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復縁から結婚できた理由は?ウィリアム王子×キャサリン妃の相性を占う

ココロニプロロ / 2020年2月28日 19時55分

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復縁から結婚できた理由は?ウィリアム王子×キャサリン妃の相性を占う

【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.41】

交際後、一度は別れたもののヨリを戻し、結婚に至るというカップルは少なくないようです。著名人についても、そういう話って結構聞きますよね?

今回は占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に「復縁の後、結婚したカップル」の相性を占っていただきました。別れてもまた恋に落ちたのは、運命の相手だから…なのかもしれません。

■もどかしさを感じながらも粘り勝ち

岡田義徳(1977年3月19日)×田畑智子(1980年12月26日)



岡田義徳さんは奎宿、田畑智子さんは軫宿。この2人の相性は「危成」の遠距離になります。

宿曜の相性としてはかなり縁遠い関係。「二階から目薬」ということわざがありますが、意味は物事が思うようにいかず、もどかしいさま。この2人はそれくらい、思うようにいかなかったり、歯がゆさを感じたりする関係なのです。

なのに、どうして復縁して結婚へとたどり着いたのでしょうか?それは、ひとえに田畑さんの粘り強さのお陰。紆余曲折あった中で、最終的に岡田さんは、近くにいる田畑さんという異性を選びました。

もともと、奎宿は近くに異性がいるといいとされている宿なので、誰かが傍にいることで仕事もプライベートも充実していきます。つまりパワーが注入されて運が活性化され、物事がスムーズに進んでいくのです。

田畑さんの軫宿は社交性に富み、細やかな面がありつつも粘り強い人。結果的に長い交際期間を経た後の結婚は、先述の通り、粘り勝ちといえます。

有名なのが「かぼちゃ事件」ですが、それも粘ったからこその事件とも思え、結果的に結婚へのきっかけになったに違いありません。

ただし相性は「危成」の遠距離。感性が違いすぎるため、お互いにプライベートな領域を持つようにしないと関係が微妙になっていきます。とはいえこの2人は、女性が粘ったことで復縁・結婚にたどり着けたという希望のカップル。粘り勝ちのいい例だと考えられます。

■難しい相性だけれど絆は強い

柳楽優弥(1990年3月26日)×豊田エリー(1989年1月14日)



柳楽優弥さんは胃宿、豊田エリーさんも胃宿。同じ宿なので相性は「命」の関係です。

この胃宿という宿はかなり強い特性があります。好奇心旺盛で、興味のあるものは何でも飲み込みたい、首を突っ込みたいという宿。そして底知れぬエネルギーも持っています。

つまり気性の激しい人同士。本来なら強すぎる宿同士なので、大きなケンカをしたら復縁という感じにはなりにくいでしょう。ですが、この2人の場合はその特性がいい方向に働いていました。

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