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フロスト・アンド・サリバンが創立60周年を記念し、イスラエル発アグリテック企業ネタフィムとの特別共同ウェビナー「テクノロジーがもたらすスマート農業化の未来と変革」を10/28に開催

@Press / 2021年9月29日 0時30分



画像 : https://newscast.jp/attachments/jGRe3SCiWtNt2o5QHN1s.jpg


この度、米国に本社を置くビジネスコンサルティング企業フロスト・アンド・サリバン ジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:ロビン・ジョフィ)(以下、フロスト・アンド・サリバン)は創立60周年を記念したキャンペーンの一環として、「サステナビリティ」をテーマに10月28日(木)13:00(日本時間)よりイスラエル発アグリテック企業ネタフィムとの共同ウェビナー「テクノロジーがもたらすスマート農業化の未来と変革」を実施いたします。
「サステナビリティ」は世界経済が直面している課題であり、人口の減少が進む日本にとっては、より深刻な課題になっています。農業の分野においては、食料自給の既存の課題に加えて、若い世代は職業としての農業に興味が薄れつつあります。日本は農業の生産性と質を向上させるために、より先進的な農業を普及させ、点滴灌漑などのIoTと自動化ベースのスマート農業技術を採用する必要があります。国の政策もまた、食料自給を達成するために主要な役割を果たしています。
今回、フロスト・アンド・サリバンのパートナー企業としてスマート農業の普及を促進するイスラエル発アグリテック企業「ネタフィム」が参画。本ウェビナーのゲストスピーカーには、ネタフィムと共同で点滴灌水の研究を行う香川大学農学部 豊田正範教授と、スマート農業の研究を行う東京農業大学地域環境科学部 藤川智紀教授を招き、フロスト・アンド・サリバン・ジャパン成長機会戦略ディレクター杉原孝志とともに、テクノロジーと進化する「農業」に焦点を当て、サステナビリティの先にある未来像を描いていきます。また、60周年にちなんで、本ウェビナーの登録者先着60名に青森県にあるネタフィムの点滴灌水を導入した畑で育ったリンゴセットをプレゼントします。


『無料ウェビナー「テクノロジーがもたらすスマート農業化の未来と変革」概要』




日時:2021年10月28日(木)13:00 (日本時間)
言語:日本語
講演者:
豊田正範 教授 香川大学農学部応用生物科学科
藤川智紀 教授 東京農業大学地域環境科学部
杉原孝志、フロスト・アンド・サリバン・ジャパン 成長機会戦略ディレクター
登録先:https://www.brighttalk.com/webcast/5562/509768
【主なテーマ】
• スマート農業の普及
• 農業の生産性と質の向上に必要な要素
• 食料自給を改善するための国家政策と傾向
• 点滴灌漑農業手法の導入


詳細はこちら : https://frost.co.jp/netafim-landing-page/


講演者紹介


画像 : https://newscast.jp/attachments/1oAXNUqmwPp2f1os6LoM.png


豊田正範(とよた まさのり)氏
教授 香川大学農学部応用生物科学科
鳥取大学大学院修士課程修了後、海外の乾燥地農業プロジェクトに国際協力事業団派遣専門家として参加。2009年より現職。作物の生態生理学、発育形態学が専門。数年前よりイネの点滴潅がい栽培についてネタフィムと共同して研究を行う。


画像 : https://newscast.jp/attachments/MIAu5Xi0zfKOMx8TSblo.png


藤川智紀(ふじかわ とものり)氏
教授 東京農業大学地域環境科学部
東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程終了。2017年より現職。専門は農地工学と土壌物理学で、近年はIcT技術を用いた農業の効率化や、農地からの温室効果ガス放出の削減など、テクノロジーの視点から日本の農業について研究。


画像 : https://newscast.jp/attachments/trpicL6jXKJy8fTQXOb9.png


杉原 孝志(すぎはら たかし)
フロスト・アンド・サリバン・ジャパン 成長機会戦略ディレクター
 
直近の15年間を米国の半導体製造装置、太陽光発電、政治学リスク調査シンクタンクの日本法人で、カントリーマネージャーをはじめビジネスディベロップメントヘッドとして、会社運営と事業開発に携わる。2019年のフロスト・アンド・サリバン入社後はそれまでの経験を活かし、Growth Strategy DirectorとしてIIoT、ICT、再生可能エネルギー、Fintech、パーソナルケア等の産業分野で調査、コンサルティングプロジェクトを牽引。
Kellogg School of Management, Northwestern UniversityでM.B.A.を取得。工学士(工業化学)。


ネタフィム × フロスト・アンド・サリバン プレゼントキャンペーン


ネタフィムがパートナーとして参画したことを記念して、本ウェビナーに参加していただいた方先着60名様に青森県にあるネタフィムの点滴灌水を導入した畑で育ったリンゴセットをプレゼントします。


画像 : https://newscast.jp/attachments/IYVHjz1JVHWRwLBQ3tKU.png


ネタフィムについて


スマート農業で世界をリードするネタフィムは、灌水システムをデジタル化することで、より効率的な農業の発展を目指します。今までは、良い作物をより多く収穫するには、より多くの労力や土地、その他のコストを投入し、予測不能な天候に頼るしかありませんでした。ネタフィムはデジタル管理の精密灌水により、そのような状況を一変させます。


フロスト・アンド・サリバンについて


フロスト・アンド・サリバンは独自のリサーチに基づいて企業のビジネスを成長に導くグローバルな知見を提供し、ビジネスの新たな成長機会の創出からイノベーションの実現までを支援する、リサーチとコンサルティング機能の両方を兼ね備えた企業のナレッジパートナー。世界40拠点以上のグローバルネットワークを軸に、世界80カ国ならびに300に及ぶ主要な全てのマーケットを網羅することで、メガトレンドや海外新興市場の台頭、テクノロジーの進化などのグローバルな変化に対応し、企業がグローバルなステージでビジネスを成功させるための360度の視点に基づいた知見を提供しています。





詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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