第７回なかの多文化共生フォーラム「多様性のあるやさしいまちを目指して」１２月４日（水）、中野キャンパスで開催

明治大学国際日本学部の山脇啓造ゼミ（多文化共生論）は１２月４日（水）に、第７回なかの多文化共生フォーラム「多様性のあるやさしいまちを目指して」を中野キャンパスで開催します。参加無料。

オリンピック・パラリンピック開催に向けた準備を進めるとともに、「世界で最も外国人が暮らしやすいまち」を目指す東京都、「多様性を認めあえるまちづくり」を目指す中野区、それぞれにおいて多文化共生社会への関心が高まりつつあります。今年４月の改正入管法施行によって、日本で働く外国人はさらに増加し、多文化共生をめざした取り組みはより重要になっています。

本フォーラムでは、東京都や中野区での山脇ゼミの活動を紹介し、「やさしい日本語」のワークショップも行い、外国人も日本人も住みやすい、多様性のあるやさしいまちを目指すにはどうしたらよいか、明大生と地域の皆さんとが共に考える場とします。酒井直人中野区長にもご参加いただきます。

第7回なかの多文化共生フォーラム
「～多様性のあるやさしいまちを目指して～」
日時 2018年12月4日（水）18:00～20:00
会場 明治大学中野キャンパス6階 プレゼンスペース
主催 国際日本学部山脇ゼミ
協力 中野区
プログラム
第1部 山脇ゼミ活動報告
第2部 やさしい日本語ワークショップ


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プレスリリース提供元：＠Press