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「まずはお友達から」と言った相手と付き合える!恋の主導権を握るコツ

ココロニプロロ / 2019年5月31日 18時55分

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「まずはお友達から」と言った相手と付き合える!恋の主導権を握るコツ

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情377】

「付き合いたい」と想いを伝えたとき、相手がはっきり「Yes」か「No」か答えてくれればわかりやすいけど、「まずはお友達から」という返事だったら……。

「これはどっち?遠回しにお断り?」と迷いますよね。この言葉の後、交際できることってあるのでしょうか?

■フるまでの時間稼ぎに近い
職場の同僚などに告白されて「No」の場合は「彼女(彼氏)がいるので(←本当はいないけど)」「今、好きな人がいて(←本当はいないけど)」と断れますが、お見合いや婚活パーティー、マッチングアプリで知り合った異性に告白された場合は「恋人がいるので」「好きな人がいて」と断るのは難しいですよね?

白黒はっきりつけられるタイプなら「ごめんなさい」とストレートにお断りできるでしょうけど、「フるのは気まずいなぁ」と思っちゃう人は「まずは友達から」と断るまでの時間稼ぎ(?)をする場合もあるでしょう。

ただ、中には慎重な性格で「1~2回会っただけじゃ、どんな人かわからないし」と、吟味するために「まずはお友達から」と返事する人も。また「好きな人がいるけど付き合えるか微妙だし、とりあえずキープで!」って気持ちで一時保留する人もいます。

そう、「まずはお友達から」と言われた場合は、フられるまでの期間がちょっと延びたか、単にキープか、吟味か。まぁ吟味する人は稀ですが。

■形勢逆転の何かがないと難しい
とはいえ「まずはお友達から」=交際の可能性はゼロ、というわけではありません。例えば、筆者の友達のA子は、知人に紹介された男性に告白され、当初は断るまでの時間稼ぎのつもりで「お友達から」と言ったのですが、2人で食事したり映画を観たりしたら意外と楽しかったそうで。

彼はウイットに富んだ会話ができる人で、一緒にいて面白いし、発見も多かったとのこと。で、その彼、A子にぞっこんというわけではなく、「お友達から」と言われた時点である程度諦めてて、他の子ともデートしてたっぽいんです。

つまり彼のほうが、A子を“次の彼女ができるまでのキープ”というか“たまに遊べる子”に位置づけたため、気持ちに余裕ができたのか、ガツガツ来なかったんですね。

それを感じ取ったA子は「え?他の子とも会ってるの?」と不安になり、2人の関係は徐々に男性優位に……。「他の子と付き合うかもしれない」と思ったら惜しくなったんでしょうね。結局、A子が告白したそうです。

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