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「ミス ディオールが好き!!」永田崇人くんと皇居ランデート♡【#イケメンとデートなう】

美人百花デジタル / 2020年10月9日 21時30分

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気になるイケメンをピックアップしてデート気分を味わえちゃう連載「#イケメンとデートなう」。第3回目のゲストはワンピースやハイキュー!!の舞台での演技が注目され、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』や『モトカレマニア』など、話題作での活躍に目が離せない俳優・永田崇人(ながた・たかと)くん。体を動かすことが好きという彼と皇居でのランニングデートを楽しみつつ、理想のデートや過去の失敗エピソード、公演間近の演劇「ハイキュー!!」についてなど! たっぷりと語っていただきました!

 

「同い年ってだけでテンション上がっちゃいます」

永田くんにデートの話題を振ると「デートというものを全然してきていない人生かもしれない……」と頭を抱え真剣ムード(笑)。困った様子で「逆にどんなのがうれしいですか?」と女性側の意見にも耳を傾けてくれる人懐っこさが印象的でした♡

ブルゾン¥6,990、Tシャツ¥2,990、ショートパンツ¥3,490、レギンス¥9,990、スニーカー¥14,000/アディダス(アディダスお客様窓口)

――今回のランニングのように女性とスポーツを楽しめるデートはいかがですか?

いいですよね。今までこういうデートをしたことはないんですけど、学生時代ずっとサッカーをやってて体を動かすのは好きなので、一緒に楽しめる子だと楽しそう! でもやるなら可愛く見せようとか変に意識しないでほしい。自然体で思いっきり楽しんでくれてる方が僕も一緒にいて嬉しいし。僕、普段からめっちゃ人のこと観察して空気読んじゃうタイプなので、相手が気を使っていると、僕も気を使っちゃうかも……。

――そうなんですね、じゃあ恋愛では空気を読んで徐々に攻める慎重派ですか?

いや、それはどうだろう……。恋愛は盲目だってシェイクスピアが言ってますからね。

――突然、シェイクスピア持ってきた(笑)!

冷静でいられなくなるから素敵なんじゃないですか、恋愛は。わかんないですけど……(笑)。でも実際恋愛してるときはもう「好きです好きです」ってかんじでまっすぐいっちゃうので、そこまで慎重には考えられてないと思いますね。

――自分からがんがん誘う感じなんですね。どんなデートがしたいですか?

ディズニーデートとかいいですよね。遊園地とかジェットコースターがめっちゃ好きなので、富士急ハイランドとか! 小さい頃ですが「絶叫系すき!」って言うから一緒に乗ったら泣き出しちゃった女の子がいて、子どもながらに可愛いなって思った思い出があります。

――がんばって一緒に乗ってくれたんですね、健気…!

可愛らしいですよね。あ! あとプロ野球観戦が好きなので、一緒にできる子がいいです!!!(興奮気味に)女の人のユニフォーム姿ってすごい可愛いんですよね。地元・福岡のホークスファンなので、できればホークス推しだといいな。

――相当好きそう……!(笑) でももし彼女が敵チームのファンだったら?

いや、敵でもいいですよ。うーん、でもできればパ・リーグのファンがいいかな(笑)。もともと興味なくても、だんだん知っていってくれたらそれもうれしいです。ファンの方でも、いつの間にかホークスファンになってくれた子もいて、九州の良さを広めたいという気持ちがある僕にとってはそういうのってすごくありがたいです。

――(編集担当)地元愛に溢れてますね! ちなみに私、永田さんと同い年で……。

(かぶせ気味に)え!同い年ですか!? めっっちゃうれしい! 同性でもうれしいです!! 僕ね、同い年、好きなんです!!!!!!! 同い年とか同じ学年ってだけでテンション上がっちゃうんですよ。共通点があるって勝手に盛り上がっちゃうんでしょうね(笑)。

――じゃあ、地元が一緒だったり、九州出身の女性だったら?

もう、それだけで、めっっっっっっっっちゃ……。 (一同爆笑)

 

好きな女性の香りは「ミス ディオール」

人懐っこい雰囲気でさらりと冗談を言って場を盛り上げたかと思えば「まぁ、わかんないですけどね」と一歩引いたコメントを繰り返す永田くん。つい引き込まれてしまうフレンドリーで巧みな話術はまさにムードメイカー!

――地元・福岡へはよく帰省するんですか?

九州でのお仕事ももらえているので、年に2〜3回は帰ってますね。あ〜、地元だったらドライブデートしたいな〜。九州のおすすめなところがたくさんあるので、連れて行ってあげたいです。本当に良いところなので!

――ドライブデートいいですね! よく運転されるんですか?

運転好きですね。でも、ドライブデートでちょっとイタイ過去があって……。車でどこか出かけようって好きな子を誘ったことがあるんですけど、かなり狭い道に入ってぶつけちゃったことがあるんですよ。「最悪や……もう終わった……」とかなりテンパりましたね。そんな恥ずかしい過去あったなって今ふと思い出しました(笑)。トラブル時の対応ってお互い試される部分がありますよね。「まあ大丈夫でしょ!」とケロッとしてくれていたら「やっぱいいな」ってさらに好きになっちゃうかも。

――確かにそうかも。具体的にはどんなタイプの女性が好きですか?

笑顔が可愛い子がいいですよね。よく笑ってる女性って、いい人そうだなというか、性格が良さそうなかんじがするので。

――魅力的ですよね。思わずドキッとする女性の仕草って何かありますか?

女性が後手で髪の上からネックレスをつけて髪をふわっと通す仕草、あるじゃないですか。あれを後ろから見るのがたまらなく好きです(笑)。女性らしくてきれいだなって。あとは匂いには結構敏感で、フェチかもしれない。

――限定的シチュエーションですね。匂いはこれ!っていうすきな香りがあるんですか?

いや、なんでもいいんですけど、匂いが合うか合わないかってDNAレベルで関係してるらしくて、香りの相性や記憶ってすごく残りますよね。香水だと「ミス ディオール」が昔から好きなんですよね、たぶん! 僕、香水とか詳しくなくて、想像してる香水と名前、合ってるかな?(笑)

 

同い年好きと言いつつ、年上のお姉さんにも興味あり?

理想のデートや好きなタイプについてたくさん語ってくれた永田くんですが、終盤で意外な願望がぽろり……。

――女性の好きなファッションや見た目のこだわりはありますか?

結構ボーイッシュな方が好きですね。髪もショートの方がタイプ。メンズのストリートブランドあたりをさらっと着ちゃう人とか! でもアイテムとしてはスカートやワンピースがやっぱり好きかな。なんか、普段ワンピース着てる人がデニムにTシャツでラフなコーデをしてたりするとドキッとしますね。僕も服が好きなので、自分が着たい服やファッションを楽しんでる人がいいなって思います。

――普段レディな服装の人がデニムでハズしたり、ボーイッシュな人がレディなコーデをしたりするギャップがいいんですね。

まさにそうです! 「そういう感じもやれるんだ」みたいな。今、話してて自分がギャップに弱いことに気がつきました。いいですね、分析してもらってるみたいで、だんだん自分のことが見えてきた気がします(笑)。ちなみに……、さっき同い年が好きと言ったんですけど、実は昔から「年上のお姉さん」にも興味があって……。

――あれだけ同い年で大興奮しておきながら、そんな一面が……?

まぁ、同い年がいいっていうのはきっかけとして入りやすいって話なので、好きになってしまえば、関係ないっちゃないですんよね。その反面、年上の女性に可愛がられたいというか、弄ばれたいというか……。そういう経験が今までないので「年上のお姉さん」というものへの憧れがずっとあるんです。

――弄ばれたい……、こんなところで言っちゃって大丈夫ですか(笑) いろいろとぶっちゃけてもらってありがとうございます!

 

ライバル校との最後の戦いが見どころ!

2016年から約4年間参加してきた演劇「ハイキュー!!」。今回の公演は主人公率いる烏野高校とライバル校である音駒高校のラスト試合が描かれる。ついに果たされる因縁の決着や、永田くん演じるライバル校・音駒の人気キャラクター「孤爪研磨(こづめ・けんま)」への思いを聞きました。

――この4年ずっと演じられてきた「孤爪研磨」ですが、今回で最後の試合ということでどのような思いがありますか?

これだけ長い間、1つの役を演じられることはなかなかないので、ありがたいです。研磨は、次第に負けず嫌いな性格が明らかになっていきますが、一見するとやる気がなく、ゲーム好きで頭脳明晰なバレーボール少年。僕は活発に部活をばりばりとやって「がんばろうぜ!」と仲間と燃え上がっていた青春時代なので真逆といえるタイプなんですよね。

――なるほど。永田くんは小中高、サッカー少年とおっしゃってましたもんね。

はい、だからこそ研磨にはいろいろなことを教えてもらったし、公演のたびに貴重な経験をさせてもらえました。あとは研磨にとって春高最後の試合を描く舞台なので、演じる役と同じように自分のできることを精一杯ぶつけるだけだと思ってますね。1ミリでも、作品のためになることをやりたいなっていう気持ちです。

――そうですよね。印象に残ってる研磨くんのセリフはありますか?

「強いのは俺じゃなくて皆だから」かな。原作の結構序盤の方に出てくるセリフなんですけど、その謙虚な姿勢は素敵だし、僕自身もいろいろな人に支えてもらって、やっと生きているなと実感することが多くて。ひとりでは何も出来ないと常日頃思っているので、すごく胸に残っている、好きなセリフです。

 

4年間共演してきたメンバーとはプライベートでも仲良し!

――共演者の方々とは4年の歳月をかけて、本当に部員のような雰囲気がありますよね。

そうですね、僕らの音駒高校チームはすごく仲がいいですよ。4年前の初舞台のときに音駒メンバーで集まり、結束してからずっとやってきたので「仲間」って感じがしますね。

――特に仲が良い共演者の方はいますか?

こんな状況になる前は、よくみんなでごはんに行ったり、全体的に和気あいあいとして仲がいいかんじです。音駒高校のメンバー以外だと、ライバルの烏野高校・影山飛雄役を演じていた木村達成(きむら・たつなり)とは、演劇「ハイキュー!!」で出会って意気投合しました。最初はあまり話す機会はなかったですけど、気付いたらよく話すようになっていて(笑)。今となっては、一番仲がいい俳優仲間です。

――そうなんですね! ストーリーの中では音駒高校と烏野高校はライバルですが、木村達成さんとも関係はどうですか?

同じ俳優なので、そういうふうに意識するところもありますね。彼は僕が持ってないものをたくさん持ってると思うし、向こうが頑張ってるのを見ると僕も頑張ろうって、背中を押してもらえる存在です。

――まさに良き友であり、良きライバルですね。では最後に、読者の方へ作品についてメッセージをお願いします!

今回のストーリーは今まで部活動をやった経験がある人なら誰でも共感しやすい内容ですし、根底にある大きなテーマとしてはスポーツや部活をしてきていない人に対しても、背中を押すようなパワーがこもった作品に仕上がってると感じています。「ああ、青春ってこんな感じだったな」っていう、キラキラした気持ちも思い出しながら、楽しんでもらえるとうれしいです!

永田崇人ながた・たかと)

1993年8月27日生まれ、福岡県出身。2015年、ワンピースタワーONE PIECE LIVE ATTRACTIONでは主役であるルフィ役を射止め、以後数多くの人気舞台に出演。2019年にドラマ『初めて恋をした日の読む話』のエンドー役でネクストブレイク俳優として大注目を集め、同年のドラマ『モトカレマニア』の出演も話題に。演劇「ハイキュー!!」シリーズでは人気キャラクターである音駒高校・孤爪研磨役を約4年間演じ、名実ともに活躍中。

 

作品情報

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」
〝ゴミ捨て場の決戦〟

東京 10/31(土)〜11/3(火・祝) TOKYO DOME CITY HALL
大阪 11/7(土)〜11/15(日) 大阪メルパルクホール
宮城 11/21(土)〜11/22(日) 多賀城市民会館 大ホール
福岡 11/28(土)〜11/29(日) 北九州ソレイユホール
東京凱旋 12/4(金)〜12/13(日)  TOKYO DOME CITY HALL

お問い合わせ:アディダスお客様窓口 0570-033-033

撮影/オノデラカズオ 取材・文/池野もも

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