老化の原因は「AGE」 専門医が老化をとめる方法を解説
美容最新ニュース / 2021年1月30日 10時15分
撮り下ろしスペシャル動画の特典つき1月22日、フォレスト出版から『20万人を診た老化物質「AGE」の専門医が教える 老化をとめる本』が発売された。
著者は糖尿病専門医で、医学博士、AGE牧田クリニック院長の牧田善二氏で、168ページ、価格は1,540円(税込)。現在、同書の購入者は撮り下ろしスペシャル動画「Dr.牧田が明かす老化する人、しない人」を無料で視聴できるようになっている。
数々の疾患・シミやシワにも「AGE」が関係ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されている「AGE」の研究を続けていた牧田善二氏は、東京・銀座にクリニックを開業。これまでエイジングケアやダイエットを含め、20万人以上を診療。テレビ番組にも度々出演している。
牧田氏によれば、老化の原因は明白であり、それが「AGE」の蓄積だという。「AGE」はたんぱく質や脂質と糖が結びついてできる物質で、いわば体についてしまった「コゲ」だとしている。
この「AGE」がたんぱく質に悪影響を与え、動脈硬化、がん、骨粗しょう症、認知症の原因となり、肌のシミやシワにも「AGE」が関係している。この新刊では、イラストや図版とともに、「AGE」の対処法と「老化をとめる」方法がわかりやすく解説されている。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※老化をとめる本 - フォレスト出版
https://www.forestpub.co.jp/author/makita/book/B-1976
この記事に関連するニュース
-
アルツハイマー病の元凶毒素アミロイドβを脳から洗い流す「眠り方」とは…寝ついてすぐ突入する時間が最重要【2023編集部セレクション】
プレジデントオンライン / 2024年5月5日 9時15分
-
「野菜は長寿をもたらす」若返りに抗がん効果も!お達者医師5人が本当に食べている「長生きサラダ」
週刊女性PRIME / 2024年4月29日 8時0分
-
老けるスピード3倍も!老化を早める体の酸化って?予防のための7つの習慣
ハルメク365 / 2024年4月25日 16時0分
-
高齢者は「焼き魚よりも煮魚」「煮魚よりも刺身」が体にいい…医師が「避けなさい」と説く調理法の種類
プレジデントオンライン / 2024年4月24日 15時15分
-
糖尿病の人は「心房細動」に気をつけろ…脳梗塞や心不全を招く
日刊ゲンダイ ヘルスケア / 2024年4月18日 9時26分
ランキング
-
1ウインナーは切り込みNG?「ずっと間違ってた…」食品メーカーが“おいしさ損ねる三箇条”を伝授
ORICON NEWS / 2024年5月4日 17時30分
-
2なぜ「立体駐車場」ではタイヤが“キュルキュル”鳴る?「特殊な床」が原因なの!? 異音には「部品の劣化」の可能性も
くるまのニュース / 2024年5月4日 14時10分
-
3スターバックス、8日から“人気フラペチーノ”が復活 「絶対に買いに行く」と意気込む声が続出
Sirabee / 2024年5月3日 4時0分
-
4コンビニは「前向き駐車」すべき? なぜ「バック駐車」は推奨されない? “納得の理由”と守らなかった際の「悪影響」とは
くるまのニュース / 2024年5月2日 17時10分
-
5知られざる静岡が誇る蕎麦のチェーン店「そば処 鐘庵」で味わう絶品の桜エビの天ぷら蕎麦とは?
GOTRIP! / 2024年5月5日 6時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください