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キューティクルケアで印象が変わる!傷んだ髪をキレイにするヘアケアテクニック

美容最新ニュース / 2016年9月7日 8時0分

キューティクルケアをして髪を美しく保つウーマンウェルネス研究会が運営するサイト「ウェルラボ」にて、花王のヘアケア研究所が発表したヘアケアテクニックが掲載された。

ヘアスタイルを変えるだけで見た目の印象がガラリと変わるほど、髪は外見の重要な部分。せっかくカットやカラー、パーマなどのおしゃれをしても、髪の毛がボロボロに傷んでしまっては台無しになってしまう。

髪の毛を美しく保つにために肝心なのは、キューティクルケア。傷んで見える髪は、キューティクルにダメージを受けていることで、パサつきが出てしまっている。同記事には、キューティクルケアのポイントが詳しく記載されている。

ケアのポイントは摩擦を防ぐこと!洗い方と乾かし方のコツキューティクルへのダメージを軽減させるためには、普段のお手入れの際、髪の摩擦を極力防がなくてはならない。摩擦を防ぐためには、洗い方と乾かし方に気をつける必要がある。

洗い方のポイントとしては、(1)洗う前には髪をとかす。(2)シャンプーは手のひらで泡立ててから使う。(3)シャンプーを流す際には、手ぐしでこすらず優しく流す。(4)指通りの良いシャンプーを選ぶことが大切。

乾かし方のポイントは、(1)濡れた髪をタオルでこすらず、タオルではさんで優しくたたく。(2)ドライヤー前に髪をとかす。(3)ドライヤーは根元を中心に15〜20cm離してかける。(4)髪の毛は必ずしっかりと乾かしてから寝る。

補修専用アイテムも活用また、傷んだ髪にはコンディショナーなどを使いがちだが、まずはキューティクル補修専用のエッセンスを使用する。これにより、傷んで凹凸ができた内部のタンパク質層を埋めて機能を再生することができるという。その上からコンディショナーでフタをすることで、表面の脂質層も再生され、摩擦が起きにくくなる。

洗い方と乾かし方、ヘアケア用品の使い方を意識することで、艶髪に導いてくれる。夏の紫外線で傷んだ髪への効果も期待できそうだ。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※ウーマンウェルネス研究所 ニュースリリース
http://www.yomiuri.co.jp/adv/komachi/release/

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