1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ExcelなどOffice製品でのバーコード作成を簡単に「Barcode.Office」が1月13日にアップデート ~ 新たな3つのバーコードに対応【DataMatrix / PDF417 / CODE93】 ~

@Press / 2016年1月13日 9時30分

「Barcode.Office」キャプチャ1
有限会社パオ・アット・オフィス(本社:千葉県習志野市、代表取締役:村井 誠、以下 Pao@Office)は、Office製品(Excel/Word/Access)用バーコード作成ツール「Barcode.Office」をバージョンアップした「Barcode.Office ver 2.0」(税込5,400円)を2016年1月13日にリリースいたしました。


■「Barcode.Office」について
Pao@Officeは、2002年10月より.NET用バーコード作成ライブラリ、2006年7月よりJava用バーコード作成ライブラリ、2010年11月より本製品「Barcode.Office」、2011年3月よりPHP用バーコード作成ライブラリを販売しており、開発者向けバーコードツールにおいて開発・販売の実績を持っています。

その中でも「Barcode.Office」は、プログラム開発者だけでなく、Excelを操作できるコンシューマ向けに低価格で販売し、多くのユーザにご利用いただいています。Office製品において、使いやすいバーコードコントロールはなく、これまでユーザはバーコードフォントを選択せざるを得ませんでした。数少ないバーコードコントロールのうち、Microsoft Accessにバンドルされている他製品と比較して「Barcode.Office」は以下の点で優位となります。

<「Barcode.Office」の優位点>
【バーコード生成が容易で使いやすい】
・ActiveXコントロールとして、Excelのシートなどに貼り付けて利用できる
・COMコンポーネントとして、プログラム(VBAマクロコード)のみでバーコードオブジェクトの生成から行うことが可能
・指定した高さ・幅サイズにピッタリのバーコードを出力することができる
・シンプルでわかりやすく、機能的にも十分なサンプルが付属している

◆「Barcode.Office」詳細URL
http://www.pao.ac/barcode_office/

◆試用版
インストーラでzip圧縮したファイルをダウンロード・インストール後、すぐに試すことができます。Excel/Word/Accessのサンプルもわかりやすく利用できるようになっております。
http://www.pao.ac/barcode_office/#download

◆「Barcode.Office」Facebookページ
http://www.facebook.com/barcode.office


<「Barcode.Office」の特長>
【1.精密なこと】
単なるバーコードリーダでの検査でなく、RJSのレーザーインスペクターModel L2000というバーコード検査機にて、細かくバーコードの精度を検査しております。それにより、他社の従来のバーコード作成ツールに比べても精密なバーコードを作成することが可能です。
プリンタによって線がにじみ、読み取り精度が悪くなる場合など、バーコードの線幅微調整も自在に行えます。

【2.使いやすいこと(バーコードが簡単に作成できる)】
わかりやすいインターフェイスになっております。マニュアルの使用例にも記述がある通り、わずか、数ステップのロジックでバーコードの出力を行うことができます。

【3.軽いこと】
「Barcode.Office」を利用してバーコード作成を行う場合、「Barcode.Office」自体がシステムに与える負荷は微小で、数MBのメモリ上で動作します。

【4.汎用性があること】
「Barcode.Office」は、ActiveXコントロールです。ActiveXコントロールを使用できれば、Office製品以外でもバーコードの出力が可能です。(ブラウザなど)

「Barcode.Office」を使用すれば、ExcelやWordなどのOffice製品を利用されるユーザが、ちょっとした伝票、ラベル、封筒印刷などにおいて、バーコードの出力を容易で便利に行うことができます。


■ver 2.0へのバージョンアップについて
【1.DataMatrix(GS1-DataMatrix)対応】
日本では二次元バーコードといえばQRコードを思い浮かべることが多いですが、今回、海外で多く利用されているDataMatrixに対応いたしました。
デフォルトでは、シンボルデータサイズを自動決定し出力します。ユーザがシンボルデータサイズを指定することも可能です。
GS1-128と同様、国際的流通標準化機関のGS1に対応したGS1-DataMatrixの出力も可能です。FNC1(アプリケーション識別子)を挿入することができます。

【2.PDF417対応】
元より主流であった二次元バーコード、PDF417に対応いたしました。
デフォルトでは、エラー訂正レベルや・データ行数・列数は自動で計算され、バーコードのサイズを決定します。ユーザが各種プロパティにて指定することも可能です。

【3.描画方法プロパティ追加】
PDF417は、正確に縦横比(アスペクト比)を維持する必要があります。そのため、「描画方法」プロパティを設け、これまでの「幅ピッタリ描画」に加え「縦横比維持」を行えるようにいたしました。
運用に支障がなければ、通常の「幅ピッタリ縮小描画」でおおよその縦横比(アスペクト比)で描画していただいてもかまいません。

【4.二次元バーコードの文字エンコーディング指定を可能に】
これまでQRコードは、シフトJISエンコーディングでの出力のみでした。実際にはUTF-8でのエンコーディングを求める声も多く、今回QRコードに加え、PDF417、DataMatrixといった二次元バーコード全般に対して、文字のエンコーディングを指定できるようにいたしました。
例:“utf-8”/“shift-jis”/“932”/“ascii”/“euc-jp” etc
既定値は、QRコードは“shift-jis”、その他は“utf-8”。

【5.CODE93対応】
CODE39に比べ、狭い幅に多くのキャラクタを収納できるCODE93に対応いたしました。


<対応しているバーコード>
通常使われる以下のバーコードに対応しています。
JAN13(EAN13)/JAN8(EAN8)/UPC-A/UPC-E
ITF・Interleaved 2of5/Matrix 2of5/NEC 2of5(COOP 2of5)
NW7(Codebar)/CODE39/CODE93/CODE128/GS1-128(UCC/EAN128)
郵便カスタマバーコード/コンビニ料金代理収納バーコード
QRコード/DataMatrix/PDF417


<製品価格>
価格:1開発ライセンス 5,400円(税込)

※1開発ライセンス=「Barcode.Office」を使用するパソコン1台
※試用版はバーコードに「SAMPLE」と出力されます


<動作環境>
OS  :Windows 2000/Xp/Vista/7/8/8.1/10/
    Server 2003/Server 2008 (R2)/Server 2012 R2
Office:2003/2007/2010/2013/2016


【会社概要】
社名   : 有限会社パオ・アット・オフィス(Pao@Office)
設立日  : 2001年10月10日
資本金  : 350万円
代表者名 : 代表取締役 村井 誠
企業サイト: http://www.pao.ac/
Facebook : http://www.facebook.com/pao.at.office
社員数  : 10名
事業所  : 本社(千葉県習志野市谷津3-29-2-401)
       東京事務所(東京都港区新橋1-8-3 住友新橋ビル7F)
事業内容 : 1.システム全般に関するコンサルタント(企画・立案)
       2.ソフトウエアの設計・製造・販売
       3.システム運用サポート
       4.ソフトウエア開発支援ツールの開発、および販売

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

「Barcode.Office」キャプチャ2

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください