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『しっかり眠ろうキャンペーン』に3778名が応募、最優秀賞は水難救助隊員に決定 しっかり眠りたいとき 最多は「仕事のために」、2番目は「家族を支える(家事・育児・介護)ために」

@Press / 2014年5月1日 14時0分

審査の様子(1)
高反発寝具ブランド「マニフレックス」が2月1日~3月31日に実施した、『しっかり眠ろうキャンペーン』にウェブサイト、Twitter、ハガキなどを通じ、5才から86才の方まで、3,778名の皆様からご応募をいただきました。

「あなたはどんなときにしっかり眠りたいですか?」という問いに対し、一番多かった回答は「仕事のためにしっかり眠りたい」17.0%)でした。2番目は「家族を支える(家事・育児・介護)ためにしっかり眠りたい」(16.2%)、3番目は「趣味・スポーツ・発表会のためにしっかり眠りたい」(14.9%)となりました。このほか、「病気や体が疲れているとき(11.4%)」「気持ちが落ち込んだ、不眠が続くとき(9.8%)」「リフレッシュしたい、元気になりたいとき(6.8%)」「デート、恋愛、同窓会(3.6%)」といった割合になりました。


■最多の「仕事のために」に関する回答:
「重要なプレゼンや会議を控えている前日」(会社員)、「人の命を預かる仕事なのでシフトの前には特に(バス・トラック運転手)」、「生命に関わる仕事で、生活サイクルが不規則なので常に」(医療・介護関係者や消防士)」など

■2番目の「家族を支える(家事・育児・介護)ために」に関する回答:
「育児」が多く、「子育ては体力勝負なので!」、「授乳の合間のわずかな時間に眠らないと身体がもたない」、また、「妊娠中」や「不妊治療中なので」。加えて、「子どもが元気のないときにママが明るくしないと家庭が明るくならない」、「明日も気持ちよく母のお世話(介護)をしたい」など

■3番目の「趣味・スポーツ・発表会など」に関する回答:
「ドライブ、旅行の前・後、マラソン、ゴルフのため」で、「家族旅行のとき、旅先で思う存分楽しみたい」といった回答がありました。

なお、当キャンペーン応募者の中から審査委員長、若松 勉氏(ヤクルトスワローズ元監督)を中心とする選考委員会により、厳正な審査を行い、下記のように優秀作品を決定しました。入賞の皆様にはマニフレックス寝具を副賞としてお贈りします。

【キャンペーン審査結果】
■最優秀賞:賞品 マニフレックス・マットレス「フラッグFX」
水難救助隊員 F・Yさん 男性・32才
「災害に全力で立ち向かうため、一人でも多くの命を救うために。レスキュー隊員はしっかり眠る」
私は水難救助隊員をしています。我々は水のある所であれば、それがたとえ氷のように冷たい川や海でも臭くて汚い下水の中でも、人命救助の必要があれば出場します。業務の始まる朝8時30分から翌朝8時40分まで、24時間と10分、身体も精神も酷使するため、仕事の前日にはしっかり眠って身体を休める必要があります。そして、仕事明けで家に帰ったら睡眠不足で疲れた身体と精神を休めるために、しっかり眠る必要があります。
*F・Yさんは役所の服務規程との理由で副賞の受け取りを辞退されました。


【審査委員長 若松 勉(ヤクルトスワローズ元監督)氏コメント】
「どれもいいですね。一枚一枚がまじめに眠りについて考えているコメントで、甲乙つけ難かったです。皆さんにそれぞれの人生や思いがあることが伝わってきて、審査委員長として、貴重な経験をさせていただきました。最優秀賞は、水難救助隊員の方ですが、有事のときはもちろん、毎日訓練を続けるので本当に大変だと思います。自分のためではなく、誰かのために‘しっかり眠る’というのは本当にすごいと思いました。」


マニフレックス日本・アジア総代理店 株式会社フラグスポート 代表取締役社長 山根 崇裕は、「たくさんの応募をいただき、嬉しく思っております。皆様の睡眠への関心が非常に高く、また、お一人お一人それぞれの『大事なとき』を睡眠が支えていることをあらためて認識しました。寝具を変えた結果、眠りが良い方向に変化したというコメントも多数いただきました。マニフレックスは、『お一人お一人に合った良い寝具を提供する』ことで、今後より一層、皆様のより良い睡眠に貢献したいと考えています。」と述べている。


■優秀賞:賞品 マニフレックス・三つ折りマットレス「フィレンツェ スーパーウィング」
・西川様 女性・33才「泣きたくなった夜は、しっかり眠る」
・pearl様 女性・30才「車いすマラソンに出場する事を目指して日々特訓中。明日は今日以上の走りができるようにしっかり眠る」
・新婚さん様 男性・33才「男の人生最大イベント!!プロポーズの前日はしっかり眠る」
・三宅様 女性・42才「会社生活20年。いくらがんばってももうほめられる年齢じゃない。うまく行く仕事ばかりじゃない。でも明日も明後日もがんばり続けるしかない。嫌な事を忘れて笑顔で朝を迎える為に」
・加藤様 女性・55才「ストレスの多い昨今!!眠りに就くことは、簡単のようで難しい。年齢を重ねて一層思う事は・・・人に取って一番の幸せを感じる瞬間、それはしっかり眠ること」

■佳作(20名):副賞 ピローグランデ、エア・トスカーナ(各10名) *お名前のみ
杉本様 女性・31才、小山様 女性・39才、かなママ様 女性・51才、高宮様 男性・39才、宮村様 女性・13才、鈴木様 男性・38才、田村様 女性・49才、沼澤様 男性・73才、太田様 男性・32才、坂本様 女性・30才、船附様 男性・44才、澤田様 女性・52才、大橋様 女性・30才、大谷様 男性・48才、谷口様 女性・49才、山高様 男性・26才、木島様 女性・61才、浮洲様 女性・49才、MY様 女性・51才、ぶるぼよこ様 男性・34才


【しっかり眠ろうキャンペーン応募内容詳細】
1)応募総数と集計対象について
キャンペーンサイト、Twitter、東京マラソンEXPO会場、配布・店頭ハガキでの応募合計3778。
この中から属性がわからないTwitter、回答にマラソンのためという偏りが見られた東京マラソンEXPO会場での応募・同会場での配布ハガキを除いた1,932について、下記のとおり、11カテゴリーに分類した。
☆注1:全ての集計結果は1,932の回答に対して実施したものです。

2)属性について
・男性709人(36.7%)、女性が1,195人(61.9%)を占める。(不明28人/1.4%)
・回答者は5~86歳、平均は39.7歳。30代が約30%、40代が約25%を占める

3)集計結果
<総括>
・「しっかり眠りたいとき」最多は「仕事」のために(17.0%)、2番目は「家族を支える(家事・育児・介護など)」ために(16.2%)、3番目は「趣味・スポーツ・発表会など」のために(14.9%)となった。
以下、「病気や体が疲れているとき(11.4%)」「気持ちが落ち込んだ、不眠が続くとき(9.8%)」「リフレッシュしたい、元気になりたいとき(6.8%)」「毎日(特に理由なく/6.4%)」「デート、恋愛、同窓会(3.6%)」「勉強(1.8%)」「仕事・子育ての両立(2.1%)」「その他(9.9%)」
http://www.atpress.ne.jp/releases/45945/img_45945_5.png

・最多の「仕事」の具体的な内訳は、重要なプレゼンや会議を控えていること、また医療関係者のように生命に関わりかつ生活サイクルが不規則であること、介護士のように体力と気力を使うこと、トラック運転手のように事故を避けたい、などであった。
実際の回答:「プレゼンの前の日」、「大事な商談や会議のある前夜」、「明日の夜勤、体力全開にしてがんばりたい」、「安全運転、集中力を高めるために」

・2番目の「家族を支える」では、主な内容は手のかかる育児であったが、親の介護も複数あり、また、実家に帰ったときに両親に疲れた顔を見せないように、という声もあった。
実際の回答:「子育ては体力勝負!」、「妊娠希望なので体調管理の為に」、「授乳の合間に」、「子どもが元気のないときには(ママが明るくしないと家庭が明るくならないから)」、「明日も気持ちよく母のお世話をしたい」

・3番目の「趣味・スポーツ・発表会など」では、(スキーや娯楽施設への運転も含めた)ドライブ、旅行前・後、マラソン、ゴルフが目立った。
実際の回答:「風景写真を撮るためのドライブの前夜」「家族旅行の時、旅先で思う存分楽しみたい」「明日は仲間とゴルフ」「趣味で年に何回か出場するマラソン大会の前日」

・上司に叱られて落ち込んだ時や、逆に誰かを叱った時、男女間でイライラした時のリセット手段として睡眠が利用される一方、反対に、リフレッシュしたい時や明日頑張りたい時の心の切り替え手段としても睡眠が利用されていた。
実際の回答:「仕事で失敗した時、失敗したことは肝に銘じながらも、気持ちの切り替えのために」「仕事で子ども達を叱った日」「体も心もリフレッシュし、また新しい気持ちで一日を迎える」「人生の可能性を2/3から3/4に広げるため」

・除雪作業の前日あるいは当日にしっかり寝たい人も複数おり、全国的に「雪多く寒い冬」となり降雪量が多かった今年ならではの理由も見られた。
実際の回答:「除雪が続き」「雪が続くといつもより30分は早く起きなければならない」

・美容を意識した人も見られ、単に自分自身の美のためでなく、デートでの異性の前で、または同窓会やママ友と会う時など、同性の前で美しくいたいため、という理由が見られた。
実際の回答:「肌の調子も整えてデートしたい」「ママ友女子会前。女性が集まる時は、ある意味「戦い」。戦いの前はしっかり眠る。」「(同窓会で)少しでも美しく見られたい」

<年代別傾向>
小中高校生(1.3%)
・最多は「趣味・スポーツ・発表会など(課外活動や旅行)」、2番目は「勉強」、3番目は「デート」「落ち込んだ、不眠」など、思春期の活発な学校生活や特有の心の揺れが影響しているようである。また、身長を伸ばすためという、この年代ならではの理由も見られた。
実際の回答:「甲子園目指して毎日」「テスト前日」「彼とデートする前日」「イライラして疲れている」「(若い時しか身長は伸びないので)大きくなるために」

大学生・大学院生(3.4%)
・最多は「勉強」、2番目は「趣味・スポーツ・発表会など」で、本業の勉強や、旅行や休日を謳歌したい年齢ならではの理由が多く見られた。3番目の「リフレッシュ、元気になりたい」は、勉強やバイト、人生そのものが充実するためなど、前向きな睡眠の利用が見られた。
実際の回答:「大切な試験がある時」「アウトドア・登山に挑戦する時!」「前へ進む為、そして、夢を叶えるために」

20代(15.9%)
・最多は「家族を支える」、2番目は「仕事」、3番目は「趣味・スポーツ・発表会など」。「落ち込んだ、不眠」の占める割合が、他の世代と比較すると高く、仕事での失敗や男女間の言い争い、人生への不安などが理由に挙げられていた。
実際の回答:「子ども達と全力で遊ぶため」「最高のパフォーマンスを職場で発揮したい」「人生に迷いが生じたときや困難な状況に出会ったとき」

30代(26.9%)
・30代の7割を女性が占めていたこともあり、「家族を支える」が最多(26%)となった。手のかかる年齢の子どもが多い世代で、妊活・妊娠中のためという理由も多く見られた。2番目は「仕事」、3番目は「趣味・スポーツ・発表会など」。
実際の回答:「子どもと笑顔で向き合いたい」「妊娠中のいまだから子育てに向け」「仕事の時間に集中し、的確な指示を出すため」「(海外出張で)時差ボケ解消のため」「山登りする前日」

40代(24.1%)
・最多は「仕事」で、職場で管理職であったり家族を支えていたりする年代のためか、他の年代と比べて仕事の比率が一番高かった。2番目は「趣味・スポーツ・発表会など」、3番目は「病気・体の疲労」。
実際の回答:「とても大切な研修の前日や提案授業などの前日」「患者さんを守るため、手術の前」「コンサートに行く前日」「疲れがたまっている時」

50代(12.4%)
・最多は「仕事」、2番目は「趣味・スポーツ・発表会など」、3番目は「病気・体の疲労」。他の年代と比べて、「体の疲労」および「落ち込んだ、不眠」の割合が一番高かった。疲労が抜けにくいことや、仕事からストレスを受けることが要因となっているようである。
実際の回答:「家庭でも会社でも私の代わりはいない」「困難な交渉事を控えた夜」「趣味の海外旅行に行く前日」「グッタリ疲れた時」「疲れを翌日に残さない」

60代(5.7%)
・リタイア世代ということもあり、最多は「趣味・スポーツ・発表会など」、2番目は「仕事」、3番目は「病気・体の疲労」。50代以下の世代と比較すると「趣味・スポーツ・発表会など」の割合が伸びている。
実際の回答:「バイクツーリングに出かける前日」「ゴルフコンペの前日」「再就職先の仕事をがんばるために」「疲労回復と老化防止のため」

70・80代(1.9%)
・最多「趣味・スポーツ・発表会など」が38.9%を占め、他の世代と比べると圧倒的に高く、ゴルフや旅行などに積極的な元気な高齢者が多いようである。2番目は「落ち込んだ、不眠」、3番目は「家族を支える」および「毎日」。
実際の回答:「夫婦で海外旅行に出発する前日」「明日ドライブする時」「10分以上目をつむっていても眠れないとき」「孫とたくさん遊ぶため」

<寝具を変えて眠りが変わったという方のコメント>
「(睡眠時間は無くてはならないものと、睡眠を意識して)寝具を変えてから、追い立てられて眠るのではなく、夜寝ることを重視して楽しみにするような一日の過ごし方をできるようになりました。」
「失敗したり、悩んだり、明るい気持ちになれない時は、寝付けないし、ねむりも浅いです。そんな時こそ、よい寝具に横たわりリラックスすることで、疲れがとれます。不思議に次の朝は前向きな気分になっており、落ち着いています。衣食住といいますが、寝具はそのうちのふたつを兼ね備えているとおもいます。衣は気温に会ったお布団だし、住は家にいる半分以上は寝ているのだから、と思います。」
「仕事でストレスを抱えることが多い。それでも、しっかり眠ることで、頭をすっきりさせ、リセットすることができる。寝具が優れていると、その寝心地の良さから、スーッと眠りに入ることができる。」
「マットレスを替えて次の日から朝目覚めた時の腰と背中の痛みとだるさが嘘のようになくなり、それからは毎朝すっきりとリフレッシュされた気分で目覚めることができるようになりました。元来、寝ることが自分の心身の解消法だった私はそれ以来、質の良い寝具が与える質の良い睡眠の大切さを日々噛み締めています。良い寝具でしっかり眠った後は、睡眠中のカラダとココロの回復力が違う。気持ちのよい目覚めに、ココロもポジティブになります。」


【マニフレックスについて】
イタリア・フィレンツェで1962年に元プロの自転車ロードレーサーであるジュリアーノ・マニ氏により設立され、現在世界75カ国に展開する、世界最大級の熟睡寝具ブランド。

・マットレスと枕には独自開発された高密度・高反発フォーム「エリオセル(R)」「エリオセルマインドフォーム(R)」を使用。
・体圧分散に優れ、身体負担が少なく、眠ることができる。
・敷き寝具として最適な弾力性と復元性を備え、下からしっかり支え上げてくれるので、立っているときの背骨のカーブをそのまま保ち、理想的な寝姿勢を作ることができる。
・通気性がよく、蒸れにくいので快適。外気温度に硬さが変化しない、エコロジー、耐久性に優れ、寝具ではまれな長期保証を実現。軽いということも特長にあげられる。

1986年には、生産直後にマットレスを真空パックする「真空ロールアップ製法」で世界特許を取得。通気性が良く、復元性に優れる高反発フォーム「エリオセル」の素材だからこそ実現した、この製品形状により、工場からお客様のご自宅までほこりや雑菌などが混入することなく、マットレスを運搬することができるようになった。コンパクトな形状のため、間口の狭い住宅やスペースの限られたエレベーターを利用する住宅への運び込みも容易にした。また、マットレスの大きさが通常の1/8の大きさとなるため、排出ガス(CO2)を抑制、輸送コストを大幅に削減し価格に反映している。

全てのマットレスが素材品質の信頼性の認証基準「OKO-TEXスタンダード100」認証を取得。スプリングレスで、燃やしても一切の有害物質を排出しないことから、産業廃棄物削減など地球環境保全に貢献している。また、ドイツの工業規格「LGA-GERMANY」の規格の認定を受けており、マットレスには10年~15年の長期保証が付く。

国立フィレンツエ大学と長期に渡り、エルゴノミクス(人間工学)に関する共同研究を進め、製品に反映させており、敷き寝具全般、枕や関連商品など熟睡と健康に係るアイテムをトータルにプロデュースしている。
株式会社フラグスポートは、代表取締役社長の山根崇裕が1993年、日本へのマニフレックス製品の輸入・販売を開始。日本・アジア総代理店を務める。昨年11月1日、日本発売20周年を迎えた。
本社:東京都港区 代表取締役社長:山根 崇裕

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

審査の様子(2)応募ハガキしっかり眠ろうキャンペーン告知ポスター

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