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アールスリー、kintone SIサービス「HighspeedSI」に新たなタイプの「HighspeedSI for X」を追加

@Press / 2020年11月12日 11時0分

HighspeedSI for X
アールスリーインスティテュート(本社:大阪市、代表取締役:西松 顯、以下 アールスリー)は、サイボウズkintoneを土台としたシステム構築サービス「HighspeedSI」に、テンプレートアプリからスタートして更に高速に開発を行える「HighspeedSI for X」を追加し、2020年11月11日に提供開始しました。


■HighspeedSI for Xとは?
HighspeedSI for X(ハイスピードエスアイ・フォーエックス)は、従来当社が提供してきたサイボウズ社kintoneを土台としてシステム構築サービス「HighspeedSI」に、当社がこれまで経験してきた多種多様なシステムからニーズの高いと思われる業務についてkintoneアプリおよびカスタマイズをパッケージングしテンプレートとし、そのテンプレートから開発を始めることによって、更に高速にシステム開発を提供するサービスです。
名称の「for X」には、「for SFA」のように様々な業務が当てはまるという意味を込めております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/232229/LL_img_232229_1.png
HighspeedSI for X

■HighspeedSI for X提供の背景
当社では、従前よりHighspeedSIとして、kintoneを土台としてシステム開発サービスを提供して参りました。このHighspeedSIでは、単に開発が早いというだけでなく、当社の豊富な経験によるお客様の業務の理解の早さも含めて、お客様の問題を解決するまでの時間の早さおよび深さを価値として提供して参りました。
数多くのシステム開発を手掛ける中に、同種のシステム開発のご相談も多くなっており、より高速に課題解決を提供するべく、お問い合わせの多い8つの業務について予めテンプレートとなるアプリを作成しておき、そこを出発点として開発をはじめることで、初期段階よりイメージしやすいシステム開発を行えるようにすることを目的としています。
最初のリリースでは、以下の8業務のテンプレートをご用意しております。対象業務は今後も追加して参ります。

●SFA
●CRM
●コールセンター
●日報
●健康管理
●進捗管理
●在庫管理
●受発注


■HighspeedSI for Xのご利用方法
HighspeedSI for Xは、テンプレートを販売するものではなく、テンプレートを出発点としてお客様の業務に合わせたシステム開発を行うサービスです。そのため、通常のHighspeedSIと同様に、お客様の課題をヒアリングさせていただくところからスタートします。
お問い合わせいただくと、まず当社が課題をヒアリングさせていただき、HighspeedSI for Xで用意しているテンプレートが適合するかどうかを判断した上で、お見積り・ご提案させていただきます。
テンプレートが適合する場合は、テンプレートをアプリをご覧いただき、そこから作るべきシステムのイメージを固めていきます。


■アールスリーインスティテュートについて
アールスリーインスティテュートは、2000年の創業以来、数々のお客様にシステムを利用した問題解決をご提供して参りました。現在は、キントーンやAWSといったクラウドを用いて従来よりもスピーディにシステムをご提供するサービスを「ハイスピードSI」としてご提供しております。
また、キントーン開発に関する膨大な知見をベースに、キントーンをより便利にする「gusukuシリーズ」をSaaS(Software as a Service)としてご提供しております。

ホームページ : https://www.r3it.com/highspeedsi-for-x
gusukuホームページ: https://gusuku.io/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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