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三味線、舞踊、落語、太神楽が集う演奏会、天王寺で開催

@Press / 2018年3月22日 8時0分

邦楽の会・和奏伎(代表:藤本 秀摂浩)は、5月27日(日)に年に1度の和楽器の演奏会「和に親しむひとときを」をクレオ大阪中央(大阪市天王寺区)にて開催します。昨年は過去最高となるのべ400人超の観客を動員するなど大盛況で、今回12回目は初めて会場を移転・拡大し倍の規模で実施します。入場は無料です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151775/LL_img_151775_1.jpg
和楽器合奏

演奏会では全国に数千あると言われる日本各地の民謡を三味線の伴奏と唄でお届けします。劇団と連携し、お芝居を通じて全国各地の民謡を紹介するスタイルで進行するため、お年寄りから若者まで幅広い年代が楽しめる演出となっています。今回は「平家物語」がテーマ。源平合戦や平家の落人などにちなみ各地に残っている民謡のルーツを知ることができます。楽器は三味線だけでなく箏、尺八、篠笛、太鼓など多くの種類が登場するほか、演奏だけでなく、舞踊、落語、太神楽曲芸もあり、日本の伝統芸能を幅広く体験できる珍しい会になっています。日ごろ邦楽や伝統芸能になじみのない方にも気軽に楽しんでいただけます。


和奏伎は伝統芸能の愛好家・講師達が集まって活動している会で、民謡三味線をメーンに、箏、尺八、篠笛、舞踊、着物など様々な教室があります。全国の邦楽の会が高齢化で会員の減少が進む中、平均年齢が30歳代と若手会員が続々と集まっており、全国でも珍しく会員数の純増が続いています。和奏伎は伝統を重んじつつも、常に新しい取り組みにチャレンジしており、インターネットを通じた情報発信に取り組み、スカイプを使い米国や香港にも会員がおります。演奏会では英語の解説・案内も提供します。海外のお客様は年々増え、10人に1人を占めています。


和奏伎(わかなぎ)演奏会 和に親しむひとときを【英語解説、親子席、車椅子席あり】
平成30年5月27日(日) 13時30分時開場、14時開演 入場無料
クレオ大阪中央 ホール《大阪市天王寺区上汐5丁目6-25》


【お客様問い合わせ先】
050-3735-9390


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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