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やめるって発想を持ったことがない!…好きを仕事にするには~コンサル×ダンサー・三宅正【木曜インタビュー、ただしイケメンに限る】

ココロニプロロ / 2018年8月9日 16時50分

やめるって発想を持ったことがない!…好きを仕事にするには~コンサル×ダンサー・三宅正【木曜インタビュー、ただしイケメンに限る】





日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。

しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!

毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。



■音楽がある限り、踊り続ける!

第6弾はコンサルタント、ストリートダンサーの三宅正さん。アクティブ系イケメンの登場です。

たしか、身近にいい感じのイケメンがいたな~と思いを巡らせた編集部スタッフの頭に、いっしょにお仕事をしたことのあるアラフォー男子の顔が、ぽわわわーんと浮かんできまして。連絡すると「今、日本にいるから、いいよ~」とのこと。

バイタリティ溢れる中にも大人の雰囲気漂うイケメン、三宅正(FOOMIN’)さんに、いろいろとお話を聞かせていただきました。


Q.10 ダンスを始めたきっかけは?


25歳の頃、今教えてるスクールに生徒として入会したことです。「ダンスを習いたいけど、1人でスタジオに行く勇気がない」という友達に誘われてついて行ったんですよ。

ここで出会った師匠が人格者だったうえ、いい仲間にも恵まれました。師匠はダンスを教えるのはもちろんですが、人を導くのも得意な方で、人生相談をするといつも適切なアドバイスをしてくれます。何かあったときは、未だに相談してますね。



◎仕事の合間にダンサー活動
生徒としてスクールに通ううちに、仲間とチームを組んでクラブイベントに出演するようになりました。だんだん報酬も出るようになって。
当時は渋谷で働いてたのですが、渋谷ってクラブ街じゃないですか。だから休憩時間や仕事後、自分が出るイベントのフライヤーを毎日のように街頭で配っていました。

ショータイムの出演も、初めは週末だけだったけど、だんだん平日夜も踊るようになって。職場で衣装に着替えて同僚を連れてイベントに行き、ショーが終わったらテキーラで乾杯。その後、会社に戻って休憩室で寝る、なんて時期もありました。それが29歳か30歳くらいの頃かな。ひと月に10本以上イベントに出てましたね(笑)。

Q.11 ダンスの魅力は?続けてきた理由は?


最大の魅力は、踊るとコミュニケーションが生まれること! 音楽にノって楽しく踊ってるだけで、誰かが話しかけてくれたりするんですよ。そこから会話が始まり、仲良くなれるのが、僕にとっては心地いいんですよね。学生時代、コミュ障だったので尚更かも。

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