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夏のラッキーベジ「とうもろこし」が主役!恋に効く特別レシピ2つ【恋する薬膳29】

ココロニプロロ / 2018年7月29日 15時0分

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【恋する薬膳~迷える女子へ贈る優しいレシピ29】

太陽サンサン!今年の暑さは猛烈!! 地球温暖化の脅威を感じます。



こんな時はもう冷たいものしか食べたくない!と思ってしまいがち。でもね、やっぱり旬のとうもろこしのおいしさは格別!

とっても簡単レシピなのに料理上手?と錯覚させちゃうのは旬の旨味の恩恵。その恩恵を存分に生かして、彼の胃袋も心も喜ばせてYES!フォーリンラブ!

■とうもろこしの栄養と薬膳の効能
今では年中食べられるとうもろこしですが、旬は夏。昔から旬の食材こそ体によいとされ、ありがたく食べられてきました。
特にとうもろこしは苦手な人も少ないので、愛され食材と言えます。

◎栄養面
糖質、タンパク質、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、カリウム、亜鉛、鉄が含まれています。

旬は6月から9月。今、真っ盛りですね。ノリノリです。世界三大穀物の一つなだけあって、栄養価は高く、植物繊維が豊富なので美腸効果も期待できます。

◎薬膳の効能
薬膳では、甘味になるので胃、脾臓によしとされ、滋養強壮、緊張をゆるめ、痛みを和らげると言われています。
疲れが取れない、悩みがちな時に食べると効果があるという説も。

余分な水分を排出し、カリウムがむくみを取り除いてくれるそうなので、ぜひ、積極的にとうもろこしを食べたいですね♪

■スイート!とうもろこしの天ぷら



≪材料≫


・とうもろこし…1本
・小麦粉…1カップ
・冷たい水…170cc
・米油…約1カップ
・藻塩…少々


≪作り方≫

[1] とうもろこしの葉をむき、軽く水洗いし、包丁で実を芯から切り離す(その際、とうもろこしを横にして実を根元からスライスする)。

[2] フライパンに油を入れて温める。その間にボウルに小麦粉と冷たい水を入れ、天ぷら液を作る(粒が残る程度にサックリ混ぜる)。

[3] フライパンの油が温まったら、ボウルにとうもろこしを入れてスプーンでそれをすくい、丸い形を作って揚げる。

[4] 5分くらい揚げ、ほどよく色づいてきたらバットに上げて、お皿に盛りつける。塩を少々振り、完成!




サックサクの歯ごたえと体に染み込むとうもろこしの甘みと塩味でビールもご飯も進むはず。
家で揚げ物をしない人が多い昨今ですが、彼が家に来た時にササッとこんなおいしい天ぷらを作ったら、感動してくれること間違いなし!

天ぷらなら洗いものも少なくて済みますからオススメです。ビールを出す時は、グラスを冷蔵庫で冷やす心配りも忘れずに♪

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