大迫 傑代表・株式会社Iとの包括連携協定を締結 ~スポーツを通じて未来を切り拓く力を育むプロジェクト始動~
@Press / 2022年2月10日 12時45分
次世代に引き継ぐことのできる持続可能な地域づくりを行う一般社団法人十勝うらほろ樂舎(北海道十勝郡浦幌町、代表理事:近江 正隆)は、スポーツを通じて子どもたちの未来を生きる力を育むプロジェクトの第一弾として、2022年2月9日に、株式会社I(東京都渋谷区、代表取締役:大迫 傑)と地域社会の発展と人材育成の振興に寄与することを目的とした包括連携協定を締結しました。
「スポーツを軸としたまちづくり・ひとづくり」をコンセプトとして、子どもたちの夢の実現を応援し、サポートする様々な取組みを継続的に行ってまいります。様々な困難に対して自分と向き合い努力を続けて結果を残してきた「アスリート」と、産・官・学が連携し未来を担う子どもたちの教育に注力してきた「地域」、そして持続可能な社会づくりに積極的に取り組む「企業」の三者が協働することにより、未来を切り拓く力を持った人と社会づくりを担います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/297505/LL_img_297505_1.jpg
包括連携協定を締結
■背景
一昨年から長く続くコロナ禍において私たちは、予測困難な中で様々な難しい判断を迫られてきました。これまでに誰も経験したことがなく、正解の分からない環境下で、自分で考え判断し、生き抜いていくことの重要性を強く認識しました。これからの20年、30年後の日本は急速な人口減少と少子高齢化、更なるデジタル化・グローバル化、そして多発する未曾有の自然災害再来の可能性など、コロナ禍と同じく予測不能な時代が訪れることが予想されています。そのような未来を担う子どもたちに対して私たちがすべきことは何かを考えると、与えられたことをこなすだけでない、ひとりひとりが自らの未来を切り拓くことができる「生き抜く力」を伝えていかなければいけません。
未来を「生き抜く」力を持った「ひと」と「社会」を育むプロジェクトを、スポーツの力を通して「アスリート」「地域」「企業」が一体となり提供してまいります。
■協定の概要と取組み内容
本協定では、「スポーツを軸とした未来づくり」を柱に、以下5点をテーマとした様々な取り組みを行います。
1. スポーツを軸としたまちづくり
2. スポーツを軸としたひとづくり
3. 子どもたちに夢をあたえる取組み
4. スポーツイベント等に関連する商品の開発
5. 企業等との新たな協働体制の構築
これらを通して、未来を担う子どもたちに対して「夢を実現する素晴らしさ」「諦めないこと」「チカラを合わせれば、乗り越えていけること」「スポーツは人生を豊かにするということ」を伝えてまいります。
具体的に想定している「Sugar Elite Kids」や「Kids Challenge」などの小中学生を対象とした事業は、スポーツを通じて地域に暮らす子どもたちが地域に誇りを感じてくれるきっかけにもなり、次世代を大事にした持続可能社会づくりを、サポート企業様の協力を募りながら目指します。
ホームページ : http://urahoro-studyum.com/
公式SNS(Instagram): https://instagram.com/urahoro_studium?utm_medium=copy_link
(urahoro_studiumで検索)
Sugar Elite Kidsホームページ: https://sugarelite.jp/pages/kids
<株式会社I 代表・大迫 傑氏メッセージ>
このほど、一般社団法人十勝うらほろ樂舎と株式会社Iは、地域社会の発展と人材育成の振興に関する事業提携を結ばせていただきました。
浦幌町は、スポーツを通じて子どもたちが人生の主人公として輝き、地元を愛してくれるようになるための取り組みを長年されています。
これはまさに、「地元ファースト」など株式会社Iが掲げるビジョンと合致するものです。
浦幌町と連携して事業を行う十勝うらほろ樂舎の皆さんとスポーツの力を活かしたひとづくり、まちづくりに取り組ませて頂けることは、いまは小さいかもしれませんが、未来に向けての貴重な一歩になると確信しています。ときに地元にくらす子どもたち、大人の皆さんの背中を押し、ときに伴走し、夢を実現したいと考えています。
大迫 傑×株式会社I
■一般社団法人十勝うらほろ樂舎
北海道十勝郡浦幌町を拠点として、令和2年4月に設立。
北海道の浦幌町を舞台に、「持続可能な地域づくり」に必要な仕組みづくりや事業の創出に取り組む一般社団法人です。地域とともに歩みながら、都市の社会人や企業と連携する「新たな協働のカタチ」を軸として、関わりを持つ者同士が学び合い、次世代につなぎ続けられる社会をつくることを目指しています。
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プレスリリース提供元:@Press
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