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実写『キングダム』昭王役は草刈正雄!予告編に登場

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年4月11日 5時0分

 原泰久の漫画を山崎賢人(※崎は「たつさき」)主演で実写映画化する『キングダム』シリーズの第4弾『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)の予告編が11日に公開され、草刈正雄が昭王役で出演していることが明らかになった。

 本シリーズは、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す秦の若き王・エイ政(※エイは、上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくり)を描く累計発行部数1億部突破(単行本71巻・2023年11月時点)の人気漫画に基づくスペクタクル。最新作となる第4弾では、前作『運命の炎』から続く秦と隣国・趙(ちょう)の国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。

 近年は、主演ドラマ「おじさまと猫」(2021)の猫を溺愛する元ピアニスト役、NHKドラマ「正直不動産」の懐の深い不動産会社社長役などで注目を浴びた草刈。演じる昭王は、かつて戦神(いくさがみ)と呼ばれ、秦の六大将軍・王騎(大沢たかお)が仕えた秦国王。王騎が趙の総大将・ホウ煖(吉川晃司※ホウはまだれに龍が正式表記)と9年ぶりに矛を交える一騎打ちの場面や、勇猛果敢な百人将となった信(山崎)の成長が感じられる胸アツの場面などを収めた予告編で、威厳に満ちた昭王の姿が初めて公開された。

 予告編にはエイ政(吉沢亮)、河了貂(橋本環奈)、楊端和(長澤まさみ)、羌カイ(清野菜名※カイはやまいだれに鬼)、李牧(小栗旬)、そして本作から登場する摎(新木優子)らの姿も見られる。(編集部・石井百合子)

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