株式会社ミライト、国土交通省が公募した「橋梁維持管理技術」の現場検証対象技術に決定

@Press / 2014年7月11日 16時30分

橋梁点検用軽量伸縮ビーム イメージ図
株式会社ミライト・ホールディングスのグループ会社である株式会社ミライト(本社:東京都江東区、代表取締役社長:鈴木 正俊、以下「ミライト」)は、国土交通省が公募する橋梁維持管理に役立つ現場検証・評価を行う技術について応募していましたが、このほど現場検証対象技術に決定しました。

株式会社ミライト・ホールディングス: http://www.mirait.co.jp/


全国の道路にかかる橋梁は現在70万橋あり、建設後50年以上経過したものは18%、10年後には43%となることから、国土交通省は老朽化対策として本格的にメンテナンスサイクルを回すための取組みに着手しました。
さらに、国土交通省と経済産業省は、「次世代社会インフラ用ロボット開発・導入重点分野」を策定し、ICT(情報通信技術)などを活用して社会インフラを効率的・効果的に維持管理する技術を開発し導入することとしています。

今回応募したミライトの技術は、橋の下に軽量なレールを取り付け目視用カメラ等の様々な点検器具を走行させることにより点検作業を簡素化できる「橋梁点検用軽量伸縮ビーム」というものです。
国土交通省の今回の公募は、『橋梁の維持管理または災害対応に資するロボット』として、現場検証および評価の対象となる実用化技術で、今後2年間にわたる現場検証を通じ、開発・改良が行われ、3年後の現場への試行的導入後、4年後の本格導入を目指しています。

ミライトは、応募した橋梁維持管理技術を足掛かりとして、今後拡大する社会インフラのメンテナンス市場に参入し、本格的に保守・修繕業務などを行っていきたいと考えています。これからも「総合エンジニアリング&サービス会社」として、これまで培ってきた情報通信と社会インフラ構築技術をベースに、様々な社会課題の解決に向けて事業を通して貢献してまいります。


(参考)開発技術の概要
【名称】
橋梁点検用軽量伸縮ビーム
~伸縮ビームと主桁方向可動用レールによる面的な点検技術~

【技術概要】
○鋼橋・コンクリート橋の床版の目視点検のために、橋の両サイドから、入れ子構造に組んだ、カーボントラスビームを降ろし、橋梁下面で連結し、安定した梁を作ることにより、梁をレールとして橋梁点検装置を走行させる。

○軽量なカーボンロットを使用することで、簡易に橋梁点検業務を実施することができる。

○自走装置に搭載する点検機器は交換が可能で、多彩な点検方法に対応できる。
幅員20mまでの中小規模の橋梁を対象とする。

【イメージ図】
http://www.atpress.ne.jp/releases/48655/img_48655_1.jpg

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