オランダ発の自転車メーカー、VanMoof(バンムーフ) 「定額料金制 VANMOOF+」4月24日にスタート! ハイテクバイクが定額料金制の導入でより身近に!
@Press / 2018年4月11日 11時0分
バンムーフ・ジャパンが手がける、オランダ・アムステルダム生まれ&日本初上陸の自転車ブランド「VanMoof(バンムーフ)」は、定額料金制 VANMOOF+をスタートさせます。この新たなサービスで利用できる自転車は、近日発売予定の、スマートとエレクトリファイド(電動)自転車で、この画期的なサービスにより、月々2,500円からの月額料金でハイクオリティな自転車ライフをより多くの人々が楽しめるようになります。
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バンムーフCEOティース・カーリエ
■VANMOOF+の特徴
<バリアを除く>
VanMoof(バンムーフ)が創立された10年前から、VanMoof(バンムーフ)のミッションは、「次世代の10億人に向けて」自転車を作ることでした。ライト、ロック、販売方法、スマートテクノロジーなど革新的な方法で新しいシティバイクを生み出したことで高い評価を得てきました。VanMoof(バンムーフ)はさらに、従来のビジネスモデルにとらわれず、費用、維持費、盗難の心配などのバリアを取り去り、そのミッションに向けて走り出しました。
<心配なく、乗った分だけお支払い>
短時間の利用が多いシェアバイクと違い、VANMOOF+はひとつのバイクを利用者が必要な期間、ずっと乗り続けることができます。維持費用も込みで、万が一盗難にあった際にバイクを取り戻すか、交換できるVanMoof(バンムーフ)の盗難防止サービスPeace of Mindの利用も可能です。
<買うのは自転車ではなく「カギ」>
VANMOOF+の利用者は最初に自転車代のほんの一部の「カギ代」を支払います。ライダーが定額料金制を終了する際は、そのカギを別の人に渡し、定額料金を引き継いでもらうことができます。この方法により、利用者は自転車を大事に扱い、使い続けていただける、という発想です。
<世界中で乗り回す>
VanMoof(バンムーフ)は、東京をはじめ、ニューヨーク、ロンドン、台北、ベルリンなどにブランドストアがあります。VANMOOF+の利用者は、それらの都市を旅行した際、本人とその同行者がスマートもしくはエレクトリファイドバイクを無料で借りることができます。
■定額料金制「VANMOOF+」は4月24日からスタート
VanMoof(バンムーフ)の2018年の新商品は2回に分けて発表予定です。スマートバイクは4月24日、最新のエレクトリファイド(電動)は5月下旬の発売予定です。VANMOOF+の申し込みはウェブ http://www.vanmoof.jp 、または、VanMoof(バンムーフ)のブランドストアにてできます。東京のブランドストアは原宿に5月中旬オープン予定です。
VANMOOF SMART
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■VanMoof(バンムーフ)について
2009年に兄弟のタコとティース・カーリエによって誕生。「自転車・テクノロジー・シティ」をテーマに、アムステルダムから独創性のあるプロダクトを発明し続けています。
VanMoof(バンムーフ)の目標は、世界一のシティバイクをつくること。どんどん進化し続ける都会の暮らしの中で、自転車はどのような働きをするべきなのかを考え、不必要なパーツを取り除き、必要な部分は改良。盗難防止に特化したスマートテクノロジーを統合して、盗難・防犯対策にも心強い仕様となっています。
VanMoof(バンムーフ)のユニークなソリューションは多くの賞賛をもって迎えられました。Fast Company社による2015年の革新的な企業ランキングのデザイン部門にて「ベストプロダクトデザイン賞」、名誉あるレッド・ドットデザイン賞をそれぞれ受賞しました。VanMoof(バンムーフ)は東京の他、アムステルダム、ニューヨーク、ベルリン、台北にチームを構えています。
<VanMoof(バンムーフ)共同創業者の声>
「みんな使い捨てのプロダクトには飽き飽きしているんだ。丈夫でスマートなバイクが長い目で見たらお得で、高い品質の製品に対する世界的な需要を見込んでいる。バイクの商品としてのライフサイクルの責任はVanMoof(バンムーフ)にある。そのことによってVanMoof(バンムーフ)側にリスクが高まるとしても、VanMoof(バンムーフ)のバイクをより多くのライダーに届けたいんだ。」VanMoof(バンムーフ)共同創立者ティーズ・カーリエ
「ハイクオリティなシティバイクをみんなが乗るようになれば、それだけ車の渋滞や電車の混雑も減るよ。VanMoof(バンムーフ)のバイクの耐久性やスマート技術が、世界の都市が抱えている問題を解決する糸口になると思っている。」VanMoof(バンムーフ)共同創立者タコ・カーリエ
「VanMoof(バンムーフ)を創立したきっかけは、ニューヨークへの旅行だった。自転車で大都市を走り回るスリルに魅せられたんだ。そのエキサイティングな経験をより多くの人に味わってもらいたいんだ。」VanMoof(バンムーフ)共同創立者タコ・カーリエ
VanMoof(バンムーフ) 公式ウェブサイト
http://vanmoof.jp/ (日本サイト)
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プレスリリース提供元:@Press
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