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「遠距離恋愛」男子座談会…愚痴LINEに疲弊!彼女のサプライズ訪問は恐怖

ココロニプロロ / 2018年12月21日 11時55分

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今日、12月21日は「遠距離恋愛の日」です。「1221」の両側の1が1人を表し、中央の2は、2人が寄り添うという意味なのだそう。


遠距離恋愛中の男女が、クリスマスを前に愛を確認する日、という意味合いがあるとか。なんだかロマンチック…。ちなみに、この記念日を提唱したのはFM長野の大岩堅一アナウンサーです。

■「遠距離恋愛」男子座談会
遠距離恋愛ってつらいですよね。破局する人と上手くいく人の違いって何なのでしょう? 今回は、遠距離恋愛を経験した男性たちに、男目線で遠距離恋愛を語ってもらいました。

協力してくれたのは高橋さん(31歳/金融)、佐藤さん(34歳/ファッション商社)、鈴木さん(33歳/メーカー)の3名です。

■メーカー男子は出会いがない!?
――みなさん、転勤が多いお仕事ってことでしたね。遠距離恋愛になりがちなのでしょうか?

高橋「そうですね。金融業界は不正を防ぐために、定期的に転勤や配置転換をするんです」

佐藤「商社は扱うものが多岐に渡るので、海外への転勤や3ヶ月から半年の海外出張なんかがあります」

鈴木「メーカーも転勤は多いです。海外での拠点作りとか、国内でも事業の立ち上げのときとかは異動がありますね」

高橋「転勤族っていうのが前提なので、仕方ないと思ってますけどね。だからか、みんなわりと結婚が早いです。社内結婚も多いし」

佐藤「商社もそう。女子がアシスタントについたりするので社内恋愛が盛んです。僕は、社内恋愛はリスクが大きいし、すぐに噂が広まって結婚に持ち込まれそうだから、イヤなんですけど」

高橋「僕の所もそんな感じ」

鈴木「うちは圧倒的に男が多いから、結婚は遅め。いい年して独身の男もいっぱいいます」

■遠恋中の重いLINEはご法度
――遠距離恋愛中のエピソードを教えてください。

佐藤「“おはよう”“おやすみ”LINEは欠かさないようにしてました」

高橋「今はLINEがあるから、遠距離でも“つながってる感”がありますよね」

鈴木「そっか~。僕、LINEが苦手で。海外だと時差があって返信のタイミングが難しいし、忘れちゃうんですよ。そうすると追い込むようなLINEが何通も来て、うんざり」

高橋「わかります。私のことどう思ってるの? とか、未来が見えない。私はあなたの何? とか」

佐藤「重い! それ返事に困りますね」

鈴木「あと、日々の愚痴LINEもイヤだな。仕事で疲れてるのに、彼女のLINEでさらに疲れる」

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