1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

有村架純&光石研&満島真之介ら、大泉洋主演『ディア・ファミリー』に出演

cinemacafe.net / 2024年3月14日 5時0分

大泉洋主演の映画『ディア・ファミリー』に、有村架純、光石研、上杉柊平、徳永えり、満島真之介、戸田菜穂が出演していることが分かった。


有村さんが演じるのは、娘を救いたい一心で人工心臓の開発を始める父・宣政(大泉さん)を取材するTVリポーター・山本結子。とある過去を抱えており、宣政とIABPバルーンカテーテル誕生の秘密を追いかけている。


「この物語は奇跡という言葉では語りきれないように思います」と本作について話す有村さんは、「月川監督や大泉さん、菅野さんとまたご一緒することができてとても光栄でしたし、この物語に少しでも参加できたことを嬉しく思います。どうかこの作品が誰かの生きる力へとなりますように」とコメント。


光石さんが演じるのは、人工心臓の研究を続けている東京都市医科大学の教授・石黒英二。工学的なものづくり分野において豊富な知識を持つ宣政を受け入れ、サポートするが、人工心臓の実用化を巡る方針で宣政と対立する存在ともなる。


「大泉洋さんの、この映画にかける意気込みは凄まじく、僕自身、大泉さんとの対峙は緊張の連続でした」と撮影をふり返った光石さんは、「実は数年前、僕は脳動脈瘤で、そして昨年父が、大動脈の病気でカテーテルを使用し治療して頂き、大事には至りませんでした。筒井家の皆様の御努力で17万人が救われたと聞きました。父も僕もその一人です。本作は、そんな筒井家の皆様の愛の歴史です。色々な世代の方に観て頂きたいと思います!」と語っている。


また、上杉さんは宣政のアイデアと熱量に感銘を受け、臨床試験を目指そうとする、東京都市医科大学の日本心臓研究所の研究医・佐々木肇。徳永さんも同研究所の研究医であり、人工心臓の開発に向け行動を共にしていく柳玲子。


満島さんが、学生に紛れて東大の医学講義を受けていた宣政が出会う博士・桜田純。戸田さんは、宣政の娘・佳美(福本莉子)が入院している小児病室の隣のベッドで、先天性心疾患と闘っていた少女の母親・川野由希を演じる。


『ディア・ファミリー』は6月14日(金)より全国東宝系にて公開。


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください