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誘ってきたくせに、デートのお店を決めない男の本音は…【ラブホスタッフ上野さんのダメ男子図鑑】

ココロニプロロ / 2019年9月18日 18時45分

誘ってきたくせに、デートのお店を決めない男の本音は…【ラブホスタッフ上野さんのダメ男子図鑑】

「男ってなんでこんな行動するの…」理解しがたい行動ばかりのダメ男子…あなたの身近にもいませんか? ここでは、Twitterで30万人以上のフォロワー数を誇る「ラブホスタッフ上野さん」が、その卓越した人間観察眼を活かして「ダメ男子」たちの本音や生態を分析します!
今回は、デートに誘ってくるのに、お店の予約をしない男について上野さんに解説していただきました。

■誘ってきたくせに、なにも決めない男

「今度、ごはん行こう。お店に連絡しておくね」

(デート前日)「あ、お店まだ決めてなかった…」

◎ある女性のお悩み

相手からデートに誘ってきたのに、なにも決めない男にモヤモヤしています。

「僕がお店に連絡しておくね」と言いながら、予約をしていないので、結局私が予約をとることになりました。直前だったのでお店も満席で予約できず、結局グダグダなデートに。

なにげないことですが、彼は私に会うのも面倒だと思っているのかもしれないと勘ぐってしまいます。彼にとって私は、どうでもいい存在ってことなんでしょうか?

■上野さんの回答は…

「韓国のことわざ」には色々と独特なものが御座います。

ただ、私はハングルに明るくないので、日本語のサイトで紹介されていることわざが、本当に「韓国のことわざ」として実在するものなのかどうかは分かりません。

しかし、実在するかどうかはともかくとして、なかなかに学びの多い言葉があるのも事実です。

今回はそんな韓国のことわざの中から、今のご質問者様にぴったりなものをご紹介させていただきましょう。

「泣く子は餅を1つ余計にもらえる」

彼が予約をしてくれないのは、ズバリご質問者様が「泣かない子」だったからなのです。

■泣かない子は、なぜ餅を貰えないのか
私はラブホテルの店長をしておりますが、私のホテルの接客方針は「良いお客様を丁重に、悪いお客様は雑に」で御座います。

一見すると当たり前の方針に聞こえるかもしれませんが、残念ながら現実的には多くのお店でこれと真逆の接客をしていると言わざるを得ません。


たとえば私たちがコンビニでおにぎりを買うシーンを考えてみましょう。

最も良いお客様は自分でおにぎりを選び、スムーズに会計を済ませるお客様です。こういったお客様は店員さんの手を煩わせることがないので、接客時間はせいぜい30秒程度でしょう。

一方で悪いお客様は、なにかにつけて文句を言ったりゴネたりして店員さんに手間をかけさせます。そのため店員さんの時間は5分10分と削られてしまうのです。

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