1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

『CHIeru Magazine (チエルマガジン)』2024春夏号を刊行!全国の教職員や学校関係者に無料配布を開始

PR TIMES / 2024年4月2日 18時15分

~掲載事例からGIGA端末活用のヒントを探るオンラインセミナーも開催~

学校教育向けのICT利活用を支援するチエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:粟田 輝)は2024年4月1日(月)、“学校教育現場のICT活性化マガジン”とご好評いただいている『CHIeru Magazine(チエルマガジン)』2024春夏号を刊行しました。これまで同様、全国の教職員や学校関係者に無料配布いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/67516/96/resize/d67516-96-f67596e3e397526ee1d7-0.png ]


小学校・中学校版では、堀田龍也教授インタビューのほか、信濃町立信濃小中学校(長野県)、吉田町教育委員会(静岡県)などの教育ICT事例紹介も充実

【小学校・中学校版】

「小学校・中学校版」の巻頭インタビューでは、2024年度のGIGAスクール構想は、1人1台端末が配備された「ファースト」から個別最適な学びを充実させる「セカンド」の段階に入ると定義。東京学芸大学教職大学院の堀田龍也教授は「子供と同様に、先生も一人ひとりが『個別最適』に学び、その先生らしい授業改善に取り組んでいくべき」と指摘します。

事例紹介では、「つながる」を合言葉に小学校・中学校の“壁”を超えた「サロン」で先生方が端末の利活用を学び合う義務教育学校の信濃町立信濃小中学校や、「巻き込み力」をキーワードに一人ひとりの先生の授業観をGIGA仕様に変えた吉田町教育委員会の取り組みを紹介します。

また、2024年4月14日(日)には、誌面にご登場いただいた先生方を招き、掲載事例をさらに深掘りするオンラインセミナー「チエルマガジンセミナー2024春夏」を開催いたします。


Special Interview:東京学芸大学教職大学院・教授/学長特別補佐
堀田 龍也 氏

タイトル:
一層の授業改善を実現する組織マネジメント
GIGAは次のステージへ
先生も「個別最適な学び」をしよう
[画像2: https://prtimes.jp/i/67516/96/resize/d67516-96-926c6b3937cacac059ff-1.jpg ]

・【学校訪問】
9年間を見通した「GIGA×義務教育学校」の実現へ
小学校・中学校の“壁”を超えた「サロン」で
授業改善や端末の利活用を学び合う
長野県 信濃町立信濃小中学校        

・【教育委員会訪問】
小・中つなぐ「全教職員研修会」と
「校務はチャット」は授業観も変える
静岡県 吉田町教育委員会

・【教員養成の今】
子供たちに「自律的に探究する力」を身に付けさせるには
授業の中の「考え方」を整理・分析
「価値観」を揺らし、学び続ける先生に
鳴門教育大学 大学院学校教育研究科 准教授 泰山 裕 氏 他

[画像3: https://prtimes.jp/i/67516/96/resize/d67516-96-3fad48c75b2b9003a82d-2.png ]


■チエルマガジンセミナー2024春夏について
[画像4: https://prtimes.jp/i/67516/96/resize/d67516-96-0f0387c424609d26a61a-3.png ]

学校と教育委員会の最新の取り組みからGIGA端末の活用を進めるためのヒントが学べる「チエルマガジンセミナー2024春夏」を開催いたします。

本セミナーでは東京学芸大学教職大学院 堀田龍也教授をはじめ、信濃町立信濃小中学校の伊藤真紀先生、吉田町教育委員会の平井奉子氏、さらにはコメンテーターとして信州大学 教育学部 学術研究院 教育学系の佐藤和紀准教授をお招きし、1人1台端末を授業で活用してもらうためのマネジメントや教育現場のICT環境の整備推進などについての最新事例をご紹介いたします。

*本セミナーにて紹介する内容は、2024年4月1日発行のチエルマガジン2024年春夏号に掲載されております。今回を機に、チエルマガジンの無料定期配送にも是非お申し込みください。
https://www.chieru.co.jp/mailform/mz/
(学校の教職員及び教育委員会の方が対象です)


■セミナー概要

セミナー名:チエルマガジンセミナー2024春夏
セミナーテーマ:GIGAは次のステージへ
        授業改善を進めるために先生も「個別最適な学び」をしよう

日 程 :2024年4月14日(日) 11時00分~12時10分
会 場 :ウェビナー形式
対 象 :・都道府県及び市区町村の教育委員会の皆様
・全国の学校現場の先生方/教員志望者の皆様
参加費 :無料(事前登録制)

参加方法:こちらのフォームよりお申し込みください。
  https://go.chieru.co.jp/chieru_seminar_202404
  申し込みはセミナー当日の午前9時まで受け付けております。

主 催 :チエル株式会社
お問い合わせ:チエルセミナー事務局
       E-mail:seminar@chieru.com
       (営業時間:10:00~17:00 土日祝・弊社指定休日は除く)


【高校・大学版】

「高校・大学版」の巻頭インタビューでは、生成AIと教育に関して数多く提言されている京都大学 国際高等教育院 附属国際学術言語教育センターの金丸敏幸准教授にご登場いただきました。金丸先生は日本の英語教育における生成AIのインパクトを具体例とともに分析しつつ、「CALLやMALLの学習支援システムと組み合わせ、英語力を公平・公正に評価する取り組みが必要」と述べています。

事例紹介では、パソコン教室で授業支援システムなどを活用しながら生徒一人ひとりの個性を伸ばす東京都立若葉総合高等学校や、自由な学風にふさわしい「学び方の選択肢が多い」語学学習支援システムでグローバル人材の育成に力を入れる筑波大学の取り組みを取り上げています。


Special Interview:
京都大学 国際高等教育院 附属国際学術言語教育センター 准教授 金丸 敏幸 氏

タイトル:
「生成AIは学習の補助ツール」の前提で
満足度の高い授業づくりに役立てる

・【導入事例】
情報処理の授業にパソコンは必須 Excel関数を中間モニターで実演
東京都 東京都立若葉総合高等学校

・【導入事例】
学び方の選択肢の多さが学風に合った自由度の高い授業に
茨城県 筑波大学

・【導入事例】
アクティブラーニングの習得を内包するCALLシステムに刷新
北海道 北海道教育大学 札幌校     他

[画像5: https://prtimes.jp/i/67516/96/resize/d67516-96-aa73d7fb4fd1512c8e8a-4.png ]



■ 『CHIeru Magazine(チエルマガジン)』とは

『CHIeru Magazine(チエルマガジン)』は、小学校から大学まで学校現場を対象に、多くの教育の情報化推進担当者の方にご購読いただいているチエル独自の教育ICT情報誌です。発行は年2回(4月上旬・10月上旬)、小学校・中学校版及び高校・大学版合わせて6万部を発行しています。

教育政策はもとより、ICT環境整備の必要性についての有識者インタビューや、学校、教育委員会のICT活用事例の紹介など、学校現場におけるICT利活用に関する最新情報をお届けしています。

チエルマガジンのお申込みはこちら
 https://www.chieru.co.jp/mailform/mz/
 ※学校の教職員・学校関係者対象


チエル株式会社
「子供たちの未来のために、世界中の先生の授業を ICT で支える」を企業理念に掲げて設立。シェア NO.1 のフルデジタル CALL システムや、タブレット対応授業支援システム、クラウド型教材配信サービスなどの開発・制作を手がける、教育市場に特化した ICT 専業メーカーです。

【会社概要】
会社名   :チエル株式会社【東証スタンダード・コード番号:3933】
代表者   :代表取締役社長 粟田 輝
本社所在地 :東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー22F
設立    :1997年10月1日
資本金   :3.36億円
従業員連結 :連結:210名、単体:62名(2023年3月末時点)
事業内容  :教育ICT事業
ホームページ:https://www.chieru.co.jp

取材に関するお問合せ先
チエル株式会社 広報PR部  E-mail:tm-pr@chieru.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください