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絵本界のスター発掘「えほんみち新人絵本グランプリ」開催 ~グランプリ作品は絵本出版します、絵本作家の登竜門に~

@Press / 2018年3月6日 11時0分

株式会社集文社(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷)が実施している絵本作家をめざす人たちを応援する「えほんみち」は、2015年より開催してきた「新人絵本オーディション」を2018年から「新人絵本グランプリ」にグレードアップさせ、3月28日(水)に神保町ブックハウスカフェで開催いたします。グランプリ作品は商業出版いたします。
このグランプリは有名出版社の編集者が審査員をつとめるだけでなく、他の絵本出版社の編集者たちも作品を見に来る点が他の絵本大賞とは大きく違います。また、応募作品には全て講評を付けて返送している点もユニークです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151229/LL_img_151229_1.jpg
集文社の書籍

■大手出版社、一流の絵本編集者が新人スターを発掘
グランプリ作品は絵本出版、絵本作家の登竜門に
審査員は日本を代表する出版社のベテラン編集者です。将来の絵本業界を期待されるフレッシュな絵本作家をクールな視点で審査しますし、講評をお送りしますので応募者も今後の励みになるはずです。
審査会場は神田神保町にある絵本業界のランドマーク的書店「ブックハウスカフェ」。その2階の会議室で熱い審査が行われます。


■絵本人気で作家志望者が増加
ヒットする絵本を生み出せる人材を育てる
「新人絵本グランプリ」を開催しようと思ったきっかけは、絵本作家になりたいと思っている人がたくさんいるのに彼らの作品を審査する場がないことに気がついたからです。絵本作家志望の方たちと絵本の編集者を結びつける仕組みが無いのなら自分が企画してしまえと始めたのが4年前でした。また、それがきっかけとなり「えほんみち絵本講座」という連続講座も開催するようになりました。
「新人絵本グランプリ」は単に大賞を決めるだけでなく、応募作品全点に講評を付けてお返ししていますので「講評は大事に持ち歩いて読み返しています」と言われるほどに好評です。
また、当日会場にお越しになれなかった編集者のために応募作品を展示することにしました。
現在、出版業界全体が縮小傾向にある中で、絵本のジャンルだけが売上をなんとか堅持しています。
ある大型チェーン書店の社長は「今後書店が生き残るためには絵本を売り伸ばすしかない」と言っておられます。そんな出版業界を活性化させるためにも、新人育成は急務だと思っています。


■概要
審査員 :小学館 宮川編集長
講談社児童書契約編集者 五十嵐 千恵子
集文社 早川 裕
開催日時:2018年3月28日(水) 18:00開場 18:30開始 20:30終了
会場 :神保町ブックハウスカフェ 2階会議室
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
(地下鉄神保町駅徒歩数分)
懇親会 :ブックハウスカフェ 1階会議室 開始20:40 会費3,500円
作品展示:ブックハウスカフェ リリパッド
3月29日(木)より31日(土)まで(11:00~18:00)


■会社概要 問い合わせ先
会社名: 株式会社集文社
所在地: 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-26-5-910
TEL : 03-5357-7361
FAX : 03-5357-7362
URL : http://shubunsha.net/
担当者: 早川 裕
連絡先: 090-4710-4847

【公式サイト】 http://ehonmichi.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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