優れたクリエイティブを表彰する日本最大級のアワード「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」を開催 6月1日(水)よりエントリー受付を開始
@Press / 2022年5月16日 14時0分
一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:高田 坦史)は、あらゆる領域のクリエイティブを対象としたアワード「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」(URL: http://www.acc-awards.com/ )を開催、エントリーを2022年6月1日(水)より開始いたします。
応募部門は、フィルム部門、フィルムクラフト部門(2022年度新設)、ラジオ&オーディオ広告部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、デザイン部門、メディアクリエイティブ部門、クリエイティブイノベーション部門の全8部門です。
本日、各部門の審査委員長および応募要項を、「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトにて発表いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/309605/LL_img_309605_1.jpg
2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 各部門審査委員長
62回目の開催となる本年は、新たに「フィルムクラフト部門」を設置しました。これまでも、フィルム部門審査のクライテリアでクラフト視点を考慮してまいりましたが、この度部門を独立させ、フィルムにおけるアイデアを卓越した制作技術によってクオリティ高く実現した作品、より強く人の心に響かせるためのイノベーティブでユニークネスなクラフト力のある作品を評価する場を設けました。
ACCでは、日本のクラフトに関するクリエイティビティをアップデートしていくことに貢献するとともに、多様化するクリエイティビティに関してより一層深化した審査につなげていきたいと考えております。
「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」では、より多くの秀逸な作品を顕彰することで、さまざまな企業や団体、クリエイターの日頃の取り組みに光を当てると共に、更なる日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく努めてまいります。
【「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」概要】
【スケジュール】
■エントリー期間
・前期料金対象期間:6月1日(水)~6月15日(水)23:59まで
・後期料金対象期間:6月16日(木)~6月30日(木)18:00まで
■入賞作品発表
・ショートリスト発表:9月下旬~10月中旬
発表のタイミングは部門ごとに異なります。
・各部門グランプリなど全入賞作品発表:11月上旬
詳細が決まり次第、アワードサイトにてお知らせいたします。
【部門構成および参加資格】
■フィルム部門
・Aカテゴリー(テレビCM、地域テレビCM)
2021年7月1日~2022年6月30日までの間に一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局において初放送されたCMが対象。
・Bカテゴリー(Online Film)
2021年7月1日~2022年6月30日までの間に、Web上で公開されている映像広告。
初公開日は問わない。
■フィルムクラフト部門 ※新設
以下のいずれかを満たす動画が対象。
1) 2021年7月1日~2022年6月30日までの間に、一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局において初放送されたCM。
2) 2021年7月1日~2022年6月30日までの間に、 Web上で公開されている映像広告。
初公開日は問わない。
■ラジオ&オーディオ広告部門
・Aカテゴリー(ラジオCM、地域ラジオCM)
2021年7月1日~2022年6月30日までの間に一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局において初放送されたCMが対象。
・Bカテゴリー(オーディオエグゼキューション)
2021年7月1日~2022年6月30日までの間に日本国内で公開・実施された、音声広告や音声を使用したコンテンツ、エグゼキューション、サービス、プロダクトが対象。
■マーケティング・エフェクティブネス部門
2021年7月1日~2022年6月30日の間に、テレビCM、ラジオCM、新聞・雑誌、Web、イベント等で展開されたキャンペーン施策。
※継続中のキャンペーンであれば、過去にエントリー歴のあるものも応募が可能です。
ただし、過去にエントリーした際と、「成果」の違いを明確に示してください。
<サブカテゴリー> エントリーの際に、以下A・Bのいずれかをご選択ください。
A:ショートターム・エフェクティブネス
単年度のマーケティング活動やクリエイティブアイデアにより、成果をあげたキャンペーンを評価します。
B:ロングターム・エフェクティブネス
複数年にわたって持続性のあるマーケティング活動やクリエイティブアイデアにより、生活者とのエンゲージを深め、今年その成果をさらに向上させたキャンペーンを評価します。
※サブカテゴリーは、あくまでカテゴリーの領域を理解してもらうためであり、審査を行う上でのガイド的なものです。カテゴリーごとの賞を出すためのものではありません。
■ブランデッド・コミュニケーション部門
2021年6月1日~2022年6月30日の間にローンチもしくは、リニューアルし展開されたブランデッド・コミュニケーション(広告/キャンペーン/ブランデッド・コンテンツ)が対象。
※2021年6月1日~6月30日の作品は、昨年応募されていないことが条件です。
※複数の部門、カテゴリーへの応募は可能です。
・Aカテゴリー:デジタル・エクスペリエンス
デジタルテクノロジーを活用した表現における卓越したデザインと優れたユーザーエクスペリエンス、クリエイティビティとクラフトマンシップを表彰します。
・Bカテゴリー:プロモーション/アクティベーション
商品やサービスの購入や利用に対して、ターゲットの積極性を促すことができた最も新しくて創造的なアイデアを表彰します。
・Cカテゴリー:PR
社会やコミュニティにおいて新たな合意形成を図ることで、ブランドと生活者の間の信頼関係を築き、生活者の意識や態度を変容させたプロジェクトを表彰します。
ACCではPRのアイデアやクリエイティビティも重視します。
・Dカテゴリー:ソーシャル・インフルーエンス
ブランドのために創られた、ソーシャルメディアやデジタル上のコンテンツの優れたクリエイティビティや美しい設計、その拡散力を表彰します。
■デザイン部門
2021年6月1日~2022年6月30日の間にローンチもしくは、リニューアルし展開されたデザインが対象。
※2021年6月1日~6月30日の作品は、昨年応募されていないことが条件です。
<審査対象カテゴリー>
1. ブランドデザイン分野(ブランディングや広告に関するコミュニケーションのデザイン)
2. エクスペリエンスデザイン分野(サービスやUI/UX 、インスタレーションのデザイン)
3. ソーシャルデザイン分野(地域や社会の課題解決など、未来に向けてのデザイン)
4. プロダクトデザイン分野(プロダクトやパッケージなど製品に関するデザイン)
5. スペースデザイン分野(空間や施設、建築など場に関するデザイン)
※審査対象カテゴリーは、あくまで部門の領域を理解してもらうためであり、審査を行う上でのガイド的なものです。カテゴリーごとの賞を出すためのものではありません。
■メディアクリエイティブ部門
2021年6月1日~2022年6月30日の期間に、実施された(放送・出稿等された)メディアのアセットを活用した仕掛けや取り組み。
※2021年6月1日~6月30日に実施されたものについては、昨年応募されていないことが条件です。
■クリエイティブイノベーション部門
未来を創り出す、世の中を動かす可能性のあるアイデアとテクノロジーとの掛け算で産み出されたプロダクト&サービスと、プロトタイプ。
※上市または社会実装、ローンチの時期は問いません。
昨年エントリーしたものでも応募が可能です。その場合は、従前のものとの違いや差分を明らかにしてください。
【審査委員長】
■フィルム部門
細川 美和子((つづく)/CREATIVE DIRECTOR、COPY WRITER)
■フィルムクラフト部門 ※新設
多田 真穂(電通クリエーティブX、Dentsu Craft Tokyo/執行役員、エグゼクティブプロデューサー)
■ラジオ&オーディオ広告部門 ※新任
古川 雅之(電通関西支社/グループ・クリエーティブ・ディレクター、CMプランナー、コピーライター)
■マーケティング・エフェクティブネス部門 ※新任
簑部 敏彦(花王/作成センター コミュニケーション作成部 コミュニケーション作成部長)
■ブランデッド・コミュニケーション部門
橋田 和明(HASHI/クリエイティブディレクター)
■デザイン部門 ※新任
太刀川 英輔(NOSIGNER CEO/JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)理事長/進化思考提唱者/2025大阪関西万博日本館基本構想クリエイター)
■メディアクリエイティブ部門
中谷 弥生(TBSテレビ/総合編成本部 DXビジネス局長)
■クリエイティブイノベーション部門 ※新任
中村 洋基(PARTY Creative Director, Founder/ヤフー メディアカンパニーMS統括本部 ECD/電通デジタル客員ECD/combo 代表取締役)
<各部門の審査委員長紹介、メッセージ>
資料1をご参照ください。
<「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイト>
URL: http://www.acc-awards.com/
<主催:一般社団法人 ACC>
URL: http://www.acc-cm.or.jp/
【ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは】
「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催する広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。
名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、ACCグランプリはクリエイティブにたずさわる人々の大きな目標となっています。
【ACCとは】
よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始しました。
ACCは、広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
川村 真司監督による木彫ストップモーション時代劇『HIDARI』パイロットフィルム。The Webby Awardsのアニメーション部門で受賞!
PR TIMES / 2024年4月26日 7時0分
-
2023年の広告実績を表彰する「TikTok for Business Japan Awards 2024」広告主/広告代理店を発表!
PR TIMES / 2024年4月19日 17時15分
-
カンター クリエイティブ・エフェクティブネス・アワード2024 ウェビナーのご案内
共同通信PRワイヤー / 2024年4月10日 9時0分
-
優れたクリエイティブを表彰する日本最大級のアワード「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」開催 ~6月3日(月)よりエントリー受付開始~
@Press / 2024年4月1日 10時0分
-
【新刊書籍のご案内】『ACC 日本のクリエイティビティ2023』発売
PR TIMES / 2024年3月29日 16時15分
ランキング
-
1米ファンドに日本KFC売却=三菱商事、来月にも
時事通信 / 2024年4月26日 20時17分
-
2円安止まらず158円44銭 NY市場、34年ぶり水準
共同通信 / 2024年4月27日 9時45分
-
3止まらない円安 実は「円弱」 日本は“後進国”に転落か 国力低下の現実とは【報道1930】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月26日 16時30分
-
4円相場が一時1ドル=157円を突破 34年ぶりの円安ドル高水準を更新
日テレNEWS NNN / 2024年4月26日 23時38分
-
5突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください