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相模原市とブックオフが包括連携協定を締結 活力ある個性豊かな地域社会の形成と市民サービスの向上を目的に相互連携活動を推進

@Press / 2021年4月21日 17時0分

包括連携協定締結式(左:堀内康隆、右:本村賢太郎市長)
ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」を運営するブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、活力ある個性豊かな地域社会の形成と市民サービスの向上を目的に、創業の地である相模原市と包括連携に関する協定を締結いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/256602/LL_img_256602_1.jpg
包括連携協定締結式(左:堀内康隆、右:本村賢太郎市長)

■連携の背景
ブックオフグループの経営理念は「全従業員の物心両面の幸福の追求」と「事業活動を通じての社会への貢献」であり、これまで様々な事業活動を通じて地域社会と密接な関係を築いてまいりました。
このたび、当社の創業30周年をきっかけに、より踏み込んだ形で地域社会への貢献につながるよう、創業の地であり本社所在地でもある相模原市と包括連携協定を締結することになりました。
今後、ブックオフは相模原市と連携し、当社の事業活動やリソースを通じ、地域の循環型社会の形成の推進や地域の社会問題へのチャレンジ、教育支援や地域産業の振興など、様々な活動を進めてまいります。


■包括連携協定概要
締結日 :2021年4月21日(水)
連携内容:(1) リユースの推進に関すること。
(2) 空き家対策に関すること。
(3) 教育支援に関すること。
(4) 地域産業の振興に関すること。
(5) 環境保全に関すること。
(6) 市政情報の発信協力に関すること。
(7) その他市民サービスの向上及び地域社会の活性化に関すること。


■実施に向けて協議している主な取り組み
・空き家の増加抑制の啓発
・子どもの居場所(子ども食堂、無料学習支援塾など)への児童用書籍の提供

各テーマにおける具体的な取組み内容については、相模原市と協議の上進めていく予定です。


■ブックオフのSDGsに対する考え
ブックオフは、新たな資源を必要とせず、すでに存在するモノを買取、販売することでお客様に商品をお届けしています。私たちの事業活動はモノの寿命を延ばし、不要品として捨てられるモノの量を減らすことで社会・環境問題の解決にも寄与することができると考えております。

循環型社会へと徐々に移行する上で、我慢する、窮屈に生活をするのではなく、環境問題・社会問題を解決しながらでも多くの人に楽しく豊かな生活を提供したい、その思いをブックオフのミッションに位置づけております。


■企業概要
会社名 :ブックオフグループホールディングス株式会社
本社 :神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
事業内容 :書籍、パッケージメディア、アパレル等の
総合リユース事業を運営する
ブックオフコーポレーション株式会社をはじめとする
グループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務
代表取締役社長:堀内康隆
資本金 :1億円
上場市場 :東京証券取引所市場第一部(証券コード:9278)
ブックオフサービスサイト : https://www.bookoff.co.jp/
ブックオフグループホールディングスホームページ: https://www.bookoffgroup.co.jp/index.html


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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