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来年夏、東京の道がもしかして大渋滞?!2020夏の東京混雑大会議 2019年3月20日開催 ~みんなで東京にグッドストリームをつくろうよ!~

@Press / 2019年3月12日 15時15分

NPO法人日本スマートドライバー機構は、「2020夏の東京混雑大会議」を2019年3月20日(水)に新虎通り The CORE KITCHEN/SPACEで開催いたします。

来年夏、東京に1,000万人が押し寄せるらしい。その時、東京の道はどうなるのか?どんな渋滞や混乱が予想されるのか?東京グッドストリームプロジェクトでは、有益な情報を集め、分かりやすく発信を行なっています。オリンピック・パラリンピックが開催される本番前から、首都圏の道に“いい流れ”を作り出すためのアクションの第一歩として、テーマに関わる配送・シェアリングエコノミー・働き方・道路など様々な業界ですでに動き出している人たちの話を聞き、課題をシェアする「2020夏の東京混雑大会議」を開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/179319/LL_img_179319_1.jpg
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■イベント概要
2020夏の東京混雑大会議
~みんなで東京にグッドストリームを作ろうよ!~

日時 :2019年3月20日(水)19:00~21:30頃予定
会場 :新虎通り The CORE KITCHEN/SPACE
参加費:1,000円(会場支払い / ワンドリンク&フード付)
定員 :100名程度
主催 :東京グッドストリームプロジェクト
協力 :ジャパンスマートドライバー、首都高速道路、森ビル


■参加申込
Peatixからお申し込みください。参加費は現地決済となります。
https://goodstream0320.peatix.com/
※Peatixがお使いになれない方は、インフォメールでも受け付けております。
contact@smartdriver.jp


■プログラム
18:30頃 ~ 受付開始
19:00 ~ オープニングトーク「2020夏、東京の道に何が起こる?!(仮)」
19:20 ~ 多ジャンルのスピーカーによる2020夏の予測や対策、
グッドストリームを生み出すアイデアプレゼン!
休憩
20:10 ~ Workshop「2020夏の東京にいい流れを作り出す大市民会議」
20:45 ~ Good Stream Connect(交流会)
21:30 ~ クローズ


■出演者プロフィール
モデレーター01:
2020夏に向けて皆んなの疑問や意見を代弁します!
真田武幸
https://www.atpress.ne.jp/releases/179319/img_179319_2.jpg
東京グッドストリーム・ラボ 編集長。1978年浅草生まれ。日本スマートドライバー機構ディレクター。水辺空間利活用ムーブメント「ミズベリング・プロジェクト」、障害者スポーツ普及啓発映像「Be The HERO」などを手がける傍、秋葉原の社会貢献活動団体「NPO法人秋葉原で社会貢献を行う市民の会リコリタ」を立ち上げ、コスプレ打ち水「うち水っ娘大集合!」「秋葉原菜園」などユニークなソーシャルアクションを展開。打ち水大作戦本部 作戦隊長。株式会社スコップ ソーシャルデザインプロデューサー。

モデレーター02:
最新テクノロジーや未来の視点からコメント!
松島倫明
https://www.atpress.ne.jp/releases/179319/img_179319_3.jpg
『WIRED』日本版編集長。1972年生まれ、東京都出身。一橋大学にて社会学を専攻。
1996年にNHK出版に入社。村上龍氏のメールマガジンJMMやその単行本化などを手がけたのち、2004年から翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを幅広く行う。2014年よりNHK出版放送・学芸図書編集部編集長。手がけたタイトルに、デジタル社会のパラダイムシフトを捉えたベストセラー『FREE』『SHARE』『MAKERS』『シンギュラリティは近い』のほか、2015年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、Amazon.com年間ベストブックの『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。一方、世界的ベストセラー『BORN TO RUN 走るために生まれた』の邦訳版を手がけて自身もランナーとなり、今は鎌倉に移住し裏山のトレイルを走っている。
『脳を鍛えるには運動しかない!』『GO WILD 野生の体を取り戻せ!』『マインドフル・ワーク』『NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる』など身体性に根ざした一連のタイトルで、新しいライフスタイルとウェルビーイングの可能性を提示してきた。2018年6月に『WIRED』日本版編集長に就任。

スピーカー01:
働き方で解決しよう!
横田響子
https://www.atpress.ne.jp/releases/179319/img_179319_4.jpg
株式会社コラボラボ 代表取締役 / お茶の水女子大学客員准教授。1976年オーストラリア生。'99年株式会社リクルートにて営業・新規事業および事業企画を経験後、2006年株式会社コラボラボ設立。「女性社長.net(会員約2,500名)」、「J300」など女性社長を応援する企画に注力。2011年APEC WESにてイノベーターとして表彰。2013年内閣府・男女共同参画局女性のチャレンジ賞受賞。2014年ForbesJapan「未来を創る日本の女性!フォーブスが選ぶ10人」男女共同参画重点方針専門調査会委員、総務省自治体戦略2040研究会委員、地方制度調査会委員など 著「女性社長が日本を救う!」(マガジンハウス発行)

スピーカー02:
シェアで解決しよう!
石山アンジュ
https://www.atpress.ne.jp/releases/179319/img_179319_5.jpg
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師 / 一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局長 / 一般社団法人Public Meets Innovation代表理事 1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。2012年国際基督教大学(ICU)卒。新卒で株式会社リクルート入社、その後株式会社クラウドワークス経営企画室を経て現職。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省「シェアリングエコノミーが雇用・労働に与える影響に関する研究会」構成委員、経済産業省「シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会」委員なども務める。
2018年米国メディア「Shareable」にて世界のスーパーシェアラー日本代表に選出。ほか NewsPicks「WEEKLY OCHIAI」レギュラーMC、拡張家族Cift メンバーなど、幅広く活動。著書「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方(クロスメディア・パブリッシング)」がある。

スピーカー03:
情報発信で解決しよう!
松田耕至
https://www.atpress.ne.jp/releases/179319/img_179319_6.jpg
2017年4月首都高速道路株式会社入社。
普段は道路法に違反する車両の取締計画・実績管理等を主な業務としている。
市民会議では、首都高の若手代表として、道路パトロールカー(通称:黄パト)を用いた新たな広報手法を提案する。
3月20日イベント当日には、とある実験的仕掛けも計画中・・・?!

スピーカー04:
配送で解決しよう!
圓道朋之
https://www.atpress.ne.jp/releases/179319/img_179319_7.jpg
ネスレ日本株式会社 Eコマース本部 Project Manager
ネスレ日本入社後、営業・工場・本社財務管理部門などを経験し、3年間の海外勤務、国内JV管理部長・営業企画部長・内部監査執行役員を経て現職。財務・物流も含めた種々E2E業務プロセスやコンプライアンスに精通。現在はMACHI ECO Projectを推進中。


■その他当日コンテンツ
1) 首都高の黄色いパトカーの掲示板活用企画
「交通安全メッセージ黄パト大喜利」開催!
https://www.atpress.ne.jp/releases/179319/img_179319_8.jpg
通称“黄パト”についている掲示板は、普段は工事案内や注意喚起等に活用されていますが、見た人が思わずクスッと笑ってしまったり、共感するようなメッセージを表示したら?もっと道路上に「いい流れ」を作り出せるはず。事前に募集されたメッセージの中から、会場に駆けつけた“黄パト”に表示されるかもしれません。

2) ホメるパトカー「ホメパト」展示
https://www.atpress.ne.jp/releases/179319/img_179319_9.jpg
悪い運転を取り締まるよりも、いい運転を褒めよう。というホメドライブキャンペーンの一環として誕生したのが、ホメるパトカー「ホメパト」。スマートドライバーのシンボルカーとして首都高の巡回や交通安全イベントへ出動しています。現在も活躍中で、このアイデアに賛同したTOYOTA 86号と、2018年秋にデビューしたばかりのMAZDA ロードスター号の2台がイベント会場に展示されます。


■JAPAN SMART DRIVERについて
「思いやりを増やす。交通事故を減らす。」をスローガンに2007年から発起人 小山薫堂のもと活動を続けてきた市民主体型交通安全プロジェクト“TOKYO SMART DRIVER”発足から早11年。日々変化する交通社会の中で交通安全の“概念”も進化を求められている。「技術の進歩」や「規制緩和」だけではこれからの市民主体型交通安全は保てない。やはりカギとなるのは、スマートドライバーが11年間叫び続けてきた「ヒト」の思いやりの力。これからは“JAPAN SMART DRIVER”(2017年6月NPO化)として、これまで以上に軽やかに領域を超え、ミチ・マチ・クルマ・ITの業界を繋ぎ、市民主体の交通安全&交通価値プラットホームを目指します。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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