有機JAS認証・GAP認証を取得して輸出を目指す事業者を支援します
@Press / 2022年3月17日 14時0分
株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、農林水産省補助事業「令和3年度有機JAS認証・GAP認証取得等支援事業」の実施事業者として採択を受け、有機JAS認証・GAP認証を取得して輸出を目指す事業者支援の公募を開始しました。
画像 : https://newscast.jp/attachments/2JNzHMEhtSfrIebjiHVX.jpg
有機JAS認証・GAP認証取得支援事業
募集内容:GAP認証取得等支援
GAP認証(GLOBAL G.A.P又はASIA GAPのいずれかに係る認証及びこれらと同等の認証)を受けて生産された農産物(以下「GAP認証農産物」という)の輸出に向けて、GAP認証の取得を目指す農業者等を公募・選定を行い、補助金を交付します。
補助対象となる費用
①GAP認証取得費用 ※定額補助 ※必須
・団体認証における構成経営体数の拡大を含む
・認証審査費用、研修指導受講費用
・環境整備(ICTシステム導入費用、調査分析費、設備改修、資材導入)
②商談 ※定額補助 ※必須
・日本国内・国外で行われる商談展示会等への出展費用
・展示商談会等の場を活用した海外バイヤーや輸出関連事業者との商談に関する費用
③機械等のリース費用 ※上限400万円(総額1/2以内)
・輸出に向けて合理的なリスク管理手法として導入する農業機械のリース費用
※取組実施にあたり、取組目標のうち、「令和5年度末までに、新たにGAP認証農産物の輸出を行うこと。」又は「令和5年度中における農産物の輸出額又は輸出数量を、令和2年度と比して105%以上とすること。」の目標を設定した場合に限り支援可能です。
補助率と上限
■認証審査 <定額>
GLOBALG.A.P.:20万円
ASIAGAP:9万円
(審査員の現地審査に要する旅費は、認証審査とは別に実際に要した費用の3/4を上限)
■研修指導 <定額>
GLOBALG.A.P:5.25万円/日(※最大26.25万円まで)
ASIAGAP:4.5万円/日(※最大22.5万円まで)
(指導者による現地指導に要する旅費は、研修指導とは別に実際に要した費用の3/4を上限)
■環境整備 <定額>
20万円(取組ごとの個別の上限は以下のとおり)
ICTシステム利用料:10万円/調査・分析費:6.5万円/設備改修・資材導入:10万円
募集内容:有機JAS認証取得等支援
有機農畜産物等の輸出に向けて、有機JAS認証を取得しようとする農業者・団体を公募・選定を行い、以下の費用を補助します。
補助対象となる費用
①有機JAS認証取得費用 ※定額補助 ※必須
・有機農畜産物・加工品等の輸出に向けて、新たに必要となる有機JAS認証の取得(講習会等の受講料、申請料、実地検査費用、検査旅費、検査報告書作成費、判定費用等
②商談 ※定額補助 ※必須
・日本国内・国外で行われる商談展示会等への出展費用
・展示商談会等の場を活用した海外バイヤーや輸出関連事業者との商談に関する費用(旅費、等)
③商品開発 ※定額補助
・輸出向け農畜産物等の試作品の開発に必要な費用(原材料費、消耗品費、旅費、謝金、等)
④機械等のリース費用 ※上限400万円(総額1/2以内)
・輸出向け有機農畜産物等に係る有機JAS認証の取得及び有機農畜産物の生産拡大並びに有機加工食品の開発のために必要となる機械等のリース方式による導入
※④につきましては、取組目標のうち、「令和5年度末までに、新たに有機農畜産物等の輸出を行うこと。」又は「令和5年度中における農畜産物・加工食品の輸出額又は輸出数量を、令和2年度と比して105%以上とすること。」の目標を設定した場合に限り支援可能です。
募集締切について
■公式WEBサイト:https://myfarm.co.jp/export-organic-gap/
■公募締切:3月25日(金)まで
■応募先:株式会社マイファーム 有機JAS・GAP認証取得支援事務局
■MAIL: export-organic-gap@myfarm.co.jp
① 申請書類の提出は、原則として電子メール(原本の送付は不要) とします。
② メール送付の際は、件名に「令和3年度有機JAS認証・GAP認証取得等支援事業」と記載してください。ファイルを添付する際には、一つのメールに対し、5MBまで容量を受け付けることができます。その他、注意事項は申請チェックシートをご確認ください。
株式会社マイファーム
本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階
代表者 :代表取締役 西辻 一真
設立日 :2007年9月26日
資本金 :100,000,000円
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)
農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート
流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)
URL:https://myfarm.co.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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