川崎重工業が本気で開発!最先端人型ロボット「PROJECT☆Kaleido」でヒューマノイドNFTを発行
@Press / 2022年3月16日 10時0分
NFTクリエイティブスタジオOpenSkyBlue Labに参加するUHS株式会社は、ポリゴンマジック株式会社(東京都港区)、有限会社クー(東京都渋谷区)、株式会社おっどあいくりえいてぃぶ(東京都国分寺市)と共に『川崎重工業株式会社(以下、川崎重工業)が開発に取り組み、2022年3月9日から12日まで東京ビッグサイトで開催された「2022国際ロボット展」(以下、ロボット展という)でお披露目の二足歩行ヒト型ロボット』を広く一般への周知及び二次創作活動を行う為のプロジェクト「PROJECT☆Kaleido」に参加し、ヒューマノイドNFT発行のプロデュースを行います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/301860/LL_img_301860_1.jpg
PROJECT☆Kaleido
【ロゴ、マークを大公開!!2022国際ロボット展の模様をYouTubeチャンネルで展開!!】
今回、ロボット展のお披露目に合わせて、プロジェクトの発信媒体を開設。
● ロゴ・マークの発表
● 公式ティザーサイトの開設 (URL: https://p-kaleido.com )
● 公式Twitterの開設 @projectkaleido( https://twitter.com/projectkaleido )
● YouTubeチャンネルの開設 「PROJECT☆Kaleidoちゃんねる」( https://www.youtube.com/channel/UCgGYt69gVHo9aKUFC2o-Wvg ) )
●OpenSkyBlue kaleidoティザーサイト(URL: https://opensky.blue/kaleido )
3月11日(金)午前10時、YouTubeにて「川崎重工業ブース初日のkaleidoたちのデモンストレーション」を配信しました。お披露目ロボットの驚きの動きは公式YouTubeチャンネルでご確認ください。
YouTubeチャンネル 「PROJECT☆Kaleidoちゃんねる」( https://www.youtube.com/channel/UCgGYt69gVHo9aKUFC2o-Wvg ) )
ヒューマノイドNFT(Kaleido NFT collection 仮名)を今春に発行販売開始予定
春には、NFTプラットフォームのOpenSkyBlue(UHS株式会社:東京都港区)と共に、川崎重工業が開発したロボットのCGデータを基にデジタルボディペインティングを行ったアート作品をNFT化「Kaleido NFT collection(仮名)」を行う予定です。
NFTのコンセプトや販売内容、仕様は、後日公式Twitterの @projectkaleido と公式サイト https://p-kaleido.com とNFTプラットフォームの https://opensky.blue/kaleido で発表されます。NFT内容の発表後、応援してくれる人を集めたサポーターズクラブの発足、コミカライズ、アニメーション制作を計画。「Kaleido NFT collection(仮名)」はKawasakiが培ってきた企業ブランドや世界観をデザインに投影しアート作品として、世界に一つのコレクター性が高いNFTを作成します。
【川崎重工業 二足歩行ヒト型ロボットについて】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/301860/LL_img_301860_2.jpg
Buddy Kaleido(バディカレイド)
【Buddy Kaleido(バディカレイド)】
● 全高(身長) :179センチメートル
● 本体重量(体重) :83キログラム
● 軸数 :34
● バッテリー内蔵
● 人並み以上の腕力:可搬60kg
● 力覚センサ :足首に搭載
● 視覚センサ :顔部に搭載
● 傾斜センサ :骨盤に搭載
● 歩行速度 :5km/h
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/301860/LL_img_301860_3.jpg
Kaleido Friends(カレイドフレンズ)
【Kaleido Friends(カレイドフレンズ)】
● 全高(身長) :168センチメートル
● 本体重量(体重):54キログラム
● 軸数 :30(+ハンド10指)
● バッテリー内蔵
● 可搬重量 :10kg
● 力覚センサ :足首に搭載
● 視覚センサ :顔部に搭載
● 傾斜センサ :骨盤に搭載
● 歩行速度 :3km/h
● 眼部モニター :2個搭載
【川崎重工業がなぜ「Kaleido」を作ったのか?】
「Kaleido」は、産業用ロボット分野で50年以上の歴史を持つ川崎重工業が東京大学と連携し研究・開発を行っているヒューマノイド(人型)ロボットです。2017年12月に開催された「2017国際ロボット展」において初披露。2年後の「2019国際ロボット展」では、アップデートを施した「Kaleido」がルームランナー上の歩行、障害物を排除して要救助者を運び出す災害救助デモンストレーションを披露しました。身長約180cm、体重85kgという大人とほぼ同じ体格を持ちながらも、“転んでも壊れない”堅牢な構造が特徴です。災害救助や建築などの現場での実用を目指した開発を行っております。
さらに、今後到来する高齢化社会を支えるのがロボットの大きなミッションと考えています。これからの労働人口が毎年どんどん減っていって、このままでは労働者世代が高齢者を支えきれなくなってしまう。この不足する労働力を補うためのロボットが必要です。また介護を支援するロボットなどは、すでに大きなニーズがあります。また将来、ロボットが家庭に入っていくためには、人間と同じような柔らかさやしなやかさが必要になるでしょう。
そして、「2022国際ロボット展」でお披露目する身長168cm、体重54kgのコンパクトな新型「Kaleido」は、人と友達(Friends)になっていけるそんな新型ヒューマノイドとなると確信しています。
【ロゴデザイン・マークについて】
●「PROJECT☆Kaleido」ロゴデザインのコンセプト
「☆(地球)」には、人とロボットが仲良く一緒にいるイラストを描きました。その人とロボットがいる「☆」から金属の羽根をモチーフにしたプレートに「PROJECT」と「Kaleido」の文字を入れました。つまり「人とロボット」が一緒になることで、空高く宇宙まで飛び立つことが出来るそんな未来プロジェクトをコンセプトとしてデザインしました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/301860/LL_img_301860_4.jpg
「PROJECT☆Kaleido」ロゴデザイン
●「Buddy Kaleido」マークのデザインコンセプト
歯車の中のデザインの、人は「Buddy」から「B」のポーズをし、また「Kaleido」の「K」のポーズを取るロボットが、ガッチリと腕組みをしています。人とロボットがバディ(相棒)を組むことで無限の可能性が広がるのです。それがひと目で分かるようにデザインをしました。また、「Kaleido」のライムグリーンは川崎重工業のイメージカラーです。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/301860/LL_img_301860_5.jpg
「Buddy Kaleido」マーク
●「Kaleido Friends」マークのデザインコンセプト
万華鏡のキラキラのなか、ポニーテールが魅力のライトなロボットが「Kaleido」の「K」のポーズをしつつ軽快にダンシング!指先は行くべき明日を指しています。
また全体のシルエットは音符「♪」を模しつつも「Friends」の「F」をモチーフにしています。「Kaleido Friends」は、みんなの友だちになれると信じてデザインしました。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/301860/LL_img_301860_6.jpg
「Kaleido Friends」マーク
【PROJECT☆Kaleidoサポーターズについて】
公式ティザーサイト: https://p-kaleido.com
公式Twitter : 「公式PROJECT☆Kaleido」 https://twitter.com/projectkaleido
公式YouTube : 「PROJECT☆Kaleidoちゃんねる」 https://www.youtube.com/channel/UCgGYt69gVHo9aKUFC2o-Wvg
OpenSkyBlue Kaleido ティザーサイト (URL: https://opensky.blue/kaleido )
【UHS株式会社について】
UHS株式会社はシステム企画開発を行う企業です。主に信用情報システムの企画開発・ブロックチェーンを使ったサービス・アプリの企画開発を行っています。NFT事業領域においては、NFTプラットフォームの運営・プロデュースを行う、OpenSkyBlue Lab(香港)のDAO(自律分散型組織)に参加。日本市場と東アジアを中心にNFT発行に関する設計を行っています。
UHS corp
東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー34F
https://uhs.company/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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