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ゴールデンウィークに合わせ爆音上映が決定!プラネタリウム・ショー「ピンク・フロイド/The Dark Side Of The Moon」

@Press / 2024年4月4日 12時0分

アートワーク_16×9
2024年4月19日(金)~5月9日(木)の期間、コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)にてピンク・フロイドの名盤『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』の全楽曲を使用したプラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」の爆音上映が決定しました。
プラネタリウムならではの5.1サラウンドと爆音上映が織りなす“凄まじい音圧“で『狂気』の世界をお楽しみください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/390510/img_390510_1.png

爆音×サラウンド音響×ドーム映像で未知なる『狂気』体験を
本作はアルバムの『狂気』の全10曲(トータル42分)が収録曲順に使用され、プラネタリウムドーム音響の特性を活かした5.1chのサラウンドミックスによるプラネタリウム・ショーです。

今回の上映では、お客様より頂いた「もっと音量を上げて欲しい!」「もっとピンク・フロイドを浴びたい!」という多くのリクエストにお応えし、プラネタリウムとしては異例の“爆音上映”としてアンコール上映を行います。
本上映に際し、5.1サラウンドミックスも爆音上映用に再ミックスを施しており、世界でココでしか体験することのできない『狂気』の音像世界をお楽しみいただけます。

さらに会場となるプラネタリアTOKYO DOME1は、ドーム天頂のみならず壁面にかけて映像を映し出すことができる高解像度映像ドームです。これによって他のプラネタリウム施設とは一線を画す、圧倒的な没入感と迫力ある映像を体験することができます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/390510/img_390510_8.jpg

プラネタリウム・ショー「ピンク・フロイド/The Dark Side Of The Moon」とは
1973年2月27日、ピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム『狂気』の初披露となる記者発表がロンドンのプラネタリウムで開催されます。プラネタリウムのドームには『狂気』の楽曲と共に、星や星座、宇宙のビジュアルが映しだされました。このイベントは当時大きな話題集め、これをきっかけにアルバムは現在までに5,000万枚以上の世界的なセールスを記録します。

プラネタリウムと密接な関係を持つアルバム『狂気』。このアルバムの真価を体験する場所として、そしてピンク・フロイドがデビュー以来試みてきたヴィジュアルとサウンドの融合を体験できる場所として、プラネタリウムが最も適した空間であることは間違いないはずです。燦然と輝く不朽の名盤をぜひプラネタリウムでお楽しみください。

▼特設サイト
https://planetarium.konicaminolta.jp/program/pinkfloyd/?hall=planetariatokyo

▼作品トレーラームービー
https://www.youtube.com/watch?v=uC6deLuQKkQ

●【爆音上映】プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」上映情報●
上映期間:2024年4月19日(金)~5月9日(木)
上映会場:コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1
鑑賞料金:一律 2,600円(税込)

●チケット販売情報●
4月19日(金)~4月30日(火)の上映チケット
→4月12日(金)15:00~一斉オンライン販売
5月1日(水)~5月9日(木)の上映チケット
→4月19日(金)15:00~一斉オンライン販売
※オンラインにてチケットが完売した上映は窓口での当日券販売はありません

●プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」作品概要●
上映時間:44分
映像制作:NSC Creative(イギリス)
配給契約:IPS(国際プラネタリウム協会)
日本配給:合同会社アルタイル
制作:ピンク・フロイド

作品使用楽曲:
1 スピーク・トゥ・ミー/Speak To Me
2 生命の息吹き/Breathe (In The Air)
3 走り回って/On The Run
4 タイム/Time
5 虚空のスキャット/The Great Gig In The Sky
6 マネー/Money
7 アス・アンド・ゼム/Us And Them
8 望みの色を/Any Colour You Like
9 狂人は心に/Brain Damage
10 狂気日食/Eclipse

●アルバム『狂気』●
『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』はピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム。現代社会の緊張と抑圧、人間の心のなかに潜む狂気をテーマにした一大コンセプト・アルバムで、バンドとエンジニアのアラン・パーソンズによって生み出された究極の音世界は圧巻。あまりにも象徴的なジャケットのアートワークはヒプノシスによって光のプリズムをモチーフにデザインされた。1973年3月1日にアメリカで発売され、バンド初の全米1位を獲得、シングル・カットされた「マネー」も全米13位とヒットした。
全米チャートで741週(15年間)連続ランクインのギネス記録、全世界トータルセールス5000万枚以上、史上最も売れたアルバム3位などの記録を打ちたて、音楽史上最も重要な作品のひとつとして今もなお世界中で新しいオーディエンスを開拓し、魅了し続けている。英国では1973年3月16日に(最高位2位)、日本では1973年4月21日ににリリース(最高位2位)された。

●ピンク・フロイド●
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/390510/img_390510_3.jpg
全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く”時代を超越する音芸術”ピンク・フロイド。サイケデリックで幻想的なサウンドと文学/哲学的な歌詞。実験性に溢れた録音手法や常識を超えたスペクタクルなステージング。常にアートと密着しながら、ロックの進化とともに歩み続け、いまもなおさまざまなシーンに影響を与え続けている。 1967年『夜明けの口笛吹き』でデビュー。当時のメンバーはシド・バレット、ロジャー・ウォーターズ、リチャード・ライト、ニック・メイスン。シドが脱退後デヴィッド・ギルモアが加入。その後、『狂気』(1973)『炎~あなたがここにいてほしい』(1975)『アニマルズ』(1977)『ザ・ウォール』(1979)など数々の名盤をリリース。
1986年ロジャー・ウォーターズが脱退、1987年以降はロジャーを除く残りの3人のメンバーで活動。2006年7月7日シド・バレットが死去。また2008年9月15日にはリック・ライトも死去。2014年『永遠(TOWA)』をリリースし、これがラスト・アルバムとなることを宣言したが、ウクライナ支援のため新曲「Hey Hey Rise Up」を2022年8月にリリース。2023年3月『狂気』が50周年を迎え、50周年記念盤として「豪華デラックス・ボックスセット」、「全曲演奏ライヴ盤」、日本独自の50周年記念盤『狂気ー50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』が発売。2024年4月新たに『『狂気(クリスタル・クリア・ヴァイナル・コレクター・エディション)』が発売となる。
詳しくはピンク・フロイド日本公式:https://www.pinkfloyd.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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アートワーク_squarePink-Floyd_A写4月_pinkfloyd_スケジュール

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