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ガチで幻滅しました…!女性に聞いた、蛙化現象エピソード3つ

美人百花デジタル / 2024年1月27日 12時50分

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ちまたで話題の「蛙化現象」に心当たりがあるレディは、意外と多いのではないでしょうか。お付き合いするまではかっこいい!と思っていた人でも、実際に付き合ってみたら「うーん」となってしまうのは、よくあるお話…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、レディたちが自分でも「理解不能!」と思ってしまった蛙化現象のエピソードを3つピックアップしました。

蛙化現象“あるある”3つ

1:「好き」って自発的に言い始めた彼に冷めてしまい…

「付き合った最初の頃は、私のことをなかなか『好き』って言ってくれなかった彼。何度も私から『私のこと好き?』って聞いて、それに答えてもらうスタイルでの愛情確認だったんです(笑)。ところが、あるときから急に彼が自発的に『好き』って言うようになって。本当だったら喜ぶべき変化なのに、なぜか私の心は急速に冷めてしまって、それどころか『なんか気持ち悪い』とまで思うように…。友達に相談したら『蛙化現象だから仕方ないよ』と慰められました(笑)。結局、すぐに別れちゃいました」(29歳女性/スポーツ関係)

2:彼が食事をする姿が苦手に

「半年ほど付き合った彼氏の“食べる姿”を見るたびに『カッコ悪いなぁ』と思ってしまい、冷めたことがあります。ちょうど同時期に、彼から私への愛情表現が重くなっていて、頻繁にデートをしたがったり電話の頻度も増えたりして、申し訳ないけれど『ちょっと重いな』って感じ始めていたんですよね。それである日のデートのときに彼がハンバーガーを食べている姿が、まるでリスみたいな感じであまりにイケてなくて、急速に気持ちが冷めてしまったんです。いわゆる蛙化現象だなと自分を納得させ、彼には申し訳ないけれどお別れしました…」(28歳女性/弁護士秘書)

3:内股で歩く姿に恋心ダウン

「私から気に入ってアプローチした年上彼だったのですが、関係が安定してきた頃に、ふと彼の歩く姿が内股なことに気づいてしまって。それまではあまり気にならなかったのに、気づいてしまって以降は彼の歩く姿ばかりが気になって、目に入るたびに幻滅していました。最初のうちは気にしないようにしようって思っていたのだけれど、あまりにも気になってしまった結果、彼のことを『気持ち悪い』って思うようになってしまい、付き合い続けることができなくなりました」(30歳女性/公務員)

大好きだった相手に突然冷めてしまう「蛙化現象」は、些細なことがきっかけで起こるもの。「こんなことで冷めるなんて相手に申し訳ない…」と思いつつも、理屈ではなく生理的にダメになってしまうものです(泣)。みなさんも心当たりがありますか…?

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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