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ウィーン・フィル首席チェロ奏者を25年以上務める名手タマーシュ・ヴァルガ登場! 「タマーシュ・ヴァルガ チェロ・リサイタル」開催決定

@Press / 2024年4月17日 9時0分



第546回日経ミューズサロン「タマーシュ・ヴァルガ チェロ・リサイタル」が2024年5月22日(水)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。


カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=76791&
公式ホームページ
https://stage.exhn.jp/muse/20240522.html


画像 : https://newscast.jp/attachments/vxUqcKpjm8KaBEMT4RyL.jpg


~ウィーン・フィル首席チェロ奏者を25年以上務め、ウィーン伝統の音楽を継承するチェリスト~ ピアノ=浅野真弓


1998年ウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団し、2001年ウィーン・フィルハーモニー協会入会。この楽団でのソロ演奏は輝かしい演奏キャリアのハイライトのひとつと言え、中でも傑出しているのが、エッシェンバッハ指揮によるシューマンのチェロ協奏曲、メータ指揮による「ドン・キホーテ」、ネルソンス指揮によるドヴォルジャークのチェロ協奏曲の演奏いずれも絶賛を浴びている。


【プログラム】 


R.シューマン/幻想小曲集 作品73、 アダージョとアレグロ
ブラームス/チェロ・ソナタ ホ短調 作品38
オッフェンバック/ジャクリーヌの涙
フォーレ/蝶々 作品77
ドビュッシー/美しき夕暮れ、チェロ・ソナタ 1915
サン=サーンス/白鳥、アレグロ・アパッショナート 作品43
マスネ/タイスの瞑想曲
ポッパー/演奏会用ポロネーズ 作品14


出演者プロフィール


画像 : https://newscast.jp/attachments/GZOCTHddolK2i5nfgkjq.jpg


タマーシュ・ヴァルガ Tamas Varga(チェロ)


 1969年ブダペスト生まれ。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席チェロ奏者として25年以上のキャリア。ウィーン・フィルとの共演は、彼のキャリアの中でも間違いなく最も輝かしいもののひとつ。2000年のジュゼッペ・シノーポリ指揮によるベートーヴェン「三重協奏曲」、2005/2006年シーズンのC.エッシェンバッハ指揮によるシューマン「チェロ協奏曲」、2009年のZ.メータ指揮によるR.シュトラウス「ドン・キホーテ」、2017年3月のA.ネルソンス指揮によるドヴォルザーク「チェロ協奏曲」は、いずれもマスコミに絶賛された。 2019年、タマーシュ・ヴァルガは同僚のアルベナ・ダナイローヴァ、世界的ピアニストのR.ブッフビンダーとともに、再びネルソンスの指揮でベートーヴェンの三重協奏曲を演奏。
 ソリストとしては、 F.シャラン、A.フィッシャー、Z.メータ、R.ムーティ、小澤征爾、G.シノーポリ、P.スタインバーグ、M.ティルソン・トーマスをはじめとする著名指揮者と共演。 最近ではオーストラリア、中国、ベトナム、日本、アメリカ(ニューヨーク、バークレー、マイアミ、シカゴ)でマスタークラスを開催。2018年には、G.ドゥダメルの招きで、チリ・ベネズエラ国立青少年オーケストラの記念コンサートに参加するなど、若い音楽家たちとともに、音楽の結びつき、強化、救済の力を発見していくという彼の信念をより確かなものにしています。
 熱心な室内楽奏者である彼は、ウィーンのウィーン音楽祭、ブダペストの春音楽祭、ラインガウ音楽祭など、ヨーロッパの有名な音楽祭に定期的に出演。2018年にはザルツブルク音楽祭の一環として、ザルツブルク・モーツァルテウムでの室内楽イベントでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と共演。室内楽のパートナーには、F.・ボグナール、R.ブッフビンダー、F.シャスリン、C.ヒンターフーバー、K.ライスター、B.マクフェリン、D.オッテンザマー、K.ハインツ・シュッツ、T.ヴァサーリー、バルトーク四重奏団、フランツ・リスト室内管弦楽団などがいます。ここ数年、ヴァルガは、カメラータ・トウキョウ、ナクソス、フンガロトン、キング・レコード、カヴァッリ・レコードなどのレコード会社に25枚以上のCDを録音しています。 2018年10月にはバッハのチェロ組曲全曲を2度目の録音し、バロック楽器(2018年)と現代楽器(2004年)での演奏による解釈や音の違いを比較する興味深い機会を提供。 特に彼の思い入れが強いのは、A.J.ケルニス、A.西村、G.ヴァイダ、L.ヴィドフスキー、Z.ヴィソツキ(最後の作品にヴィソツキはすでにヴァルガにチェロ協奏曲を献呈している)が彼のために作曲した、チェロ独奏のための現代作品5曲を世界初演する最近のプロジェクト(2018年10月/11月)。これらの作品は、ブダペスト(カフェ・ブダペスト)とウィーン(ウィーン・モダン)で開催された2つの現代音楽祭の一環として演奏された。


浅野 真弓 Mayumi Asano(ピアノ)


桐朋学園大学、ドイツ国立マンハイム芸術大学大学院およびドイツ国家演奏家課程修了。マリア・カナルス国際コンクール第3位他、多数入賞。ヨーロッパ各地で演奏活動を行う。ウィーン・フィル首席チェリスト、タマーシュ・ヴァルガとデュオのCDをリリース、レコード芸術特選盤、読売新聞推薦盤の評価を受けた。音楽の友編集の『最新ピアノ&ピアニスト』誌上で「日本の名ピアニストたち」に、音楽の友誌では主宰する室内楽シリーズが「コンサート・ベストテン2018」に選ばれた。NHK-BS「クラシック倶楽部」、NHK-FM「ベストオブクラシック」に出演。洗足学園音楽大学講師、桐朋学園大学子供のための音楽教室ピアノ講師。


開催概要


第546回日経ミューズサロン
「タマーシュ・ヴァルガ チェロ・リサイタル」
開催期間:2024年5月22日(水)
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)
■出演者
タマーシュ・ヴァルガ(チェロ)
浅野真弓(ピアノ)
■主催
日本経済新聞社
■開催スケジュール
5月22日(水) 18:00 開場/18:30 開演
■チケット料金
一般 4,000円
子供(小学生以上、高校生以下) 2,500円
税込・全指定席
※子供券は日経公演事務局のみで受付




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プレスリリース提供元:@Press

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