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ブレインパッドのBtoC向けMA「Probance」が、日立システムズの「顧客ロイヤリティ向上ソリューション」のパーソナライズツールとして採用

@Press / 2024年3月5日 15時30分

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株式会社ブレインパッドは、BtoC向けマーケティングオートメーション(以下MA、*1)製品「Probance(プロバンス)」が、株式会社日立システムズ(以下、日立システムズ)が提供する「顧客ロイヤリティ向上ソリューション(*2)」に、MAツールとして採用されたことを発表いたします。
ブレインパッドはこのソリューションを通じて、デジタルマーケティング部門が抱える課題を解決し、顧客企業の売上高や集客力の向上、マーケティング施策立案に関する負荷軽減に貢献してまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/386214/img_386214_1.png

ブレインパッドが提供する「Probance」は、主にBtoCビジネスでの消費者とのコミュニケーションにおいて、消費者ひとりひとりにパーソナライズされたコミュニケーションや、AIによる顧客ニーズの予測に基づく最適なレコメンドを実現するマーケティングオートメーション製品として、株式会社高島屋、ぴあ株式会社、パーソルキャリア株式会社、九州旅客鉄道株式会社(JR九州)などの多くの企業様(*3)にご利用いただいております。

日立システムズが提供する「顧客ロイヤリティ向上ソリューション」は、ECシステム、スマートフォンアプリ、会員/ポイント管理システム、CRMシステム、MAツールなどを組み合わせ、より効果的なデジタルマーケティングを実現するソリューションです。
本ソリューションにおいて、日立システムズは、品揃えの最適化やクロスセル施策に関するコンサルティング、購買傾向や来店者に関する分析などを実施します。「Probance」は、その結果をふまえてターゲット条件やアプローチタイミングの設定、配信するコンテンツやメッセージの最適化を行い、カスタマーエンゲージメントを高めることで顧客生涯価値(LTV)を向上させます。
また、これまでは人間の経験と勘に頼ることが多かったマーケティング業務において、AIレコメンドによるコンテンツの自動生成等を実現することで、手作業によるヒューマンエラーの排除とオペレーションコストの削減を実現します。

今後両社はさらに連携を強化し、顧客ロイヤリティの向上や企業競争力の強化を支援する販売促進活動や共同セミナーの開催などを積極的に実施してまいります。

■株式会社日立システムズ 産業・流通情報サービス第二事業部 第八システム本部 第一システム部 第一グループ 主任技師 竹澤 亮様からのコメント
ブレインパッド様のMAツール「Probance」の追加により「顧客ロイヤリティ向上ソリューション」を強化できることを、大変嬉しく思います。
集客・データ管理・システム運用の課題を乗り越え、顧客満足度の向上や収益の最大化に貢献するためには、デジタルマーケティングソリューションやツールの利用が不可欠です。そのために当社は、企業による「ワンストップのデジタルマーケティング」「課題に合わせた部分的なサービス導入」「導入後の運用や現場の負担軽減」といったさまざまなニーズに応えられるよう、本ソリューションの提供を開始しました。
そして、顧客生涯価値(LTV)を向上させるために重要なパーソナライズコミュニケーションを実現するツールとして、ブレインパッドの「Probance」を採用いたしました。
「Probance」が加わった「顧客ロイヤリティ向上ソリューション」が企業のマーケターを強力に支援し、今後の日本のマーケティングDXの推進に貢献していくものと確信しております。


(*1)マーケティングオートメーションとは、マーケティング活動の運用プロセスの自動化を支援するシステムの総称。
(*2)日立システムズの「顧客ロイヤリティ向上ソリューション」の詳細はこちら。
https://www.hitachi-systems.com/sp/retail/solution/royalty/index.html
(*3)「Probance」の導入企業はこちら。https://www.brainpad.co.jp/probance/case/


■ご参考情報
●「Probance(プロバンス)」について https://www.brainpad.co.jp/probance/
「Probance」は、機械学習を搭載し、Predictive Communication(顧客ニーズを予測するコミュニケーション)を実現するBtoC向けマーケティングオートメーション(MA)プラットフォームです。顧客属性や取引データ、行動データなど、BtoC企業が保有する膨大で多様なデータを安全かつ高速に処理し、機械学習アルゴリズムを用いて、顧客一人ひとりの趣味・嗜好に基づいたレコメンド施策を実行します。さらに、オンライン・オフラインを統合したクロスチャネルマーケティングで、真のパーソナライズコミュニケーションを実現します。

●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2023年6月30現在)
従業員数:590名(2023年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス

■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
お問い合わせフォーム:https://go.pardot.com/l/391552/2017-08-18/6gqfjs


*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

以上


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プレスリリース提供元:@Press

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