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離婚しやすい手相「二重知能線」ってどんな線?【有村藍里はじめての手相占い】

ココロニプロロ / 2018年8月24日 16時50分

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人間関係がうまくいかない、コミュニケーションが苦手…といった悩みを抱えている人は少なくないでしょう。

タレントの有村藍里さんもそんな女性の一人です。人見知りでなかなか人と打ち解けられない、という有村さんがこのたび、最高のコミュニケーションツールである「手相占い」を勉強することに!

ときに悩みを吐露しつつ、懸命に学ぶ彼女の姿には、誰もが共感してしまうはず。占いを教えてくれるのは、メンズ占い師ユニット『not for sale.』のHoshiさんです。




【9回目】精神的に不安定になりがちな手相も判明

「知能線」の【①始点】【②終点】【③長さ】を学んできて、次は【④濃さ】と【⑤形】。この5つがわかれば「知能線」の観方はもうバッチリです!

「二重知能性」と呼ばれる、とても能力の高い人が持つ手相についても解説していただきます。もしかしたら、あなたの周りにこの線の持ち主がいるかも!?






有村藍里さん
人見知りで初対面の人と話すのが苦手。かわいいものが好きだけど、シュールなものも好き。趣味は動画観賞。





Hoshiさん
メンズ占い師ユニット『not for sale.』のメンバー。手相・算命学・九星気学などが専門。実はスイーツ男子。


■線の濃さはエネルギーの強さを表す
Hoshi:次は「知能線」の【濃さ】についてお話ししましょう。【濃さ】はちょっとわかりづらいです。説明が難しいんですよね。

有村:どうしてですか?

Hoshi:例えば「2Bの鉛筆くらいの濃さ」と言っても、どれくらいかわからないじゃないですか。濃さに関しては、人の手相と見比べたときに初めてわかります。僕は今まで2万人以上の方を鑑定してきたのですが、その中でだんだん“濃い・薄い”がわかってきました。

有村:なるほどー。

Hoshi:たくさん見れば、だいたいこれくらいが標準だよね、というのが見えてきます。でも有村さんは今、僕やスタッフさんの手相しか見てないから、まだわからないですよね?数をこなすと、だんだんわかってきますよ。




Hoshi:有村さんの今の手相は比較的、薄めですね。もともと男性と比べ、女性のほうが薄いんです。だからもし男女の手相を見て同じ濃さだったら、男性が薄いか女性が濃いか、そのどちらかです。

有村:一般的に男性のほうが濃くて女性のほうが薄いんですね?

Hoshi:そうです。なお、濃さというのは簡単に言うと、その線のエネルギーが強いということ。エネルギーがより発揮されやすいんです。一方、薄い場合は線のエネルギーが弱く、発揮されていません。
だから「知能線」が濃い人がいたら、そのエネルギーが発揮されるため、意志や決断力が強くなります。線が薄いと自信を持てなかったり、移り気になりやすかったりしやすいよ、ということですね。

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