20代～50代の男女1000人に徹底調査！すっぴんがキレイそうなアスリートNo.1は「浅田真央」 芸人No.1は「鳥居みゆき」総合No.1は「ローラ」

ポーラ・オルビスグループのオルビス株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：町田恒雄）は、すっぴん美肌の鍵を握るHSP（＊）を配合※1した次世代スキンケア「ORBIS＝U（オルビスユー）」の購入顧客数40万人突破※2を記念し、全国の20代～50代男女1000名を対象に「すっぴんに関する意識調査」を実施しました。
※1　HSP含有酵母エキス配合
※2　オルビスユーシリーズ購入顧客数（2014年2月22日～6月9日の販売実績）

*HSP（ヒートショックプロテイン）とは・・・
紫外線などの影響で傷ついた酵素を修復して活性化するたんぱく質。加齢によって減少することが知られており、HSPを高めるトータルな美肌ケアが注目されています。

【調査概要】
調査期間：　2014年6月10日（火）～11日（水）
調査方法：　インターネット調査
調査対象：　全国の20代～50代男女各500名　計1000名

《「すっぴんに関する意識調査」調査結果》
●すっぴんがキレイそうな著名人ランキング！　総合1位は「ローラ」さん
すっぴんがキレイそうな女性の著名人を、「アスリート」「芸人」「コメンテーター」「アナウンサー」「ブロガー」の各部門ごとに聞いたところ、アスリート部門では「浅田真央」さん、芸人部門では「鳥居みゆき」さん、コメンテーター部門では「眞鍋かをり」さん、アナウンサー部門では「水ト麻美」さん、ブロガー部門では「ローラ」さんが1位に。実際に自身のSNSでスッピン写真を公開し、美しいとの呼び声高い「ローラ」さんが、419票と各部門を通じて最も票を集めました。

●“美肌の6要素”をそなえた著名人は、「浅田真央」さん！？
オルビスでは、美肌の条件として「透明感」「なめらかさ」「キメの細かさ」「ハリ」「バリア機能」「うるおい」の6つを挙げています。これらの要素は、見た目年齢にも影響を与えることが分かっています。
そこで、すっぴんがキレイそうな著名人として選んだ人物の“肌”に注目し、各要素をそれぞれ10点満点で評価、採点してもらいました。その結果、各部門のランキング1位のなかでも、「浅田真央」さんの平均点が断然トップ。特に「透明感」「ハリ」は他の候補を大きく上回り、美肌6要素をそなえた“すっぴん美肌”の持ち主として支持されました。

●すっぴんがキレイそうな職業トップ3は「保育士」「栄養士」「看護師」
すっぴんがキレイそうな女性の職業を聞いたところ、「保育士」「栄養士」「看護師」がトップ3にあがりました。意外にも、「キャビンアテンダント」「アナウンサー」「受付」「アパレル販売員」など人前に出る花形の職業は、「アナウンサー」が男性の9位にランクインしているのを除き、いずれもトップ10圏外。メイク顔の美しさとすっぴん顔の美しさは別モノと捉えている人が多いことが伺えます。

●男性の2人に1人が女性のすっぴんに幻滅・・・目につくポイントのトップは、肌のくすみ！
男性を対象に、女性のすっぴんをみて幻滅したことがあるか聞いたところ、実に半数（50.4％）から「経験あり！」の声が。そこで、すっぴん顔のどのような点に幻滅したかを聞いたところ、トップは意外にも「肌のくすみ」（40.1％）で、「眉の薄さ」（38.1％）や「目の大きさの違い」（34.1％）を上回る結果に。つけまつ毛が市民権を得るなど、アイメイクが進化する昨今、すっぴん顔とメイク顔で「目の大きさが違う」のは、いわば想定内。女性が思っている以上に、素肌の粗がみられていると思った方がよいでしょう。繊細な男ゴコロを傷つけないためにも、隙のないすっぴん美肌へ向けたケアがマナーといえそうです。

《Beauty Column》 すっぴん美肌のカギを握る、HSP（ヒートショックプロテイン）
■美肌の6要素と酵素の関係
肌の中には多くの酵素が存在し、それぞれ美肌づくりに重要な働きを担っています。美しい肌の条件となる6つの要素にも、酵素は深く関与しています。例えば、有害な活性酸素を無毒化する酵素は、細胞を守り若々しいハリを保つ働きが。別の酵素は、角層細胞を成熟させてバリア機能を高めたり、また不要な角層が接着している部分を分解し肌をなめらかに整えたりしてくれます。ポーラ・オルビスグループの研究所調べでは、酵素活性の高い肌は、見た目年齢が実年齢より20歳も若く見えるという事例も。まさに酵素活性の差が、美肌の差なのです。ポーラ・オルビスグループでは、この酵素活性と美肌の関係に着目して研究開発を進めています。

■HSPが酵素ダメージを修復
HSP（ヒートショックプロテイン）は、紫外線などのストレスによる影響で傷ついたタンパク質を修復して活性化するタンパク質。酵素もタンパク質でできているので、HSPはダメージを受けた酵素を見つけて修復、活性化させることができます。例えば、ハリが低下している肌にはハリを与える酵素が、透明感がなくなっている肌は透明感を高める酵素がHSPによって活性化。一人ひとり違う肌の弱点を集中的にケアすることができるのです。

詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press

【関連画像】