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『ロンバケ』『ラスシン』…平成ドラマに学ぶ年下男子との恋のお作法

ココロニプロロ / 2019年2月9日 16時55分

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『ロンバケ』『ラスシン』…平成ドラマに学ぶ年下男子との恋のお作法

号が変わってもまた見返したい、平成の恋愛ドラマはありますか?数多くの傑作が生まれましたが、今回は「年下男性との恋」にスポットライトを当て、3作品をピックアップ。


心に残るストーリーをおさらいすると共に、自身の恋愛のヒントになったという女性の声をご紹介しましょう。

■『きょうは会社休みます。』
2014年に日本テレビ系列で放送された『きょうは会社休みます。』。恋を知らないアラサーの花笑(綾瀬はるかさん)が、大学生・田之倉(福士蒼汰さん)と出会い、付き合うことに。

生まれて初めての恋愛に右往左往する不器用な花笑の姿と、こじらせ女子のリアルを描いた作品です。

◎花笑に学ぶ!年下にも尊敬の眼差しで



「年齢に関係なく、男性は女性に甘えられるのが好きなんだな、と思った」(32歳/女性/広告代理店)

花笑の魅力はウブでかわいらしいところ。田之倉はそんな彼女を愛おしく感じたようです。自分のほうが大人だから、と肩ひじ張るのはNGということでしょう。

「パートナーを敬う気持ちを忘れない。その大事さに改めて気づかされた」(33歳/女性/自営)

花笑は恋愛慣れしている田之倉を素直に尊敬しています。彼の「すごい」ところを認め、褒める。これってとても大切なこと!

■『ロングバケーション』
1996年にフジテレビ系列で放送、大ヒットしたドラマです。落ち目のモデル南(山口智子さん)は、結婚式当日に婚約者が失踪。やむを得ず、彼のルームメイトでピアニストの瀬名(木村拓哉さん)と同居を開始します。

トラブルばかりの同居生活を続ける中で、2人はお互いにかけがえのない存在になっていき…。

◎南に学ぶ!年下との恋愛は直球勝負



「純粋に好きっていう素直な気持ちが大切だと感じた」(38歳/女性/会社員)

大人になると、どうしても「いい恋をしたい」「プラスになる関係でいたい」と打算的になりがち。そうではなく、ただ「愛おしい」って気持ちだけで充分!とこのドラマは教えてくれます。

「何でも言い合える関係が、一番すてき」(40歳/女性/歯科医)

「自分のほうが年上だから」と不平不満を飲み込むのではなく、瀬名と南のように考えをきちんと言葉にして伝えられる…そういった信頼関係を構築することが大切なのかも。

■『ラスト シンデレラ』
2013年にフジテレビ系列で放送されたラブコメディです。美容室の副店長・桜(篠原涼子さん)は、自分のことに無頓着な39歳の独身。10年恋をしていなかったせいで男性ホルモンが増加、アゴにヒゲが生える「おやじ女子」に。

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