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「光る君へ」三浦翔平“呪詛デー”の裏側明かす 「第38回は呪詛祭り」と予告

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年10月5日 22時52分

 「道長に対しての恨み、妬み、嫉み、負の感情を道長に当てないと伊周自身が保っていられない状況だったのかなと解釈したんですけど。逆恨みもいいところなんですよね。きっかけはあるんですけどね」とも語る三浦。終盤で司会から伊周以外に演じてみたいキャラクターを問われると、「一条天皇を演じて御簾の向こう側に行きたい」と答えつつ、安倍晴明も。理由は「ちゃんと呪術をやりたい」というものだった。

 また、伊周と似ているところは家族思いなところで「家族と一緒にいることが多く父とどこかに行ったりもしますし、家族が好きですね」、伊周に声をかけるとしたら「もうやめとけ! もう少し(人の意見を)受け入れる心を養ってほしかったですね」とのこと。

 最後に今後の見どころを問われると、内田が「37回で「源氏物語」の豪華本が出来た時に光源氏の最高潮まで書き終えていて、これから陰の部分に傾いていく流れがあるんですよ。「光る君へ」も道長に少し陰が差していって、それを作家として見つめるまひろが出てくるので、そこも見ていただけたら」と呼び掛けていた。

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