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サンシティグループ、アジアでのVIPサービス事業者が日本進出 最高経営責任者及び取締役・アルヴィン・チャウが表明

@Press / 2020年6月26日 13時0分

アジアエリアでのVIPサービスの事業者であるサンシティグループリミテッドは、和歌山県が2020年3月末に発表した「特定複合観光施設設置運営事業」の公募開始への関心を表明し、日本での事業展開を開始しました。

サンシティグループ(以下、当グループ)は、これまで世界各国で多彩なエンターテイメントサービスを提供してきた経験を生かし、日本の現地法人「サンシティグループ・ホールディングスジャパンリミテッド」を通じて日本に最も相応しい国内最初の統合型リゾート(IR)を積極的に展開できるよう努めて参ります。

グループ最高経営責任者及び取締役であるアルヴィン・チャウの指導により、当グループは最近、独自経営のカジノリゾートの運営を開始しました。当グループはこのような方針移行を迅速かつ幅広く進めております。
当グループは2021年にベトナム・ホイアンで最初の統合型リゾートの運営を開始する予定です。2030年までは第1段階の投資額として40億米ドル(約4289億円に相当)がかかる見込みです。一方、当グループは2019年のはじめに、ロシア・ウラジオストクのカジノリゾート「ティグレ デ クリスタル」を運営するサミットアセントホールディングスの筆頭株主になりました。同プロジェクトは第2段階の展開にすでに入っています。
2019年、マニラにて7億米ドルの規模で、マニラでのエンタテイメントシティに位置するホテルとカジノを開発予定の「ウェストサイドシティ・リゾートワールド」で、その31ヘクタールの敷地の展開に関しまして、現地の事業者2社と多層的契約を締結しました。

当グループは今までも多様な分野に展開しており、今後は日本へのIR事業進出が間違いなく注目されると予測しています。映画製作、ライブコンサートの鑑賞ツアーの企画、イベントマネージメント事業を経営している、傘下のサンエンタテイメントカルチャーリミテッド(中国語社名:太陽娯楽文化有限公司)は、日本のエンタテイメント産業における多様な展開への準備ができている段階です。
そのうえで、当グループはアジアで様々な飲食店を経営しております。傘下のサンフード&ビバレッジグループリミテッド(中国語社名:太陽餐飲集団有限公司)は当グループのエンタテイメント事業の補佐を担う一社です。同社は現在、マカオのAIAタワー最上階である「SKY21」をはじめ、9つのレストランを経営しており、中国の成都と重慶ではベトナム料理を中心に8つのレストランを経営しております。当グループのベトナムリゾート「ホイアナ」における、四川料理レストランのオープンをきっかけにして、お互いの珍味による2つの文化を融合を図っております。
2つの目的地を繋げるべく、傘下のサントラベルは「サントリップ」というスマートフォンアプリで、当グループの存在と様々な地域での地理的な優位性を活用し、グローバル観光における全面的なサービスプラットフォームを目指しております。
当グループは、マカオでのスポーツ事業、エンタテイメント事業、そして企業の社会的責任の展開を成功事例として、これまでと相変わらず、社会へのサポートを力に入れていきたいと存じております。当グループは特に企業の社会的責任を尽くすため、平和で暖かい社会を築くために、今後も引き続き積極的にボランティア活動に努めて参ります。

公式ウェブサイト: https://www.suncitygroup.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press

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