復興と風評払拭を目的とした「いわき見える化プロジェクト」の一環として復興支援感謝!“いわきの魚祭り”「鍋の底まで“見せます!いわき”」開催される ― 12月16日(火)、東京・新橋SL広場にて ―

@Press / 2014年12月25日 17時30分

主催者と応援タレントのしずちゃん(中央)
福島県漁業協同組合連合会、いわき市漁業協同組合、いわき仲買組合、いわき観光まちづくりビューロー、いわき市役所から成るいわきの魚祭り実行委員会では、「いわき見える化プロジェクト“見せます!いわき”」の一環として、12月16日(火)、新橋SL広場で、「復興支援感謝!“いわきの魚祭り”」を開催しました。

本市の漁業は、サンマやカツオなどを主な対象とする沖合漁業と、昨年、試験操業で復興の第一歩を踏み出した沿岸漁業(メヒカリ、キアンコウ、シラス、ヒラツメガニ、アワビ、ホッキガイ等)からなります。沖合漁業は、夏前のカツオ漁に始まり、秋のサンマ漁と、今年も順調に操業を続けてきました。また、沿岸漁業も、底引き網漁業では水深135mから120m以深へと対象海域が拡大し、船びき網漁業ではシラス漁が震災後はじめていわき地区で再開されました。対象種も拡大し、平成26年12月現在、51種の魚介類を対象に試験操業を行っています。


●新名物“いわきの浜のおやじ鍋”が新橋に初登場!
今回のイベントでは、このように着実に復興の歩みを続ける本市の漁業について知っていただくとともに、日頃の復興支援に対する感謝の意を込めて、いわき市で水揚げされた魚介類を使った「いわきの浜のおやじ鍋」や「サンマのつみれ鍋」、市の魚である「メヒカリの唐揚げ」各200食(計600食)を無料で振る舞い、雨天にもかかわらず、行列ができるほどの大賑わいとなりました。特に、「いわきの浜のおやじ鍋」は、いわき名産のヒラツメガニ(通称丸がに)をふんだんに使用して開発された新名物で、去る11月2日に築地市場で開催された鍋グランプリにも出品され大好評を博したものが、新橋に初登場となりました。今回のイベントのタイトル、「鍋の底まで“見せます!いわき”」は、2つの自慢の鍋を一人でも多くの人に、存分に味わっていただきたいという思いを表現したものです。
イベントの冒頭で、いわき市農林水産部 部長 鈴木文夫からの挨拶に続き、福島県漁業協同組合連合会 参事 渡邉浩明から、復興が進むいわきの漁業の現状と併せて、放射性物質に関する検査体制や検査結果についての説明があり、万全の検査体制で行われ、食品衛生法上の基準値を超える魚は一切流通させていないこと等が報告されました。さらに、ステージイベントでは、いわき市とゆかりの深い南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代さん(出演映画『フラガール』の舞台がいわき市)や、日本の魚食文化を応援するウギャルのLie(ライ)さんと伊藤三穂さんが応援タレントとして駆け付け、会場を大いに盛り上げていただきました。
なお、「いわき見える化プロジェクト“見せます!いわき”」では、今後も、「見せます!いわき情報局」のWebサイトやFacebookを活用し、沖合漁業や沿岸漁業で水揚げされた水産物の放射性物質の測定データを提供するとともに、同市の水産業復興へ向けた取り組みについても積極的にPRしていきます。

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