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不倫の恋からのゴールイン!矢口真里、ベッキー…しくじり女子の結婚相性

ココロニプロロ / 2019年4月28日 11時45分

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不倫の恋からのゴールイン!矢口真里、ベッキー…しくじり女子の結婚相性

【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.31】

平成が終わり令和に変わるこのタイミングで、過去をリセットしたい!と願う人は少なくないはず。そこで今回はリセットのイメージから、不倫の恋、バッシングなど、苦しい状況を経て幸せをつかんだ女性3名と、その夫の結婚相性をチェック。

占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に観ていただきました。彼女たちにとって、現在の相手は運命の人なのでしょうか?

■何をしてもベストパートナーになれる

ベッキー(1984年3月6日)×片岡治大(1983年2月17日)



ベッキーさんは昴宿。片岡治大さんは胃宿。二人の相性は、何をしてもベストパートナーになれると言われている栄親の相性です。

近距離ということで、少しばかり摩擦が生じる関係ではあります。しかし、つらい思いをしてきたベッキーさんだけに、今回は慎重に相手を見定めて、本当に幸せになれると確信したうえで結婚に踏み切ったと言えるでしょう。

片岡さんは何事をも恐れることがない宿。ベッキーさんのバッシングに対しても、大きなハートで受け止めてあげられる度量があります。そして、ベッキーさんは本来ならば、周囲からのバックアップに恵まれて名声を得られる宿です。それなのに、安壊の相性である相手との交際、しかも破壊運が巡ってきた年に、不倫が発覚して大問題になりました。

しばらくの間はよくないイメージがつきまとい、破壊の影響が何年も続くことになったのです。そんなときに救世主として現れた片岡さん。彼女は彼に対して「救いの神が、自分のもとに舞い降りてきた!」という気持ちになったに違いありません。もちろん愛情もありますが、恩も感じているようです。

いずれにせよ昴宿であるベッキーさんは、もともと人からのバックアップを得て幸運を手に入れられる宿。今は相性のいい片岡さんとの生活に満足していますが、もし片岡さんとの摩擦が大きくなり、彼女にとっての救世主でなくなったとしても、また、すぐに次の救世主が現れるでしょう。

■一番相性がいいとされている関係

矢口真里(1983年1月20日)×一般男性



矢口真里さんは胃宿。結婚相手の男性は斗宿。二人の相性は宿曜占星術において、一番相性がいいとされている栄親の中距離の関係です。そしてこの二つの宿、胃宿・斗宿ともかなりパワフルな宿。

胃宿の矢口さんは欲しいと思ったものは手に入れたいタイプ。また、興味のあるものは胃という字が示すように、まずは口に入れて食べ、胃で消化したい人。そんなことにより、中村昌也さんという夫がいる身でありながらも、目の前にいた斗宿の彼を食べてみたくなったのかもしれません。

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