東北の地が育んだ「精密で繊細」かつ「ダイナミック」な表現力 東北芸術工科大学生の芸術作品118点を東京都美術館で23日より発表

@Press / 2013年2月20日 10時30分

版画作品
東北芸術工科大学(所在地:山形県山形市、学長:根岸 吉太郎)では、2013年2月13日~17日に本学キャンパスで開催した「第18回卒業/修了研究・制作展」の中から、芸術学部美術科(日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、テキスタイル、総合美術)および大学院修了制作の優秀な作品・研究118点を選抜し、東京都美術館(東京都上野公園内)にて「東京展」を開催いたします。

版画作品: http://www.atpress.ne.jp/releases/33548/1_1.jpg


本学の学生は日本各地から山形に集い、日々真摯に創作活動に励んでいます。近年では美術関係者、評論家の皆様にも多数ご来場頂き、東京五美術大学(女子美術大学、多摩美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学)に並び、高い評価を得られるようになりました。
山形ならではの自然豊かな環境で育まれた、想像力と創造力を注力して制作したダイナミックな作品や研究を、ぜひご高覧いただき、若者たちの熱いまなざしと息づかいを感じて頂けますと幸いです。


■東北芸術工科大学 卒業・修了展[東京展]概要
会期    : 2013年2月23日(土)~27日(水)
会場    : 東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
時間    : 9:30~17:30(入館は17:00まで)
出展学科  : 芸術学部美術科=日本画、洋画、版画、彫刻、
        工芸[陶芸・漆芸・金工]、テキスタイル、総合美術
        大学院修士課程芸術文化専攻=日本画、洋画、彫刻、工芸、
        実験芸術、こども芸術教育
ホームページ: http://www.tuad.ac.jp/

◎お問合せ
東北芸術工科大学(山形県山形市上桜田3-4-5)
TEL:023-627-2000


◎「第18回東北芸術工科大学卒業/修了研究・制作展」について
雄大な西蔵王を背にする高大なキャンパスを会場に、2013年2月13日~17日に、「東北芸術工科大学卒業/修了研究・制作展」を開催しました。日夜制作・研究に取り組んできたアトリエや講義室をそのまま展示空間とし、約540名の卒業・修了生が、例年ダイナミックな作品展示・発表を行っています。今年も県内外の多くの来場者を迎える事が出来ました。


◎根岸 吉太郎学長からのメッセージ
精密で繊細なエッジング。それと同時に展開する大胆なうねり。灼熱と極寒が一緒に在るような全体のイメージと、モノクロの画面からはみだしそうな龍のスケールの大きさがすばらしい作品。山形の自然と受け止めてイメージを重ね、作者自身が龍となっているかのような身体の動きで生み出した力強さを感じます。感情の動きが渦を巻き、水の流れや空気感に迫力を与えているのではないでしょうか。積み重ね研ぎ澄ました技法を越えて、自然に委ねることによって静かに完成していく流れに作家は確信を持っています。それが気持ちいい。本人も作品を前にした僕らも。

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