パシフィコ・エナジー 岐阜県郡上市で発電容量55メガワットの大型太陽光発電所 建設を開始
@Press / 2018年2月2日 10時0分
パシフィコ・エナジー株式会社(本社:東京都港区)は、岐阜県郡上市において、発電容量55メガワット(直流ベース)の太陽光発電所(美並メガソーラー発電所)の建設を開始します。
発電施設は、岐阜県郡上市のゴルフ場跡地を利用して建設され、2019年7月(建設期間17か月)の運転開始を予定しております。完成後には、年間約55百万キロワット時の発電量を想定しており、年間およそ3万トンの二酸化炭素排出削減に貢献します。発電した電力は、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づき、中部電力株式会社に全量販売されます。EPC(設計・調達・施工)サービスは東洋エンジニアリング株式会社が担当します。
当社は、岡山県において久米郡、美作市にて2件、宮城県大崎市にて1件の太陽光発電所の建設完了し、商業運転を開始しています。現在、宮崎県内で96メガワット(直流ベース、2015年3月より建設開始)、岡山県内で257メガワット(直流ベース、2017年4月より建設開始)、福島県内で42メガワット(直流ベース、2017年9月より建設開始)、愛知県内で62メガワット(直流ベース、2017年10月より建設開始)での発電所を建設中であり、同案件は本年建設開始1件目となります。当社は、世界各国で培った発電事業開発・建設・運営の経験と蓄積したノウハウを活かし、岐阜県の地域社会の方々と協力し、環境に配慮した発電所の建設を推進してまいります。
美並メガソーラー発電所 完成イメージ図
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148561/LL_img_148561_1.jpg
完成予想図
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プレスリリース提供元:@Press
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