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メディコン、厚生労働省で行われた「子ども霞が関見学デー」にて「人の命を救う、最先端の医療機器に触ってみよう」プログラムに出展

@Press / 2015年8月25日 9時30分

形状記憶合金実験コーナー
米国C.R.BARD社と小林製薬株式会社の合弁会社である株式会社メディコン(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:坪田 元明、以下 当社)は、7月29日~30日に開催された「子ども霞が関見学デー」の厚生労働省プログラムの中の「人の命を救う、最先端の医療機器に触ってみよう」のブースに「つまった血管をひろげる不思議な金属」と題したコーナーを展示し、子ども達に臨床使用される医療機器に実際に触って体験する機会を提供しました。


「子ども霞が関見学デー」は、文部科学省をはじめとした各府省庁が連携し、子どもたちに業務説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会になります。各府省庁等の業務に対する理解を深めてもらうことを目的として毎年実施しているもので、今年は7月29日~30日の2日間にわたって開催されました。

当社では、厚生労働省が企画したプログラム中の「人の命を救う、最先端の医療機器に触ってみよう」のブースに、米国医療機器・IVD工業会(AMDD)のメンバーとして「つまった血管をひろげる不思議な金属」と題したコーナーを展示しました。

展示では、つまった血管に対する最先端の治療に用いられる血管ステントと呼ばれる医療機器について、実体験を通じて学んでいただけるよう、様々な工夫を凝らしました。血管ステントの原材料である形状記憶合金の特性を理解するための実験、人体血管モデルを用いた足の血管に関する病気の学習、実際の血管ステントを模擬血管に展開する実技という一連の流れを通して体験的に楽しく学べる内容となりました。

厚生労働省の報告によると、厚生労働省が企画したプログラムへの参加者数は、2日間で2,884人(引率者含む、昨年度比+1,295人、81.5%増)に及び、これは平成22年度以降、最高の参加者数となります。(厚生労働省HPより)当社展示コーナーには、2日間で160組(380人)のご家族が訪問されました。

「人々のクオリティ オブ ライフの向上と医療技術の発展に貢献する」と企業理念に掲げる企業として、多くの人々に当社の取り扱う医療機器に関する正しい知識を学んでいただく機会を提供できたことを大変光栄に思います。


当社は、グローバルに医療機器を製造・販売する米国のC.R.BARD社と、OTC医薬品、日用雑貨及び健康食品等を製造・販売する小林製薬株式会社が折半出資する合弁会社です。当社で取り扱っている製品は、主にC.R.BARD社より輸入しています。


■会社概要
社名   :株式会社メディコン
本社所在地:〒541-0046
      大阪市中央区平野町2丁目5-8 平野町センチュリービル9F
資本金  :1億6千万円
      (米国:C.R.BARD社 50%、日本:小林製薬株式会社 50%)
事業内容 :医療機器製造販売業(輸入販売)
取扱製品 :排尿ケア関連製品、エンドユロロジー関連製品、
      クリティカルケア関連製品、カテーテル固定関連製品、
      放射線治療関連製品、IVR関連製品、生検関連製品、
      ヘルニア手術関連製品、外科関連製品、胃瘻関連製品、
      静脈栄養・化学療法関連製品、透析関連製品

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プレスリリース提供元:@Press

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実際に使用される医療機器

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