国際インターネット接続サービス「グローバルIPネットワーク」のインドネシアにおける接続拠点開設について

@Press / 2013年10月1日 11時0分

 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、国際インターネット接続サービス「グローバルIPネットワーク」の新たな接続拠点(Point of Presence:PoP)をインドネシアのジャカルタに2拠点開設し、2013年10月1日より提供を開始します。これにより、NTT Comは世界でもインターネット関連ビジネスの成長著しいインドネシアにおいて、IPv4/IPv6 デュアルスタックの国際インターネットへのインドネシア国内での接続を、同国のISP(*1)事業者や同国へインターネット関連ビジネスを展開する事業者などへ提供することが可能となります。


1.概要
 2億4,000万人超の人口を抱え、年間成長率約80%とインターネットの普及が急激に進んでいるインドネシアにおいて、国際インターネットのトラフィック量が増加するとともに、同国内のISPやICP(*2)より、高品質で信頼性の高いIPバックボーンへの直接接続を求める声が高まっていました。NTT Comは、急増する需要に応えるため、世界各国のコンテンツやISPと接続しているTier1(*3)「グローバルIPネットワーク」の接続拠点をインドネシア国内に開設します。
 今回、ジャカルタ市内2拠点にPoPを開設することで、IPv6対応のTier1 IPバックボーンへの直接接続を現地のISPやICP、および同国へインターネット関連ビジネスを展開する事業者などへ提供します。これにより、安定した遅延が少ない国際インターネット接続環境および海外インターネットコンテンツの同国への配信環境がもたらされ、同国のICT環境の向上および同国内外からのインターネット関連ビジネスのさらなる拡大が期待されます。さらに、今回の拠点開設により、NTT Comはインドネシアにおいて、国際インターネット接続、データセンター、データネットワーク、クラウドサービスなど、より広範なICTソリューションの提供が可能となります。


2.「グローバルIPネットワーク」について
 NTT Comの「グローバルIPネットワーク」は、世界で2位、アジア地域で1位のシェアを誇る(*4)、グローバルに展開するIPバックボーンで構成された国際インターネット接続サービスです。特に太平洋間では業界最大のインターネット容量を保有しています。
 今回の拠点開設は2011年のベトナム、2012年のラオスとブルネイに続く、東南アジア新興国における国際インターネットサービス展開のさらなる一歩となります。NTT Comは、引き続き新興国への積極的にサービスを展開し、アジア全体のインターネット環境の改善、ICT化の推進へ貢献していきたいと考えております。


(*1) Internet Services Provider(インターネットサービスプロバイダ)の略。顧客に対して主にインターネット接続環境を提供する事業者。
(*2) Internet Content Provider(インターネットコンテンツプロバイダ)の略。顧客に対して主にインターネット上でさまざまなコンテンツを提供する事業者。
(*3) Tier1:インターネットの経路情報を他社から買わなくてよい大規模なISPグループのこと。
(*4) 米国Renesys Corporation社のInternet wholesale rankingによる。(2013年9月現在)

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