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高精度な日本語解析AI「COTOHA(R)」の展開を通じ電気通信協会「ICT事業奨励賞」を受賞

@Press / 2020年5月20日 11時0分

COTOHAロゴ
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、人の言葉を理解し対話を行うAIや高精度AI翻訳プラットフォームなどのラインアップを展開している高精度な日本語解析AI「COTOHA(R)」について、ICT事業の技術的推進・普及・発展への貢献が認められ、2020年5月、一般社団法人電気通信協会(以下 電気通信協会)より「ICT事業奨励賞」(※1)を受賞しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/213292/img_213292_1.png
「COTOHA(R)」は、NTTグループのAI関連技術「corevo(R)(コレボ)」(※2)およびNTT Comが独自開発した自然言語解析技術を用いています。NTTグループが40年以上にわたって蓄積・精錬した210万語を超える日本語辞書と、NTT Comが独自に企画開発を行った対話機能や翻訳機能などを組み合わせてサービス化し、「COTOHA(R)」シリーズとして提供しています。

「COTOHA(R)」の各サービスは、企業など法人のお客さまに実際のビジネスで活用していただけるよう、高い性能とセキュリティを実現していることが特長です。これにより、お客さまのデジタルトランスフォーメーション(DX)に繋がるような、業務プロセス改革や生産性の向上、顧客応答率や顧客満足度の向上、またデータの利活用やグローバル化推進などに利用していただいています。
このたび、これらの技術的な優位性や、多くのお客さまに実際のビジネスでご利用いただいている普及度が評価され、受賞に至りました。

今後も「COTOHA(R)」は、あらゆるシーンにおいてAIによるDXの実現を目指す「COTOHA Everywhere」(※3)のコンセプトにもとづき、NTT Comのサービスだけでなく他社サービスとの連携などを通じて、ICT全体の発展に貢献していきます。

(参考)「COTOHA(R)」のラインアップ
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/213292/table_213292_1.jpg

※1: 「ICT事業奨励賞」は、電気通信に関する事業の振興に寄与することを目的に1937年に設立された電気通信協会が平成13年に設置した賞で、電気通信事業の技術的進歩に顕著な貢献を果たしている個人に贈られるものです。このたび、「COTOHA(R)」におけるプラットフォームサービス本部アプリケーションサービス部AI推進部門 小川 貴弘(おがわ たかひろ)の業績が認められ、同賞を受賞することとなりました。
なお、電気通信協会75周年(平成25年)を機に「ICT事業奨励特別賞」から現在の「ICT事業奨励賞」に改称されています。
※2: 「corevo(R)」は、日本電信電話株式会社の登録商標です。 http://www.ntt.co.jp/corevo/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/213292/img_213292_2.jpg
※3: 「COTOHA Everywhere」とは、NTT Comのサービス・ソリューションをはじめ、NTTグループ各社やパートナー企業のサービス・ソリューションなどに「COTOHA(R)」を組み込むことで、提供価値の向上や、データ収集・利活用の促進を行い、ビジネスや社会の課題解決を推進する取り組みです。


■関連リンク
・ICT事業奨励賞について (電気通信協会のWebサイト) https://www.tta.or.jp/reg_top/ict-project-encouragement-prize/




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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