世界初、非改ざん証明付きクラウドサービスを開始 ― エストニア通信会社LeviraはJoyent、GuardTimeと提携 ―

@Press / 2012年7月2日 11時30分

エストニア政府が主要株主であるLeviraは、JoyentとGuardTimeのクラウドコンピューティングテクノロジーを使って、スカンジナビアや中央・東欧州各国の政府や企業にセキュアなクラウドサービスを提供します。Leviraはデータ所在地に関連する法規制対応が必要な多国籍企業に対しセキュアクラウドサービスを始めます。


■各社代表者のコメント
<Levira CEO Mart Einpalu>
「Joyentの強力な仮想化技術とGuardTimeのキーレス技術は、セキュリティや信用の問題で躊躇している政府や企業にとって魅力的なソリューションとなるでしょう。我々はスカンジナビアや中央・東欧州でクラウドサービスのリーディングカンパニーになることを目標にしています。その為、データの安全や規制準拠を数学的に証明できるソリューションは重要な役割を果たします。」

<Joyent CTO Jason Hoffman>
「JoyentのSmart Data Centerテクノロジーは、世界中の数多くの通信キャリアやUniverse Communication、LinkedIn等のサービスプロバイダーにクラウドサービスを提供しています。エストニアは、技術イノベーションの最先端を走っています。そこで、SkypeやGuardTimeなどの企業が先端技術を生み出していることは不思議ではありません。我々は、GuardTimeと提携し世界初の非改ざん証明付きクラウドを提供できることを大変うれしく思っています。」

<GuardTime CEO Mike Gault>
「これまでクラウドサービスの顧客は、サービスプロバイダーを盲目的に信用するしか他に手段がありませんでした。GuardTimeのキーレス署名技術をJoyentのSmart Data Centerに組込むことにより、顧客はクラウドサービスの環境で発生する全てのイベントに対し独立して検証可能な監査証跡を得る事ができます。このJoyentとの戦略提携は、分散コンピューティング環境のエンタープライズリスクマネジメントと監査証跡の確保について革新的なソリューションを提供します。そして、セキュリティや法令準拠のニーズの高い政府や企業顧客にとってもクラウドサービスへの移行を考えやすくなるでしょう。」


■会社概要
<Leviraについて>
Leviraは、IT、広告媒体、通信業界向けインフラサービスプロバイダーです。本社はエストニアのタリン。Leviraは、北欧で最大の放送サービスプロバイダーであり、エストニアで主要なテレビとラジオ放送サービスプロバイダーです。また、エストニアで最大規模のデータセンターで、JoyentのSmart Data Centerテクノロジーを使ってパブリックやプライベートクラウドサービスを提供しています。Leviraの顧客には、Turner、FOX、TeliaSonera、Sony、MTGなどの多国籍企業やローカル企業が含まれます。
ウェブサイトはこちらまで http://www.levira.ee

<Joyentについて>
Joyentは、グローバル市場でサービスを展開するクラウド企業です。クラウドサービスを顧客に提供するサービスプロバイダーや社内で利用する企業に対し、統合的なクラウドソフトウエアとサービスを提供しています。Joyentは最終顧客に対してクラウドサービスを提供するサービスプロバイダーに対し、クラウドソフトウエアをライセンスします。実績のあるサーバサイドのJava開発環境Node.js、JoyentのSmartテクノロジーとJoyentのパートナーソリューションを使うことで、顧客は高性能、高拡張性、信頼と安全の仕組みが具備されたクラウド環境を短期間で利用することができます。
ウェブサイトはこちらまで http://www.joyent.com

<GuardTimeについて>
GuardTimeは、デジタル社会で最大の問題となっているデータの「信用」を解決する為に設立されました。GuardTimeのキーレス署名は、電子データの発生源、署名時刻、そして署名以降改ざんされていないことを示す証拠を提供します。秘密鍵や秘密管理に依存せず、第三者に委託することなくデータの真正性を独立して検証できます。世界中の政府、通信キャリア、銀行、大手企業などで利用されています。
ウェブサイトはこちらまで http://www.guardtime.com/jp/

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