1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

主役を張れる食中酒!日本酒の聖地・東京北区で誕生 渋沢栄一翁の歴史を紡ぐ逸品「飛栄」の先行販売をMakuakeで5月23日開始

@Press / 2024年5月23日 10時0分

飛栄
一般社団法人 東京北区観光協会(会長:大前孝太郎)は2024年5月23日(木)に、新一万円札発行を記念し、渋沢栄一翁ゆかりの地である北区・王子飛鳥山で採取した酵母と、生まれ故郷である埼玉県深谷市のお米を使用して醸したプレミアム日本酒「飛栄」(ひえい)を、一般発売に先駆け「Makuake」にて2024年5月23日に販売開始いたします。

URL: https://www.makuake.com/project/hiei/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/395390/LL_img_395390_1.png
飛栄

■プレミアム日本酒「飛栄」とは
渋沢栄一翁の新一万円札が発行される2024年7月3日。
この記念すべき日に誕生する一万円のプレミアム日本酒「飛栄」は、新しい時代の門出を祝う特別な一品です。
洗練された様々な食事に合う食中酒として最適な味わいと、日本酒と渋沢栄一翁の歴史を紡ぐストーリーは、記念品として、贈り物として、手に取る方に特別な体験を提供します。

また、試作品として25,000円のフレンチコースのメインディッシュと合わせて提供した際にもとても高い評価を得ることができ、全てのお客様からの購入希望がありました。
そんな様々な食事に合う飛栄は、食中酒という食事の味を引きき立たせるだけでなく、飛栄だけが持つ特別な歴史を紡ぐストーリーと存在感で、主役を務めることができる特別なプレミアム日本酒です。


■飛栄の持つプレミアム性
(1) 日本酒の聖地「赤煉瓦酒造工場」のある東京都北区で産まれた、歴史を紡ぐストーリー

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/395390/LL_img_395390_2.jpg
赤煉瓦酒造工場

飛栄が生まれた土地、東京都北区には日本酒製造技術の革新の場として知られる重要文化財「赤煉瓦酒造工場(旧醸造試験所 第一工場)」があり、かつて120年にわたり日本酒の製造技術開発や、講習が行われていました。全国の日本酒を集めて行われた品評会や、酒造りを目指す人々がこの場所で学び、自身の蔵へ技術を持ち帰ったことから「日本酒の聖地」とされています。

また、東京23区唯一の酒蔵、小山酒造があった地でもありました。
「この聖地の物語を風化させてはいけない。」
そうして、5年前からとあるプロジェクトが始動します。

(2) 渋沢栄一の人生の拠点の地で採取したオリジナル酵母

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/395390/LL_img_395390_3.jpg
飛鳥山公園

「渋沢栄一翁の日本酒を、“聖地”北区で作れないか」
渋沢栄一翁は深谷で産まれ、人生の後半を北区の飛鳥山に住居を構え過ごしました。
その飛鳥山で日本酒の酵母が取れないかと、【東京北区観光協会】、【東京商工会議所 北支部】、【東京バイオテクノロジー専門学校】が協力し、研究調査を開始しました。

2023年。それらが実を結び、4年の歳月を経て200種類の酵母の中から奇跡的に日本酒に合う酵母を発見し、「飛鳥山酵母」と名付けました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/395390/LL_img_395390_4.png
東京港醸造

(3) 革新的な技術を持つ酒蔵が仕上げた上品な味わい
渋沢栄一のお酒造りを目指す中で、飛鳥山で採れた酵母に対して、お米は深谷のものを選ぶ。
それらを相談したのが小山酒造の後に23区唯一の酒蔵となった東京港醸造の寺澤杜氏でした。
このストーリーに共感していただいた寺澤杜氏の情熱と、独自の革新的な技術とセンスでお酒が作り上げられ、2024年、渋沢栄一のお札が新一万円札となるその年に、奇跡の日本酒「飛栄 純米吟醸」が誕生しました。
フルーティーでとても飲みやすく、様々な食事に合う上品な味に仕上がったプレミアムな日本酒。
飛鳥山と渋沢栄一から名前を取り、この聖地のストーリーが栄光に羽ばたく祈りを込めて「飛栄」(ひえい)と名付けました。


■特別なお祝い・贈答品として
来る渋沢栄一の新紙幣発行の7月3日。
その飛栄に磨きを掛け、純米大吟醸となった「飛栄」を皆様の元にお届けできることとなりました。
お札が生まれる年にちなみ、2024本のみのナンバリング付きのプレミアム限定製造を行います。

渋沢栄一が設立した500の企業や様々な経営者達に提供を行い、一般発売を控える中Makuake限定で1,400本の限定販売を行います。
また100本限定で、はじめに製造した純米吟醸と純米大吟醸のセットも販売いたします。

・飛栄 純米吟醸
「飛鳥山酵母」を使用した日本酒の第一弾。埼玉県深谷産「彩のかがやき」を使用し、500本限定で醸造したプレミアムな日本酒です。
原材料名:米(国産)米こうじ/精米歩合:60%/アルコール分:15度/内容量:720ml

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/395390/LL_img_395390_5.png
飛栄 純米吟醸

・飛栄 純米大吟醸
飛鳥山酵母」を使用した日本酒の第二弾。埼玉県深谷産「彩のきずな」を使用し、純米大吟醸の45%まで磨き上げました。2,024本限定で醸造したプレミアムな日本酒です。
原材料名:米(国産)米こうじ/精米歩合:45%/アルコール分:15度/内容量:720ml

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/395390/LL_img_395390_6.png
飛栄 純米大吟醸

・10,000円のお祝いや贈答品の選択肢として
新一万円札と共に誕生するプレミアムな日本酒。
新しい時代の門出を象徴する逸品として、特別なお祝いや贈答品の10,000円の選択肢として高い価値のある贈り物となることを約束します。

・渋沢栄一翁に関わる全ての人に
渋沢翁が設立した500の企業や、600の社会公共事業に関わる方々、渋沢栄一の教えや思想を学ぶ全ての人に。渋沢翁の人生の拠点で生まれた「飛栄」を、新たな時代の幕開けの象徴としてお贈りください。

・日本酒の歴史を紡ぐ品として
赤煉瓦酒造工場という日本酒の聖地から生まれたこの歴史を紡ぐ新たな物語。
日本酒が大好きな方、日本酒に関わる方々に、このストーリーを「飛栄」と共にお伝えください。


【Makuake 先行販売概要】
プロジェクト名: 主役を張れる食中酒。
日本酒の聖地で誕生、渋沢翁の歴史を紡ぐ逸品「飛栄」
期間 : 2024年5月23日 9:00~6月21日 18:00
URL : https://www.makuake.com/project/hiei/

<リターン内容について>

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/395390/LL_img_395390_7.png
Makuake リターン

(1)飛栄 純米大吟醸 720ml 1本 10,000円
新たに誕生する飛栄 純米大吟醸の1本セットです。プレミアムナンバリング付き。
(別途配送料として2,000円がかかります)

(2)飛栄 純米大吟醸+純米吟醸 720ml 2本セット 20,000円
新たに誕生する飛栄 純米大吟醸、そして2024年1月に誕生した飛栄 純米吟醸の2本セットになります。プレミアムナンバリング付き。
(別途配送料として2,000円がかかります)

それぞれの日本酒に以下のセットを同封させていただきます。
・飛栄 オリジナルパンフレット
・ナンバリング証明書
・オリジナル化粧箱
・ギフト用紙袋


■プロジェクト実行者より

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/395390/LL_img_395390_8.png
東京北区

このプロジェクトは一般社団法人 東京北区観光協会が運営しています。
このプロジェクトの収益は、この飛鳥山酵母を使ったさらなるお酒の製造に向けた研究、そして聖地である赤煉瓦酒造工場でのお酒造りの実証実験プロジェクトに向け使わせていただきます。
このストーリーを皆様に知っていただき、そして新たなストーリーをこの聖地から皆様と一緒に創り上げていければと思います。応援のほど何卒よろしくお願いいたします。


【会社概要】
社名 : 一般社団法人 東京北区観光協会
所在地 : 〒114-0002 東京都北区王子1-11-1 北とぴあ1F
TEL : 03-5390-1166
設立 : 2017年1月
会長 : 大前孝太郎
WEBサイト: https://prkita.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

赤煉瓦酒造工場飛鳥山公園東京港醸造

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください