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世界大会に参戦した工学院大学ソーラーチームの車両を世界最大級のエネルギー総合展のクリーンエナジーブースに出展

@Press / 2018年2月26日 10時30分

工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)のソーラーチームは、2017年10月にオーストラリアで行われた世界最大級のソーラーカーレースに参戦した車両「Wing」を、2018年2月28日(水)から東京ビッグサイトで行われる「第14回スマートエネルギーWeek」に出展します。同展内で開催される様々な展示会のひとつである、第9回太陽光発電システム施工展においてソーラーチームのサポート企業であるクリーンエナジー(日本法人事務所:神奈川県横浜市)のブースで紹介されます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/150416/LL_img_150416_1.jpg
工学院大学ソーラーチームの車両「Wing」


【本件のポイント】
●世界最大級のエネルギー総合展である「第14回スマートエネルギーWeek」に、工学院大学ソーラーチームの学生たちが製作した最新車両「Wing」をクリーンエナジーブースに出展。
●太陽光だけを動力源として走行する工学院大学のソーラーカーは2017年10月に開催された世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」に参戦し、オーストラリア大陸3,021kmを縦断。
●車両はクリーンエナジーをはじめ約50のサポート企業の最先端素材や技術提供を受け、学生が設計から製作までの全てを担当して完成。


【本件の概要】
工学院大学ソーラーチームの学生たちが、大学の研究資源(教員)と“ものづくり”の施設を最大限に活用し、開発・設計から製作までの全てを手掛け作り上げた車両「Wing」が、東京ビッグサイトで開催される「第14回スマートエネルギーWeek」の第9回太陽光発電システム施工展において紹介されます。また、会期中はチームの学生たちも参加し、車両の説明などを行います。加えて、クリーンエナジーが開発した製品をレースの戦略立案の際に活用し、さらに、学生ならではの視点を活かした同製品のプロモーション活動に協力するなど産学連携を推進しています。
チームは、今回ブース展示されるクリーンエナジーをはじめとする約50のサポート企業の最先端素材や技術提供を受けて、2017年10月にオーストラリアで開催された世界最大級のソーラーカーレース「2017ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」に参戦。マシンの設計・製作からソーラーカーのドライバー、レース中のキャンプなどレースのすべてを“学生主体”で行い、エントリー27チーム中、完走は12チームいう過酷なレースにおいて、オーストラリア大陸3,021kmを走り切り、クラス7位(日本勢では2位)という成績を収めました。


■第14回スマートエネルギーWeek 開催概要
日時:2018年2月28日(水)~3月2日(金) 10:00~18:00(最終日17:00まで)
会場:東京ビッグサイト

太陽光、風力、蓄電池、スマートグリッドなど、再生可能エネルギーに関する8つの専門展で構成。世界33カ国から1,580社の企業が「脱炭素社会」に向けた最新製品を展示。工学院大学ソーラーチームの車両「Wing」が出展されるのは、第9回太陽光発電システム施工展内のクリーンエナジーブース(小間番号: E25-30)
(出典:リード エグジビション ジャパン株式会社 プレスリリースvol.5(2018年2月20日付))


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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