練り業界初のプラントベース商品植物由来の原料で作った練り製品「Vegesh カレーフライ」2022年3月1日(火)に全国で発売開始
@Press / 2022年2月24日 10時0分
カネテツデリカフーズ株式会社(本社:神戸市、代表取締役社長:村上 寛)は、練り業界初のプラントベース練り製品「Vegesh カレーフライ」を2022年3月1日(火)に全国で発売を開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/298807/LL_img_298807_1.jpg
【商品画像】Vegesh カレーフライ
【発売の経緯】
現在、世界的に水産物の需要が高まっており、過剰に水産物が漁獲されることによる水産資源の枯渇が問題になっています。本来、魚は再生可能な資源であるにも関わらず、獲りすぎにより生態系を循環できなくなり、絶滅危惧種に指定されているものも出てきています。カネテツデリカフーズでは、主に魚を主原料とした魚肉練り製品を製造、販売していますが、植物由来原料を取り入れた新しい練り製品のかたちを創ることで、持続可能な資源の活用を行い、将来においても練り製品をお届けしたいと考えています。
また、近年、食の多様性の広がりによって国内でのプラントベース市場が伸長を続けています。消費者の意識調査においても今後プラントベース商品を普段の食生活に取り入れたいと考えておられる方が年々増加傾向にあり、プラントベースの需要は更に高まると考えます。
このような背景から、食の多様化が加速する昨今、練り製品カテゴリにおいてもプラントベース食品の対応を進めることでより広いお客様の食ニーズにお応えできるのではないかと考えました。
そこで、魚のすり身を使用せず、野菜や大豆のたんぱく質など植物由来の原料によって開発したのが「Vegesh(ベジッシュ)」です。「Vegesh」という商品名は野菜の「Vege」と「stylish(洒落た、今風の)」「dish(食事)」「wish(願い)」を組み合わせた造語で、スタイリッシュな食事をご提供したいという私たちの願いを商品名に込めています。
■商品特長
【特長1】練り業界初のプラントベース商品
「Vegesh」は練り製品としてははじめての、魚のすり身を使わずに野菜や大豆のたんぱく質など植物性の原材料だけを使用した、プラントベースのフライ商品です。
【特長2】緑黄色野菜を含む4種類の野菜を摂取
「Vegesh」は緑黄色野菜を含む4種類の野菜を手軽に摂取できます。かぼちゃ・玉ねぎ・にんじん・ほうれん草を使用し、彩りと野菜の自然な甘みを意識しました。
【特長3】デリ風お惣菜のような味わい
「Vegesh」は4種の野菜と相性がよく、食欲をそそるマイルドなカレー味。調味料も植物由来のものだけを使用しています。トースター等で温めると、衣がサクサク、中はふんわりとした食感になり、プラントベース食品を提供するカフェで提供されるデリ風お惣菜のような味わいをお楽しみ頂けます。
■商品概要
商品名 :Vegesh カレーフライ
規格 :4個
価格 :オープン価格
発売日 :2022年3月1日(火)
販売エリア:全国
商品特長 :業界初のプラントベース練り製品。肉や魚を使用せず、
大豆のたんぱく質と緑黄色野菜が手軽に補える
マイルドなカレー味のフライです。
野菜をしっかり摂りたい日のランチや夕食に。
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■カネテツデリカフーズについて
1926年(大正15年)創業。今年、創業95周年を迎えた、兵庫県神戸市・六甲アイランドに工場を持つ魚肉練り製品の製造業(代表取締役社長:村上寛)。1990年には全商品保存料無添加を実施。さらに、「FSSC22000」の食品安全管理システムの認証を取得するなど、「安心・安全」な商品作りに取り組んでいます。また、キャラクターの全身を表現する蒲鉾など独自性あふれるモノ作りをおこなっています。まるで本物のような味・食感・見た目を再現し、そのネーミングでも話題のほぼシリーズ商品は、シリーズ累計販売数量5,500万パックを突破。
■会社概要
社名 : カネテツデリカフーズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 村上 寛
本社/工場所在地: 神戸市東灘区向洋町西5丁目8番地
創業 : 1926年3月(大正15年3月)
法人設立 : 1948年9月29日(昭和23年9月29日)
資本金 : 4,000万円
業務内容 : 水産練製品・惣菜の製造販売
ホームページ : https://www.kanetetsu.com/
■商品に関するお問い合わせ先
社名 : カネテツデリカフーズ株式会社
お客様係電話: 0120-227379
営業時間 : 午前9時~午後5時(土・日・祝日をのぞく)
ホームページ: https://www.kanetetsu.com/
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プレスリリース提供元:@Press
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