「なんかあか抜けない」を解消！今年っぽいワントーンコーデ2つ

「なんか古い」「なんかマンネリ」「なんか子供っぽい」最近コーディネートがどうもキマらない……そんなフェミニン派の悩みを簡単に解決してくれる、まさに今実践するべき着こなしテクをあか抜けのプロ・スタイリスト井関さんが指南！

色が甘いときは全身をワントーンに

フェミニンカラーのコーデに迷ったら、ワントーンにするのが大正解！　それだけで今年っぽくなるし、フェミニン度も死守できます。

ピンクの濃淡グラデを作るだけで定番コーデが見違えるほど新鮮に！

出典: 美人百花.com

ワントーンは異素材合わせで作るとメリハリが出て◎。さりげなくカーデにレイヤードしたロゴ入りロンTで抜け感も意識。

カーディガン［ボーダーカットソー付き］¥22,000／アプワイザー・リッシェ　中に着たTシャツ¥1,290／アメリカンホリック　スカート¥17,600／ストロベリーフィールズ(シュガー・マトリックス)　イヤリング¥12,980／ステラハリウッド　バッグ¥14,960／ペルケ(アンビリオン)　ロングブーツ¥39,050／ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

柄に入ったカラーを単色で拾ったワントーンなら誰でも失敗知らず！

出典: 美人百花.com

清楚でフェミニンな水色ワントーンは全方位ウケ必至。グラデーションがきれいに際立つように、小物も淡いベージュカラーで統一。

ニット¥17,600／ジャスグリッティー　スカート¥20,900／マイストラーダ　バッグ¥5,390／カシュカシュ(アンビリオン)　ローファー¥10,450／31 Sons de mode(ヒロタ)

掲載：美人百花2022年2月号『スタイリスト井関かおりさんの「百花フェミニン」を垢抜けさせる、簡単で最強の7つのルール』

撮影／野口マサヒロ(WIND)［人物］、志田裕也［静物］　スタイリング／井関かおり　ヘアメイク／山下智子　モデル／道重さゆみ　文／井関さやか