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毎年2日間のべ約3,000名が全国から参加!日本最大級の教育イベント未来の先生フォーラム20228月2日に実施される「英語プログラム」全プログラム公開!当日はハイブリッド形式にて開催

@Press / 2022年6月30日 10時0分

未来の先生フォーラム2022
未来の先生フォーラム(旧・未来の先生展)2022実行委員会(所在地:東京都新宿区、実行委員長:宮田 純也)は、多領域・他分野横断型の学びの実現を目的とした、「未来の先生フォーラム2022」(2022年8月1日(月)から7日(日)の7日間、完全オンラインにて開催)にて8月2日に開催されるすべてのプログラムを公開したことをお知らせします。当日は、8月2日のみ東新宿での会場とオンライン会場を並行して開催するハイブリッド形式にて各種プログラムを実施します。会場での参加は600円、オンラインでの参加は無料です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316041/LL_img_316041_1.jpg
未来の先生フォーラム2022

【プログラム概要】
・10:00-11:00<ハイブリッド>
招待講演:校内英語スピーキングテストにおける現状と今後
小泉利恵 先生(清泉女子大学言語教育研究所教授)

・11:20-11:50<オンライン>
米国大学「教育学研究科」が今後の日本の英語教育にどう貢献するのか?米国大学の最新入試事情
テンプル大学ジャパンキャンパス 様

・13:00-14:00<ハイブリッド>
招待講演:英語教育とICT活用-2030年の授業を構想する-
石井雄隆 先生(千葉大学教育学部・大学院教育学研究科准教授、同附属中学校特命教諭、理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員)

・14:10-14:40<オンライン>
生徒と学び続ける英語教師-実践的な英語力の習得に繋げる授業とTOEIC Programの活用-
一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会 様

・14:50-15:50<ハイブリッド>
招待講演:活動型英語授業を実現するアクティブイングリッシュプログラム
安河内哲也 先生(一般財団法人実用英語推進機構 代表理事)

・16:00-16:30【未定】
Creating effective English tests(良質な英語テストの作り方)
公益財団法人日本英語検定協会 様

・16:40-17:10【未定】
AIアプリを使用した小学校での英語活動・授業におけるギガスクール 構想でのデジタル(アプリ)とアナログの融合授業
株式会社ECC 様

・18:00-18:50<オンライン>
招待講演:英語教育改革の全体像と指導・評価-新学習指導要領に対応した英語教育を実践する-
向後秀明 先生(敬愛大学英語教育開発センター長、国際学部国際学科教授)

・19:00-19:50<ハイブリッド>
先生と生徒のための“英語4技能対応授業”実現AIツールトレパで『英語の学びをイノベーションする』
株式会社デジタル・ナレッジ 様

・20:00-20:50<オンライン>
招待講演:英語教育の意義(why)・原則(what)・指針(how):AI時代の再定義
柳瀬陽介 先生(京都大学 国際高等教育院 附属国際学術言語教育センター(英語教育部門)教授)

・<ハイブリッド>:実際の会場にてプログラムを実施し、
オンラインにて同時配信します。
・<オンライン> :オンライン配信ツールでプログラムを実施し、
会場とオンラインで同時配信します。
講演者は会場にいらっしゃいません。
参加形態に関わらず、質疑応答は参加可能です。

<場所>
快・決いい会議室 HALL B
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-4-10 KDX東新宿ビル 3F

<参加お申込み>
・申込ページ
未来の先生フォーラム2022申込ページよりお申し込みください。
https://mirai-sensei2022.peatix.com/
※当日の参加申し込みは行っておりません。

・方法
オンライン参加:他のプログラムと同様に「一般参加チケット」をお申し込みください。
リアル参加 :「8月2日リアル参加チケット」をお申し込みください。


【招待講演者紹介】

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/316041/LL_img_316041_2.jpg
小泉利恵 先生

小泉利恵 先生(清泉女子大学言語教育研究所教授)
栃木県那須郡小川町立小川中学校教諭、常磐大学国際学部専任講師、順天堂大学医学部准教授、清泉女子大学言語教育研究所准教授を経て、現職。博士(言語学、筑波大学)。清泉女子大学では一般教育の英語プログラムの指導と評価の運営を主に行っている。研究は、英語を話す力を測るテストを中心とした、外国語のテストの効果的な活用をテーマとしている。主な著書に『実例でわかる英語スピーキングテスト作成ガイド』(編著書、大修館書店)、『英語4技能テストの選び方と使い方―妥当性の観点から―』(単著、アルク、2021年度日本言語テスト学会著作賞受賞)、『実例でわかる英語テスト作成ガイド』(共編著、大修館書店)、『英語4技能評価の理論と実践』(共編著、大修館書店)がある。
「スピーキング評価ポータルサイト」をチームで立ちあげ、研究と実践の融合を目指している( https://sites.google.com/view/speaking-assessment/ )。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/316041/LL_img_316041_3.png
石井雄隆 先生

石井雄隆 先生(千葉大学教育学部・大学院教育学研究科准教授、同附属中学校特命教諭、理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員)
専修大学附属高等学校、早稲田大学大学総合研究センター、千葉大学教育学部・大学院教育学研究科助教を経て、現職。博士(教育学)。千葉大学では英語教員養成科目を中心に担当しており、研究は英語ライティングの指導と評価、英語教育における効果的なICT活用を中心に行っている。主な著書に『英語教育における自動採点:現状と課題』(早稲田大学 近藤悠介 先生との共著)や『Data Mining and Learning Analytics: Applications in Educational Research』(分担執筆)など。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/316041/LL_img_316041_4.jpg
安河内哲也 先生

安河内哲也 先生(一般財団法人実用英語推進機構 代表理事)
1967年 福岡県北九州市生まれ、遠賀郡岡垣町育ち。上智大学外国語学部英語学科卒。東進ハイスクール・東進ビジネスクールのネットワーク、各種教育関連機関での講演活動を通じて実用英語教育の普及活動をしている。また、文部科学省の審議会において委員を務めた。言語活動型英語授業を促進するために、各所へのスピーキングテスト、4技能試験の導入にむけて活動中。話せる英語、使える英語を教えることを重視している。子供から大人まで、誰にでもわかるよう難しい用語を使わずに、英語を楽しく教えることで定評がある。予備校や中学・高校での講演の他、大学での特別講義や、大手メーカーや金融機関でのグローバル化研修、教育委員会主催の教員研修事業の講師も務めている。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/316041/LL_img_316041_5.jpg
向後秀明 先生

向後秀明 先生(敬愛大学英語教育開発センター長、国際学部国際学科教授)
1986~2007年度、千葉県公立高等学校3校で教諭。2008~2009年度、千葉県教育庁教育振興部指導課指導主事。2010~2016年度、文部科学省初等中等教育局教育課程課・国際教育課外国語教育推進室教科調査官及び国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官。2017年4月より現職。2007年にパーマー賞(一般財団法人語学教育研究所)、2008年に千葉県教育委員会教育奨励賞顕彰(千葉県教育委員会)を受賞。著書に、『中学総合的研究英語 四訂版』(共著)(旺文社、2021年)、『平成30年版学習指導要領改訂のポイント 高等学校外国語(英語)』(編著)(明治図書、2019年)、『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説外国語編英語編』(共著)(文部科学省、2018年)等多数。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/316041/LL_img_316041_6.jpg
柳瀬陽介 先生

柳瀬陽介 先生(京都大学 国際高等教育院 附属国際学術言語教育センター(英語教育部門)教授)
京都大学教授。同大の国際高等教育院に所属し、ライティングを中心に教養教育の英語科目を教える。同院の附属国際学術言語教育センター・英語教育部門長としてウェブサイト運営にも携わる( https://www.i-arrc.k.kyoto-u.ac.jp/english_jp )。哲学的な枠組みを使いながら英語教育の実践知を解明しようとし、個人ブログでも研究・教育の成果をできるだけ公開している( https://yanase-yosuke.blogspot.com/ )。前所属校は広島大学教育学部英語教育学講座。そこでの20年間でさまざまの優れた実践者に出会い、自らも職業生活の最後の10年間は実践者として過ごしたいと考え2019年から現職に就く。
主要論文は「学校英語教育は言語教育たりえているのか:意味の身体性と社会性からの考察」、「The Distinct Epistemology of Practitioner Research: Complexity, Meaning, Plurality, and Empowerment.」、「なぜ物語は実践研究にとって重要なのか」、「優れた英語教師教育者における感受性の働き」、「英語教育実践支援研究に客観性と再現性を求めることについて」等。


【未来の先生フォーラム2022概要】
開催日:2022年8月1日(月)~8月7日(日) ※7日間
時間 :(平日)18:00~20:50、(土日)10:00~17:00
※8月2日(火)のみ:10:00-20:50
※8月7日(日)のみ:参加者振り返り会(17:30~18:30)
会場 :完全オンライン
対象 :日本全国の教員・教育関係者、教育に関心のある一般
参加費:無料 ※参加者振り返り会のみ 1,000円
主催 :未来の先生フォーラム2022実行委員会
共催 :株式会社教育新聞社
協賛 :ユームテクノロジージャパン株式会社、モノグサ株式会社、
株式会社アメグミ、株式会社ジプロス、
株式会社デジタル・ナレッジ、公益財団法人日本英語検定協会、
スタディプラス株式会社、
一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会、
テンプル大学ジャパンキャンパス、株式会社ECC
後援 :文部科学省、総務省、経済産業省、北海道教育委員会、
青森県教育委員会、秋田県教育委員会、岩手県教育委員会、
宮城県教育委員会、山形県教育委員会、栃木県教育委員会、
群馬県教育委員会、福島県教育委員会、茨城県教育委員会、
埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、東京都教育委員会、
神奈川県教育委員会、新潟県教育委員会、富山県教育委員会、
福井県教育委員会、山梨県教育委員会、長野県教育委員会、
岐阜県教育委員会、静岡県教育委員会、愛知県教育委員会、
三重県教育委員会、滋賀県教育委員会、京都府教育委員会、
兵庫県教育委員会、奈良県教育委員会、和歌山県教育委員会、
石川県教育委員会、鳥取県教育委員会、島根県教育委員会、
岡山県教育委員会、広島県教育委員会、山口県教育委員会、
徳島県教育委員会、香川県教育委員会、愛媛県教育委員会、
高知県教育委員会、福岡県教育委員会、佐賀県教育委員会、
長崎県教育委員会、熊本県教育委員会、宮崎県教育委員会、
鹿児島県教育委員会、沖縄県教育委員会

<お申込み>
こちらからお申し込みください。
https://mirai-sensei2022.peatix.com/


【「未来の先生フォーラム」】
Facebook: https://www.facebook.com/sensei.mirai/
Twitter : https://twitter.com/sensei_mirai
HP : https://www.mirai-sensei.org/
Voicy : https://voicy.jp/channel/2316


【「未来の先生フォーラム」とは】
未来の先生フォーラムは、社会の動向を理解し、自ら学び、専門性を向上させたいと願う先生たちをはじめ、教育業界の関係者が来場し、相互に学び合う日本最大級の教育イベントです。未来の先生展として2017年に初めて開催し、2日間でのべ約3,000人が参加する国内最大級の教育イベントです。本イベントでは、学校教育から生涯教育まで多彩な領域の教育について学べます。2日間のイベントは、「つながる・ひろがる・うまれる」というキャッチフレーズを据えています。本イベントを通して、来場者同士が、“つながり”、その”つながり”から知識や視点が“広がり”、新たな取り組みや知識が“生まれる”場、教育のイノベーションの場でありたいという願いが込められています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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小泉利恵 先生石井雄隆 先生安河内哲也 先生

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