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KPMGコンサルティングとラック、サイバーセキュリティ経営を実践するためのポイントをまとめたホワイトペーパーを発行

@Press / 2017年6月13日 14時0分

KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:森 俊哉)と株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎)はこのたび、経営目線での実践的なセキュリティ対策のポイントをまとめたホワイトペーパー「サイバーセキュリティ経営実践ガイダンス」を発行し、ホームページで公開しました。

2017年1月に、世界経済フォーラム(WEF)で発表された「グローバル・リスク報告書2017年版」において、今後10年以内に「サイバー攻撃」が大きな脅威になることが予測されました。これに呼応するように、ランサムウェアによる大規模なサイバー攻撃が世界各国で発生するなど、標的型サイバー攻撃は増加傾向にあり、その手法も複雑化・組織化しています。さらに、情報漏えい事故なども後を絶ちません。中には経営に大きなインパクトを与えているケースも少なくなく、企業にとってサイバーセキュリティ対策は重要な経営課題となっています。

2015年12月には、経済産業省から経営者のリーダーシップのもとで、サイバーセキュリティ対策を推進するための「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」が公開され、経営者が認識する必要のある「3原則」、情報セキュリティ対策を実施する上で指示すべき「重要10項目」がまとめられています。しかし、企業や組織でセキュリティ対策の重要性が認識されるようになったにも関わらず、自社の対策状況を正確に把握し、事業形態に適合した管理や運用、適切な投資を実施している企業が少ないのが実態です。
本ホワイトペーパーでは、あらためて「サイバーセキュリティ経営」とは何かを考えるとともに、経営目線での実践的なセキュリティへの取り組みを考察し、それらに対する具体的な対応を解説しています。

本ホワイトペーパーは下記URLにて公開しています。
https://home.kpmg.com/jp/ja/home/insights/2017/06/cyber-security-intelligent-platform.html


【KPMGコンサルティングについて】
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの3分野でサービスを提供するコンサルティングファームです。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクター等のインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。


【株式会社ラックについて】
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績を誇る「金融系の基盤システム開発」「マーケティング・オートメーション支援」「ビッグデータ・アナリティクス」を始め、社会の基盤システムの開発を行っています。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、官公庁・企業・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。2015年、2016年には日本市場におけるセキュリティサービスの実績、事業戦略が高く評価され、総合力を有する企業として米フロスト&サリバンから年間最優秀賞を受賞しています。


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プレスリリース提供元:@Press

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